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両国・深川

「両国・深川×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「両国・深川×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。老舗の味を気軽に味わえる「亀戸 升本すずしろ庵」、江戸っ子が愛した名物を食す「深川宿 本店」、川のほとりに座する芭蕉像「芭蕉庵史跡展望庭園」など情報満載。

  • スポット:79 件
  • 記事:23 件

両国・深川のおすすめエリア

両国

下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街

錦糸町・亀戸

温泉も湧く墨田区の中心地と梅や藤の名所である天神さま

深川

江戸の歴史と下町情緒が残る芭蕉ゆかりの地

両国・深川のおすすめスポット

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亀戸 升本すずしろ庵

老舗の味を気軽に味わえる

亀戸大根料理やあさり鍋で知られる「亀戸 升本」直営の弁当店。保存料などを使わずに作る亀戸大根たまり漬けや亀辛麹など、割烹職人こだわりの味が手軽に楽しめる。

亀戸 升本すずしろ庵の画像 1枚目
亀戸 升本すずしろ庵の画像 2枚目

亀戸 升本すずしろ庵

住所
東京都江東区亀戸2丁目45-8升本ビル 1階
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩5分
料金
亀戸大根まんじゅう=220円/すみだ川=1383円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

深川宿 本店

江戸っ子が愛した名物を食す

自慢の深川めしは、味噌仕立ての汁かけご飯「ぶっかけ」と、醤油仕立ての炊き込みご飯「たきこみ」の2つが楽しめる。素材のアサリは国産ものを使い、ふっくらとした身とだしの旨みが堪能できる。

深川宿 本店の画像 1枚目
深川宿 本店の画像 2枚目

深川宿 本店

住所
東京都江東区三好1丁目6-7
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
料金
辰巳好み=2150円/深川めし=1950円/浜松風=1950円/焼きあさり(1皿5本入)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)、土・日曜、祝日は11:30~16:30(閉店17:00)

芭蕉庵史跡展望庭園

川のほとりに座する芭蕉像

隅田川が小名木川と合流するところにある江東区芭蕉記念館の史跡展望庭園。園内からは四季を通じて隅田川の流れと景色を楽しめる。

芭蕉庵史跡展望庭園の画像 1枚目
芭蕉庵史跡展望庭園の画像 2枚目

芭蕉庵史跡展望庭園

住所
東京都江東区常盤1丁目1-3
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
料金
入園料=無料/江東区芭蕉記念館=大人200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で江東区芭蕉記念館大人100円、小・中学生20円)
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:30(閉園)

砂町銀座商店街

昭和の面影を残す賑やかな通り

戦前は30軒ほどだったが戦後に店舗が増え、昭和38(1963)年頃にはほぼ現在の形に。明治通りと丸八通りの間を東西に走る670mほどの通りに、鮮魚や野菜、衣料などの店が集まる。

砂町銀座商店街の画像 1枚目
砂町銀座商店街の画像 2枚目

砂町銀座商店街

住所
東京都江東区北砂
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

多幸坊

定番の和食からオリジナルまで

刺身や煮物などの定番の和食から、バターやバルサミコ酢を使ったオリジナリティあふれる料理まで楽しめる。こぢんまりした店内は、いつも常連客で賑わっている。

多幸坊

住所
東京都江東区富岡1丁目4-13
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
料金
ブロッコリー明太子ソース=540円/海老プリプリすり身揚=615円/はまぐりにんにくソース=627円/本マグロ味くらべ=1242円/地酒=486円~(1合)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店の画像 1枚目
浪花家本店の画像 2枚目

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)

割烹吉葉

土俵と鍋で相撲文化を堪能

旧宮城野部屋の建物を譲り受けて店舗にしており、館内には本物の土俵が残る。ちゃんこ吉葉鍋はエビ、ホタテ、鶏肉、野菜など17種類の具材を惜しげもなく使った豪華版だ。

割烹吉葉の画像 1枚目
割烹吉葉の画像 2枚目

割烹吉葉

住所
東京都墨田区横網2丁目14-5
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
ちゃんこ吉葉鍋=2600円/ちゃんこ鍋=2300円~/お刺身盛合せ=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:10(閉店22:00)

無人島プロダクション

多彩な文化・芸術を発信

アーティストのマネジメントを中心に、展覧会やイベントの企画、プロダクトのリリースを手がける「無人島プロダクション」が運営するスペース。既存の枠にとらわれない多彩な展覧会を行なう。

無人島プロダクション

住所
東京都江東区三好2丁目12-6
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩4分

両國

国産うなぎを備長炭で焼き上げる

明治10(1877)年創業。身の厚い国産うなぎを注文を受けてから焼き上げる。江戸伝来の味を楽しめる蒲焼は、ふっくらとつややかで口の中でとろけるほどのやわらかさ。秘伝のたれが味を引き締める。

両國の画像 1枚目

両國

住所
東京都墨田区両国4丁目32-3
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
鰻重箱=2900円(中)・3500円(上)・4000円(特)/鰻蒲焼=3000円・6300円(筏)・7500円(筏)/鰻白焼=7000円・8000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:30~20:30(閉店21:00)

山利喜 新館

絶品の煮込みとこだわりの肴で一杯

地元で90年以上親しまれている居酒屋「山利喜」の近くに構える新館。名物の煮込みはとろとろで濃厚。通はガーリックトーストと一緒にいただく。ワインに合う洋風メニューも多く揃う。

山利喜 新館の画像 1枚目

山利喜 新館

住所
東京都江東区森下1丁目14-6
交通
地下鉄森下駅からすぐ
料金
煮込み玉子入り=702円/くんせい盛り=756円/スペアリブ=1296円/中生ビール=572円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)

モカドール

週に2度焼くドイツパンが◎

洋菓子店のご主人が「本当の味を知ってほしい」と焼くドイツパンが評判。土・日曜、祝日の11時から店頭に並ぶ。約60種類のドイツ・フランスの焼き菓子やスイーツもおすすめ。

モカドールの画像 1枚目
モカドールの画像 2枚目

モカドール

住所
東京都江東区北砂5丁目1-28
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩7分
料金
オートミールブロート=645円/ノワゼット・プロート=540円/ドイツパン=430円~/バウムクーヘン=215円~/キッシュ=518円~/クッキー=430円~/焼菓子=97円~/チョコレート菓子=140円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30

北斎茶房

旬素材の和スイーツが好評の和めるカフェ

和の雰囲気が漂い、ゆるりとくつろげるカフェ。最高級丹波大納言アズキを使ったあんみつ、ぜんざいは絶品。本ワラビを使ったとろりわらびは、午前中に売り切れることもある。

北斎茶房の画像 1枚目
北斎茶房の画像 2枚目

北斎茶房

住所
東京都墨田区亀沢4丁目8-5
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

甘味処 いり江

伝統の製法を守る寒天のおいしさ

もともとは寒天の製造卸を営んでいたため、神津島と大島産のテングサを使用して作る寒天のうまさが光る。たっぷりかけた海苔の風味と寒天の喉ごしを楽しみたい。

甘味処 いり江の画像 1枚目
甘味処 いり江の画像 2枚目

甘味処 いり江

住所
東京都江東区門前仲町2丁目6-6
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
ところ天=430円/あんみつ=730円/豆かん=670円/温かいごまきしめん=700円/田舎しるこ=730円/御膳しるこ=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜、祝日は~18:00(閉店18:30)

しまぶっく

選ぶのが楽しくなる下町の古本屋

日本の古本とアウトレットの洋書を扱う店。アート系と江戸文化の書籍、児童書などが充実している。店頭には文庫本、雑誌、絵本などの均一箱が、広い間口いっぱいに並ぶ。

しまぶっくの画像 1枚目

しまぶっく

住所
東京都江東区三好2丁目13-2
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00

横綱バーガー

両国ならではの“横綱バーガー”

長くシェフを務めた主人がオーナーの、テイクアウト専門ハンバーガーショップ。小結、大関、横綱の3種類の大きさのバーガーがあるので、お腹のすき具合に合わせて選ぼう。

横綱バーガー

住所
東京都墨田区横網2丁目14-8
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
横綱バーガー=550円/大関バーガー=450円/小結バーガー=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:45(閉店16:00)

天然温泉 楽天地スパ

錦糸町駅からすぐのサウナなど施設が充実の天然温泉

JR錦糸町駅南口から徒歩1分にある天然温泉。地下650mから湧き出る湯はコーヒーのような褐色。サウナ、ボディケア、アカスリ、休憩室も完備しているので、ゆったりとくつろげる。

天然温泉 楽天地スパ

住所
東京都墨田区江東橋4丁目27-14楽天地ビル 9階
交通
JR総武線錦糸町駅からすぐ
料金
入館料(60分)=1250円/入館料=2400円/ (会員入会料は1100円、会員入館料は2100円、24:00~翌5:00は深夜料金1100円加算)
営業期間
通年
営業時間
24時間(日曜は~23:00、月曜は10:00~)

採荼庵跡

芭蕉がここからおくのほそ道へ

松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。

採荼庵跡の画像 1枚目

採荼庵跡

住所
東京都江東区深川1丁目11先
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

両国どぜう 桔梗家

アットホームなどじょう鍋屋

昭和8(1933)年創業以来の名物・どぜうまる鍋は、骨まで柔らかく煮てツルッと喉を通る。甘口のどぜう鍋はどじょうの皮のゼラチン膜がおいしさを引き立てる。鯉のあらいや栄養満点の川魚料理も人気だ。冬はなまず鍋やかき鍋も味わえる。

両国どぜう 桔梗家の画像 1枚目
両国どぜう 桔梗家の画像 2枚目

両国どぜう 桔梗家

住所
東京都墨田区両国1丁目13-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
どぜうまる鍋=1200円/骨ぬきどぜう鍋=1300円/鯉のあらい=800円/うな重=1500円・1900円・2800円・3400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:40(閉店14:00)、16:30~20:30(閉店21:00、大相撲東京場所開催中の日曜、祝日は夜のみ)

両国湯屋 江戸遊

極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ

浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。

両国湯屋 江戸遊の画像 1枚目

両国湯屋 江戸遊

住所
東京都墨田区亀沢1丁目5-8
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌9:00(閉館)

みの家

極上桜鍋が味わえる馬肉料理店

木造の建物が印象的な明治30(1897)年創業の老舗。腰肉、ヒレ、ロースの3種類から選べる桜鍋は、濃厚な味噌仕立てのたれと淡泊な馬肉の相性が抜群。馬肉は臭みがなくやわらかい。

みの家の画像 1枚目
みの家の画像 2枚目

みの家

住所
東京都江東区森下2丁目19-9
交通
地下鉄森下駅からすぐ
料金
桜なべ=2350円/肉さし(馬肉刺身)=1950円/馬肉たたき1800円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:50(閉店14:30)、16:30~20:50(閉店21:30、土曜は16:00~)、日曜、祝日は12:00~20:20(閉店21:00)