秩父 x 資料館・文学館など
「秩父×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「秩父×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統の銘酒「秩父錦」を学ぶ「秩父錦 酒づくりの森」、秩父夜祭の雰囲気が味わえる「秩父まつり会館」、モダンでおしゃれな絹織物の郷「ちちぶ銘仙館」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:4 件
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秩父錦 酒づくりの森
伝統の銘酒「秩父錦」を学ぶ
260年以上の伝統を誇る銘酒・秩父錦の歴史を紹介しており、酒蔵資料館には500点を超える展示品がある。清酒、焼酎、ワイン、梅酒などのきき酒販売や、要予約で無料酒造見学案内も行う。
秩父錦 酒づくりの森
- 住所
- 埼玉県秩父市別所久保ノ入1432
- 交通
- 西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク循環秩父病院先回りで21分、酒づくりの森下車すぐ
- 料金
- 入館料(秩父錦観光物産館)=無料/入館料(秩父錦酒蔵資料館)=大人200円、中学生以下無料/秩父錦純米酒=1155円(720ml)/ (障がい者は酒蔵資料館入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)、秩父錦観光物産館は~17:00(閉館)
秩父まつり会館
秩父夜祭の雰囲気が味わえる
毎年12月3日に行われる秩父夜祭を展示や実演で紹介する会館。館内では秩父音頭の流れる中、豪華な屋台や笠鉾を間近で見ることができる。秩父夜祭の実況映画も上映する。
秩父まつり会館
- 住所
- 埼玉県秩父市番場町2-8
- 交通
- 秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
- 料金
- 大人500円、小人250円 (25名以上の団体は大人450円、小人200円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、12~翌3月は10:00~)
ちちぶ銘仙館
モダンでおしゃれな絹織物の郷
丈夫な絹織物として武家や庶民に親しまれてきた「知々夫絹」の資料館。銘仙とはよりをかけない糸で織る目の粗い絹布のこと。館内には展示のほか体験コーナーもある。
ちちぶ銘仙館
- 住所
- 埼玉県秩父市熊木町28-1
- 交通
- 西武秩父線西武秩父駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人210円、小・中学生100円/がま口=1650円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
哀愁のふるさと館
藁葺き家屋の模型を展示
懐かしい日本旧家の模型を展示する資料館。民家模型は20分の1で、障子や台所用品、洗たく物やクモの巣に至るまで精巧に再現。昭和4(1929)年当時の野口英世宅を再現したものもある。
哀愁のふるさと館
- 住所
- 埼玉県秩父市黒谷122-4
- 交通
- 秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩10分
- 料金
- 大人500円、高校生以下200円 (10名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
道の駅 龍勢会館
吉田地区の龍勢を紹介する施設
吉田地区の龍勢を紹介する郷土館。龍勢は、火薬で推進する日本古来のロケットだ。龍勢の歴史紹介や、実物大の模型、龍勢祭りのやぐらの模型を展示。祭り当日の迫力ある映像も上映。