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四ツ谷・神楽坂・水道橋 x 見どころ・体験

「四ツ谷・神楽坂・水道橋×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四ツ谷・神楽坂・水道橋×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。幸せのご縁を結ぶ「東京大神宮」、都会を潤す豊かな自然の中でのんびりと紅葉狩り「小石川後楽園」、源頼朝によって分社された神社「神楽坂若宮八幡神社」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:2 件

四ツ谷・神楽坂・水道橋のおすすめエリア

四ツ谷・神楽坂・水道橋のおすすめスポット

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東京大神宮

幸せのご縁を結ぶ

明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。

東京大神宮の画像 1枚目
東京大神宮の画像 2枚目

東京大神宮

住所
東京都千代田区富士見2丁目4-1
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
縁結び鈴蘭守り=700円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)、授与は8:00~19:00

小石川後楽園

都会を潤す豊かな自然の中でのんびりと紅葉狩り

水戸徳川家の上屋敷内にあった庭園。造園が始まったのは1629(寛永6)年。うっそうと色づいた木々が茂っていて、都心にいながら自然に抱かれた気分が味わえる。

小石川後楽園の画像 1枚目
小石川後楽園の画像 2枚目

小石川後楽園

住所
東京都文京区後楽1丁目6-6
交通
地下鉄飯田橋駅から徒歩3分
料金
大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上は150円、都内在住または在学の中学生は無料)
営業期間
11月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

神楽坂若宮八幡神社

源頼朝によって分社された神社

鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。

神楽坂若宮八幡神社の画像 1枚目
神楽坂若宮八幡神社の画像 2枚目

神楽坂若宮八幡神社

住所
東京都新宿区若宮町18
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

外濠公園の桜

約2kmの桜並木が続き、車窓から見えるお濠もピンク色で華やか

3駅沿線にわたって約2km続く桜並木。お濠の景色がピンク色に染まり、車窓からも見える。散策にぴったりの遊歩道公園はゆっくり歩いて1時間ほど。

外濠公園の桜の画像 1枚目
外濠公園の桜の画像 2枚目

外濠公園の桜

住所
東京都千代田区飯田橋~紀尾井町
交通
JR中央線市ヶ谷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

小石川後楽園の桜

シダレザクラが優雅に咲き誇る光圀公ゆかりの庭園

水戸徳川家の江戸上屋敷の庭園。二代藩主、光圀公の時代に完成したもので、国の特別史跡・特別名勝に指定された回遊式築山泉水庭園だ。「湖(海)・山・川・田園」に見立てた景観の中に、日本と中国の名勝が展開する。春にはシダレザクラが華麗に花をつけ、ソメイヨシノが続いて咲き揃い、大泉水の周りを彩る。

小石川後楽園の桜の画像 1枚目
小石川後楽園の桜の画像 2枚目

小石川後楽園の桜

住所
東京都文京区後楽1丁目6-6
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩3分
料金
大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上は150円、都内在住または在学の中学生は無料)
営業期間
3月中旬~4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

かくれんぼ横丁

黒塀に囲まれた料亭などが点在、花柳界の雰囲気を今に残す

神楽坂から神楽坂仲通りを少し行くと、左手に迷路のように曲がりくねった石畳の小路が現れる。黒塀に囲まれた料亭などが点在し、花柳界の雰囲気を今も残している。

かくれんぼ横丁の画像 1枚目

かくれんぼ横丁

住所
東京都新宿区神楽坂3丁目
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千鳥ヶ淵

桜の名所。夜はライトアップされて昼とは違う趣がある

北の丸公園を囲む外堀に位置する桜の名所。約260本の桜が植えられ、春にはカップルや家族連れなど花見客で賑わう。夜間は桜がライトアップされ、昼間とは違った趣を楽しめる。

千鳥ヶ淵の画像 1枚目
千鳥ヶ淵の画像 2枚目

千鳥ヶ淵

住所
東京都千代田区北の丸公園
交通
地下鉄九段下駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

赤城神社

参拝のあとは境内のカフェへ

正安2(1300)年、上野国(群馬県)赤城山の赤城神社の分霊を祀ったのが始まり。境内には「あかぎカフェ」があり、イタリアンのシェフによるカフェメニューを楽しめる。

赤城神社の画像 1枚目
赤城神社の画像 2枚目

赤城神社

住所
東京都新宿区赤城元町1-10
交通
地下鉄神楽坂駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御札・御守の授与・ご祈祷受付は9:00~16:00)

兵庫横丁

古くから愛される石畳と黒塀の路地

風情あふれる石畳の道。武器商人の町であったことからこの名が付いたといわれる。脚本家や作家が逗留した旅館や料亭などが並ぶ。

兵庫横丁の画像 1枚目

兵庫横丁

住所
東京都新宿区神楽坂4丁目
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

靖国神社の桜

千代田さくらまつりは4月上旬に開催され多くのイベントで賑わう

4月上旬の「千代田さくらまつり」はイベント満載で、数百のぼんぼりが灯され、昼も夜も花見客でにぎわう。また、4月は奉納大相撲や夜桜能などの催しも開催される。

靖国神社の桜の画像 1枚目

靖国神社の桜

住所
東京都千代田区九段北3丁目1-1
交通
地下鉄九段下駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
内苑6:00~19:00

靖国神社

幕末以来の戦歿者を祀る神社

明治2(1869)年、明治天皇の思し召しにより創建。幕末の志士から先の大戦までの戦没者246万6千余柱を祀る。気象庁が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られる。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間約5百万人の参拝者が訪れる。

靖国神社の画像 1枚目
靖国神社の画像 2枚目

靖国神社

住所
東京都千代田区九段北3丁目1-1
交通
地下鉄九段下駅から徒歩5分
料金
「遊就館」拝観料=大人1000円、大学生500円、中・高校生300円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で遊就館無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、11~翌2月は~17:00<閉門>)、遊就館は9:00~16:00(閉館16:30)

毘沙門天(善国寺)

神楽坂のシンボル的存在の寺

明治時代、縁日に夜店が出たのは都内ではここが始まりといわれている。正月は2回、5月と9月は各1回、毘沙門天の御開帳があり、その日のみ「ひめ小判守」が出される。

毘沙門天(善国寺)の画像 1枚目
毘沙門天(善国寺)の画像 2枚目

毘沙門天(善国寺)

住所
東京都新宿区神楽坂5丁目36
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉門)、お守り・みくじ等の窓口は9:00~17:00