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両国・深川 x グルメ

「両国・深川×グルメ×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「両国・深川×グルメ×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。爽やかな香りの中国茶でほっとひと息「tearoom gallery 楽庵」、旬の食材の炉ばた焼きや名物の深川あさり蒸籠飯が楽しめる「門前茶屋」、名力士の店でつつく絶品鍋「ちゃんこ霧島」など情報満載。

  • スポット:35 件
  • 記事:8 件

両国・深川のおすすめエリア

両国

下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街

錦糸町・亀戸

温泉も湧く墨田区の中心地と梅や藤の名所である天神さま

深川

江戸の歴史と下町情緒が残る芭蕉ゆかりの地

両国・深川のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 35 件

tearoom gallery 楽庵

爽やかな香りの中国茶でほっとひと息

店内に入るとギャラリーがあり、奥がティールームという造り。中国茶はオーナーがおいしいと思ったものを25~30種類揃えており、いずれも爽やかな香りと深い味が特徴。

tearoom gallery 楽庵の画像 1枚目

tearoom gallery 楽庵

住所
東京都江東区清澄3丁目3-23
交通
地下鉄清澄白河駅からすぐ
料金
中国茶(ジンジャークッキー付)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)、水・日曜、祝日は~17:00(L.O.)

門前茶屋

旬の食材の炉ばた焼きや名物の深川あさり蒸籠飯が楽しめる

昔ながらのどっしりした炉ばたで焼方名人が旬の食材を焼く、粋な光景が見られる店。新鮮魚介や大山鶏などの炉ばた焼きはもちろん、名物の深川あさり蒸籠飯も味わえる。

門前茶屋の画像 1枚目
門前茶屋の画像 2枚目

門前茶屋

住所
東京都江東区富岡1丁目5-1
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
深川あさりの蒸籠飯=1188円/漢方和牛の串焼き=842円/穴子の天ぷら=1296円/ランチ=980円/銀鱈の吟醸焼き=950円/本カサゴ煮付け=1296円/あさり酒蒸し=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、17:00~22:30(閉店23:00)、土・日曜、祝日は~14:00(L.O.)、~22:00(閉店22:30)

ちゃんこ霧島

名力士の店でつつく絶品鍋

元大関霧島が経営する店で、店内には霧島の現役時代の写真が飾られている。肉と魚介、特製つくね、野菜が入ったちゃんこは醤油、味噌、キムチ、塩味、醤油・味噌を合わせたブレンド味の5種類がある。

ちゃんこ霧島の画像 1枚目
ちゃんこ霧島の画像 2枚目

ちゃんこ霧島

住所
東京都墨田区両国2丁目13-7
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
ちゃんこ鍋(1人前、2人前~)=2980円/刺身五点盛=2600円/地鶏のたたき=900円/まぐろのゆっけ=800円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~22:00(閉店23:00)、日曜、祝日は~22:00(閉店22:30)

トミーノ ラ カーザ ノストラ

親しみやすい下町の本格イタリアン

一軒家をそのまま利用した、温かい雰囲気のイタリア料理店。料理、ワインともに手ごろな値段なのもうれしい。メニューには旬の食材が並び、なかには和の食材を使ったものも。

トミーノ ラ カーザ ノストラ

住所
東京都江東区永代2丁目27-6
交通
地下鉄森下駅から徒歩3分

やきとり専門店 両国 TAIKO

女性に人気の焼鳥店

力士もよく来る焼鳥店。樹齢100年の古木を用いた店内は趣があり、らせん階段を上ったところには2階席も。熟練の焼き手による焼鳥と、築地直送の新鮮野菜が評判だ。

やきとり専門店 両国 TAIKO

住所
東京都墨田区両国4丁目19-71階
交通
地下鉄両国駅から徒歩3分
料金
フォアグラレバー=162円~/両国の野菜畑=918円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

天ぷら 丸中

注文後にさばきゴマ油で揚げた、サクサク香ばしいアナゴがお勧め

明治38(1905)年創業のてんぷらの老舗。注文を受けてから生きたままのアナゴを手早くさばき、ゴマ油で揚げる。香ばしくサックリとした軽い仕上がりと、昔ながらの濃いめの天つゆが人気。

天ぷら 丸中の画像 1枚目

天ぷら 丸中

住所
東京都墨田区江東橋4丁目9-1
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩5分
料金
天ぷら定食=1430円/穴子天ぷら定食=2310円/丸中特製天丼=3300円/ランチ天ぷら定食=1270円/ランチ限定天丼=1050円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~20:30(閉店)、日曜、祝日は12:00~

ちゃんこ巴潟

ランチにはやっぱり名物のちゃんこを

9代目友綱親方が開いた店。醤油味、味噌味、塩味、水炊きの4種類のちゃんこ鍋は、太刀山、巴潟など、部屋ゆかりの力士の名がついている。だしとの相性で具材の内容が異なる。

ちゃんこ巴潟の画像 1枚目
ちゃんこ巴潟の画像 2枚目

ちゃんこ巴潟

住所
東京都墨田区両国2丁目17-6
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
国見山ちゃんこ(1人前)=3240円/日替わりちゃんこ(昼)=860円~(月~金曜)・1295円~(土・日曜、祝日)/ちゃんこ鍋(4種類)=各3240円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00、1・5・9月の相撲期間中は要予約)、土・日曜、祝日の夜は16:30~

手打ちそば 京金

材料を吟味した手打ちそば

国産の玄そばを自家製粉して手打ちする。田舎そばは長野県安曇野の玄そばを粗挽きにしたもので、そばの風味がたっぷり。「そばは材料次第」とのポリシーが随所に生きている。

手打ちそば 京金

住所
東京都江東区森下2丁目18-2センテナリー森下 6階
交通
地下鉄森下駅からすぐ

深川宿 本店

江戸っ子が愛した名物を食す

自慢の深川めしは、味噌仕立ての汁かけご飯「ぶっかけ」と、醤油仕立ての炊き込みご飯「たきこみ」の2つが楽しめる。素材のアサリは国産ものを使い、ふっくらとした身とだしの旨みが堪能できる。

深川宿 本店の画像 1枚目
深川宿 本店の画像 2枚目

深川宿 本店

住所
東京都江東区三好1丁目6-7
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
料金
辰巳好み=2150円/深川めし=1950円/浜松風=1950円/焼きあさり(1皿5本入)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)、土・日曜、祝日は11:30~16:30(閉店17:00)

多幸坊

定番の和食からオリジナルまで

刺身や煮物などの定番の和食から、バターやバルサミコ酢を使ったオリジナリティあふれる料理まで楽しめる。こぢんまりした店内は、いつも常連客で賑わっている。

多幸坊

住所
東京都江東区富岡1丁目4-13
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
料金
ブロッコリー明太子ソース=540円/海老プリプリすり身揚=615円/はまぐりにんにくソース=627円/本マグロ味くらべ=1242円/地酒=486円~(1合)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店の画像 1枚目
浪花家本店の画像 2枚目

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)

割烹吉葉

土俵と鍋で相撲文化を堪能

旧宮城野部屋の建物を譲り受けて店舗にしており、館内には本物の土俵が残る。ちゃんこ吉葉鍋はエビ、ホタテ、鶏肉、野菜など17種類の具材を惜しげもなく使った豪華版だ。

割烹吉葉の画像 1枚目
割烹吉葉の画像 2枚目

割烹吉葉

住所
東京都墨田区横網2丁目14-5
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
ちゃんこ吉葉鍋=2600円/ちゃんこ鍋=2300円~/お刺身盛合せ=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:10(閉店22:00)

両國

国産うなぎを備長炭で焼き上げる

明治10(1877)年創業。身の厚い国産うなぎを注文を受けてから焼き上げる。江戸伝来の味を楽しめる蒲焼は、ふっくらとつややかで口の中でとろけるほどのやわらかさ。秘伝のたれが味を引き締める。

両國の画像 1枚目

両國

住所
東京都墨田区両国4丁目32-3
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
鰻重箱=2900円(中)・3500円(上)・4000円(特)/鰻蒲焼=3000円・6300円(筏)・7500円(筏)/鰻白焼=7000円・8000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:30~20:30(閉店21:00)

山利喜 新館

絶品の煮込みとこだわりの肴で一杯

地元で90年以上親しまれている居酒屋「山利喜」の近くに構える新館。名物の煮込みはとろとろで濃厚。通はガーリックトーストと一緒にいただく。ワインに合う洋風メニューも多く揃う。

山利喜 新館の画像 1枚目

山利喜 新館

住所
東京都江東区森下1丁目14-6
交通
地下鉄森下駅からすぐ
料金
煮込み玉子入り=702円/くんせい盛り=756円/スペアリブ=1296円/中生ビール=572円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)

北斎茶房

旬素材の和スイーツが好評の和めるカフェ

和の雰囲気が漂い、ゆるりとくつろげるカフェ。最高級丹波大納言アズキを使ったあんみつ、ぜんざいは絶品。本ワラビを使ったとろりわらびは、午前中に売り切れることもある。

北斎茶房の画像 1枚目
北斎茶房の画像 2枚目

北斎茶房

住所
東京都墨田区亀沢4丁目8-5
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

甘味処 いり江

伝統の製法を守る寒天のおいしさ

もともとは寒天の製造卸を営んでいたため、神津島と大島産のテングサを使用して作る寒天のうまさが光る。たっぷりかけた海苔の風味と寒天の喉ごしを楽しみたい。

甘味処 いり江の画像 1枚目
甘味処 いり江の画像 2枚目

甘味処 いり江

住所
東京都江東区門前仲町2丁目6-6
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
ところ天=430円/あんみつ=730円/豆かん=670円/温かいごまきしめん=700円/田舎しるこ=730円/御膳しるこ=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜、祝日は~18:00(閉店18:30)

両国どぜう 桔梗家

アットホームなどじょう鍋屋

昭和8(1933)年創業以来の名物・どぜうまる鍋は、骨まで柔らかく煮てツルッと喉を通る。甘口のどぜう鍋はどじょうの皮のゼラチン膜がおいしさを引き立てる。鯉のあらいや栄養満点の川魚料理も人気だ。冬はなまず鍋やかき鍋も味わえる。

両国どぜう 桔梗家の画像 1枚目
両国どぜう 桔梗家の画像 2枚目

両国どぜう 桔梗家

住所
東京都墨田区両国1丁目13-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
どぜうまる鍋=1200円/骨ぬきどぜう鍋=1300円/鯉のあらい=800円/うな重=1500円・1900円・2800円・3400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:40(閉店14:00)、16:30~20:30(閉店21:00、大相撲東京場所開催中の日曜、祝日は夜のみ)

みの家

極上桜鍋が味わえる馬肉料理店

木造の建物が印象的な明治30(1897)年創業の老舗。腰肉、ヒレ、ロースの3種類から選べる桜鍋は、濃厚な味噌仕立てのたれと淡泊な馬肉の相性が抜群。馬肉は臭みがなくやわらかい。

みの家の画像 1枚目
みの家の画像 2枚目

みの家

住所
東京都江東区森下2丁目19-9
交通
地下鉄森下駅からすぐ
料金
桜なべ=2350円/肉さし(馬肉刺身)=1950円/馬肉たたき1800円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:50(閉店14:30)、16:30~20:50(閉店21:30、土曜は16:00~)、日曜、祝日は12:00~20:20(閉店21:00)

ちゃんこ川崎

伝統的なソップ炊きを味わう

昭和12(1937)年創業と屈指の歴史を誇る。創業者である元横手山関から伝わる名代ちゃんこは、鶏ガラスープのだしで具材を煮たソップ炊きで、あっさりしたなかにもコクがある。

ちゃんこ川崎の画像 1枚目
ちゃんこ川崎の画像 2枚目

ちゃんこ川崎

住所
東京都墨田区両国2丁目13-1
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
名代ちゃんこ(1人前)=3130円/ちゃんこコース=5240円/焼鳥=810円/とりわさ=860円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00(閉店22:00)、土曜は~20:30(閉店21:30)