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秩父市街

秩父市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した秩父市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。蔦のからまる古民家でいただく至福の一杯「珈琲道ぢろばた」、秩父夜祭の雰囲気が味わえる「秩父まつり会館」、素朴な味噌だれが味の決め手「武蔵屋本店」など情報満載。

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  • 記事:19 件

秩父市街のおすすめスポット

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珈琲道ぢろばた

蔦のからまる古民家でいただく至福の一杯

古い民家を利用した自家焙煎珈琲専門店。初めてなのに懐かしい、時が経つのを忘れるなど、落ち着いたたたずまいが大好評だ。おすすめはブラジルベースの「ぢろばたブレンド」。客自ら豆を挽いて抽出することもでき、食べ物・飲み物(一部)の持ち込みは自由。

珈琲道ぢろばたの画像 1枚目
珈琲道ぢろばたの画像 2枚目

珈琲道ぢろばた

住所
埼玉県秩父市東町9-14
交通
秩父鉄道御花畑駅からすぐ
料金
ぢろばたブレンド(ブラジルベース)=480円/ストレートコーヒー=500円/アンティーク・ブレンド=500円/自分で淹れるコーヒー=450円(1人分)・800円(2人分)/ (コーヒー2杯目は各250円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉店21:00)、土・日曜、祝日は13:00~

秩父まつり会館

秩父夜祭の雰囲気が味わえる

毎年12月3日に行われる秩父夜祭を展示や実演で紹介する会館。館内では秩父音頭の流れる中、豪華な屋台や笠鉾を間近で見ることができる。秩父夜祭の実況映画も上映する。

秩父まつり会館の画像 1枚目
秩父まつり会館の画像 2枚目

秩父まつり会館

住所
埼玉県秩父市番場町2-8
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
料金
大人500円、小人250円 (25名以上の団体は大人450円、小人200円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、12~翌3月は10:00~)

武蔵屋本店

素朴な味噌だれが味の決め手

庭の花々を眺めながら秩父そばが味わえるそば処。売店やギャラリーもあり、電車の待ち時間に立ち寄りたい。名物のみそポテトは独自の甘辛い味噌ダレとなめらかな舌ざわりがくせになる、人気の一品。

武蔵屋本店の画像 1枚目

武蔵屋本店

住所
埼玉県秩父市上宮地町9-19
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
料金
みそポテト=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

西武 旅するレストラン「52席の至福」

西武鉄道が誇るレストラン列車

全52席の「52席の至福」の中では、著名なシェフ、新進気鋭のシェフが監修したこだわりのコース料理が堪能できる。車両のデザインは隈研吾で、秩父の四季と荒川の水流を表現。沿線の伝統工芸品や地産木材を一部に使った内装も渓谷などの自然がモチーフだ。

西武 旅するレストラン「52席の至福」の画像 1枚目

西武 旅するレストラン「52席の至福」

住所
埼玉県秩父市西武秩父駅~池袋駅、西武秩父駅~西武新宿駅
交通
西武秩父線西武秩父駅からすぐ
料金
ブランチコース=12000円(片道)/ディナーコース=16000円(片道)/ (ソフトドリンクはフリードリンク、アルコール飲料は有料、車内はクレジットカード利用不可)
営業期間
通年
営業時間
ブランチコースは11:02~13:57(池袋駅発~西武秩父駅着)、10:40~13:57(西武新宿駅発~西武秩父駅着)、ディナーコースは16:12~18:34(西武秩父駅発~西武新宿駅着)

南石山常楽寺(札所11番)

十一面観音は病気平癒と長寿祈願の守護仏として信仰される

本尊の十一面観音は病気平癒と長寿祈願の守護仏として信仰を集めている。1月3日厄除元三大師縁日、4月20日辰歳巳歳御守護普賢大菩薩縁日が行われ、両日ともに賑わう。

南石山常楽寺(札所11番)の画像 1枚目
南石山常楽寺(札所11番)の画像 2枚目

南石山常楽寺(札所11番)

住所
埼玉県秩父市熊木町43-28
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:00、納経受付は12:00~12:30休憩

秩父庵 玉木家

オリジナル和菓子が多い

店一番の人気商品「ちちぶ彩りぽてと」をはじめ、秩父生まれのウイスキー「イチローズモルト」を使用した「プレミアム・ウイスキーケーキ」などがある。

秩父庵 玉木家の画像 1枚目
秩父庵 玉木家の画像 2枚目

秩父庵 玉木家

住所
埼玉県秩父市番場町9-5
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
ちちぶ彩りぽてと=216円(1個)/プレミアム・ウイスキーケーキ=1620円(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

トラゲット

映画館だった建物をレストランに

昭和の時代に営業していた映画館をリノベーションしたイタリアンレストラン。天井の高さは約15mと開放的な空間になっている。

トラゲットの画像 1枚目

トラゲット

住所
埼玉県秩父市宮側町18-7
交通
秩父鉄道秩父駅からすぐ
料金
極厚リブロースステーキ(300g)=2420円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)

じばさん商店

秩父の地域文化を時代に合わせて発信する商店

秩父鉄道秩父駅ビル1階にあり、秩父のお土産ものや地酒、パンお弁当など日常使いから観光土産の購入など、幅広く利用できる施設。

じばさん商店

住所
埼玉県秩父市宮側町1-7
交通
秩父鉄道秩父駅構内
料金
豚肉味噌漬本舗世界「豚肉味噌漬け【折詰め】」=1080円(230g)/石川漬物「しゃくし菜漬け小」=380円/ちちぶ餅=300円(2個入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、冬期は~18:00

八幡屋本店

秩父神社前の老舗店

昔から愛されている王道みやげを販売。北海道の白いんげん豆の餡と、きざみ栗の入った上品な焼き菓子「秩父自慢」や、秩父神社の知恵の神様がシンボルになった「梟サブレ」などがある。

八幡屋本店の画像 1枚目
八幡屋本店の画像 2枚目

八幡屋本店

住所
埼玉県秩父市番場町8-18
交通
秩父鉄道秩父駅からすぐ
料金
秩父自慢=1490円(10個入)/梟サブレ=1200円(10枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

高砂ホルモン

七輪の炭火で焼く地元で人気の名店

創業50年を超える、要予約の人気の店。主人みずから仕入れる新鮮な肉とにんにくと唐辛子を使ったピリ辛の自家製タレの相性がよく合う。メニューはシロやカシラ、ハツ、レバーなど7種類。

高砂ホルモンの画像 1枚目
高砂ホルモンの画像 2枚目

高砂ホルモン

住所
埼玉県秩父市東町30-3
交通
秩父鉄道御花畑駅から徒歩3分
料金
ホルモン=400円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:00、土曜は16:30~、日曜は16:30~19:00(要予約)

武甲山資料館

武甲山をもっと知る

秩父のシンボル「武甲山」に関する資料館。産出する石灰岩や地質、生態系がわかる展示のほか、登山コースを映像で紹介している。

武甲山資料館の画像 1枚目
武甲山資料館の画像 2枚目

武甲山資料館

住所
埼玉県秩父市大宮6176羊山公園内
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分
料金
大人210円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

秩父中村屋

地元に根づいた和菓子店

秩父地域の農林産物を使用したお菓子を製造販売している。秩父産メープルシロップを使用した「ちちぶまゆ」はモンドセレクション3年連続銀賞受賞。

秩父中村屋の画像 1枚目
秩父中村屋の画像 2枚目

秩父中村屋

住所
埼玉県秩父市東町13-7
交通
秩父鉄道御花畑駅から徒歩3分
料金
秩父ブルーベリーケーキ=180円(1個)/黒の秩父ブルーベリーケーキ=180円(1個)/ちちぶまゆ=500円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

そば処 入船

正統派のそばを提供

そばのうまさでは定評のある店。つゆは数日寝かせ、だしと合わせて作るからコクがあっておいしい。一番人気の山くるみそばは、食感が良く香りも豊かな絶品メニューだ。

そば処 入船の画像 1枚目
そば処 入船の画像 2枚目

そば処 入船

住所
埼玉県秩父市番場町11-4
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
くるみそば=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、18:00~23:00(L.O.)、材料がなくなり次第閉店

法王山岩之上堂(札所20番)

札所20番の古刹。昔の巡礼者は舟で荒川を渡ってたどり着いた

札所20番の古刹。昔は参詣人は荒川の渡し舟で来たという。本尊の聖観世音立像は寄木漆箔造りで藤原時代の作。境内は花や木が多く、特に5月連休の頃のツツジは美しい。

法王山岩之上堂(札所20番)の画像 1枚目
法王山岩之上堂(札所20番)の画像 2枚目

法王山岩之上堂(札所20番)

住所
埼玉県秩父市寺尾2169
交通
秩父鉄道大野原駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:00、納経受付は12:00~12:30休憩

田中屋

風味豊かな手打ちそばを

ひきたてのそばは風味が豊かで、細目の麺はしっかりとした歯ごたえがここちよい。毎朝届けられるという秩父産まいたけを使う天ぷらのほか、秋にきのこそばも味わえる。

田中屋の画像 1枚目
田中屋の画像 2枚目

田中屋

住所
埼玉県秩父市下影森810-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分
料金
せいろ=750円/鴨せいろ=1360円/舞茸天せいろ=1360円/まいたけ天ぷら=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

ちちぶ銘仙館

モダンでおしゃれな絹織物の郷

丈夫な絹織物として武家や庶民に親しまれてきた「知々夫絹」の資料館。銘仙とはよりをかけない糸で織る目の粗い絹布のこと。館内には展示のほか体験コーナーもある。

ちちぶ銘仙館の画像 1枚目
ちちぶ銘仙館の画像 2枚目

ちちぶ銘仙館

住所
埼玉県秩父市熊木町28-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩5分
料金
入館料=大人210円、小・中学生100円/がま口=1650円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

巴川荘

料理はイワタケなど珍しい食材が並ぶ

県道沿いの高台にあり、アクセスも便利。料理はイワタケや白樺の樹液やイノシシ鍋など、珍しい食材が並ぶ。秋にはホテイシメジ、ダイコク、松茸などを使用したコースも楽しめる。

巴川荘の画像 1枚目
巴川荘の画像 2枚目

巴川荘

住所
埼玉県秩父市久那346
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク循環秩父病院先回りで10分、巴川下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=10800~14040円/外来入浴(10:00~20:00)=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

水戸屋本店

秩父産食材を厳選する老舗

創業明治8(1875)年の老舗和菓子店。秩父観光をテーマにし、土産としても好評。おすすめは餅の中にしっかりした甘みのつぶしあんが入った「ちちぶ餅」。駅の売店でも購入可能。

水戸屋本店の画像 1枚目
水戸屋本店の画像 2枚目

水戸屋本店

住所
埼玉県秩父市本町1-22
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
ちちぶ餅=300円(2個入)/秩父源作ワインゼリー=820円(3個入)/和メープルシフォンケーキ=890円(1個)/ごまシュー=230円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30