足立・葛飾 x 寺社仏閣・史跡
「足立・葛飾×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「足立・葛飾×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」、七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催「万福寺(福禄寿)」、安藤広重の墓と記念碑がある「東岳寺」など情報満載。
- スポット:11 件
足立・葛飾のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
万福寺(福禄寿)
七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催
柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。
山本亭
和洋折衷の建築美を誇る
大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。
山本亭
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目19-32
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
西新井大師 總持寺
開運祈願など年間行事が多い関東厄除け三大師のひとつ
弘法大師空海がこの地を訪れた際、悪疫に苦しむ庶民のため自ら十一面観音を作り人々を救ったという。厄除け、開運祈願の寺として古くから親しまれ、ボタンの名所としても知られる。
西新井大師 總持寺
- 住所
- 東京都足立区西新井1丁目15-1
- 交通
- 東武大師線大師前駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/護摩祈願料=5000円~/お守り=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(受付)
柴又帝釈天の御神水
ここに寺を築く要因になった霊泉がある
「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。
真勝院(弁財天)
七福神の財宝の神、ヒンズー教の水神に由来する弁財天を祀る
柴又、高砂にある柴又七福神のうちの1つ。ヒンズー教の水神サラスバティに由来する弁財天を祀る。水の流れは言語や音楽を司り、学問、知恵、財宝を授けるとして尊崇されている。
亀有香取神社
勝負や開運厄除けに両さんもおすすめ
漫画「こち亀」に登場する神社。勝負事・足腰健康の神様として、多くの参拝者が訪れる。こち亀絵馬や女性に人気の美脚守りがある。境内にはこち亀両さん像もある。