足立・葛飾
「足立・葛飾×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「足立・葛飾×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開運祈願など年間行事が多い関東厄除け三大師のひとつ「西新井大師 總持寺」、花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ「堀切菖蒲園」、都内で唯一残る渡し船「矢切の渡し」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:14 件
足立・葛飾の魅力・見どころ
関東三大大師として有名な寺と寅さんゆかりの寺
都心の東北部、荒川と江戸川が流れる足立と葛飾は、庶民的な下町文化が薫るところ。一番の繁華街は北千住で、JR常磐線と東京メトロ、東武線、つくばエクスプレスのターミナルとなっている。西新井にあるのが関東三大大師のひとつ「西新井大師總持寺」で初詣や厄除けでも知られるが、毎年4月下旬に咲く樹齢700年ともいわれる見事な藤の花も見事だ。葛飾にある「柴又帝釈天(題経寺)」は、映画『男はつらいよ』の舞台でもあり、風情ある門前町が広がる。周辺には水郷の景色が美しい「東京都立水元公園」や「堀切菖蒲園」などもある。
足立・葛飾のおすすめエリア
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足立・葛飾のおすすめスポット
西新井大師 總持寺
開運祈願など年間行事が多い関東厄除け三大師のひとつ
弘法大師空海がこの地を訪れた際、悪疫に苦しむ庶民のため自ら十一面観音を作り人々を救ったという。厄除け、開運祈願の寺として古くから親しまれ、ボタンの名所としても知られる。
西新井大師 總持寺
- 住所
- 東京都足立区西新井1丁目15-1
- 交通
- 東武大師線大師前駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/護摩祈願料=5000円~/お守り=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(受付)
- 休業日
- 無休(11月下旬は1日間臨時休あり、12月30~31日休)
堀切菖蒲園
花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ
戦後唯一復興した堀切園の一部が母体となっており、江戸古花を中心に約200種6000株の花菖蒲がある。見頃は5月下旬から6月中旬で、花菖蒲が朝露や雨に濡れた様子は情緒がある。
堀切菖蒲園
- 住所
- 東京都葛飾区堀切2丁目19-1
- 交通
- 京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、6月1~25日は8:00~18:00(閉園)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)