足立・葛飾 x 見どころ・体験
「足立・葛飾×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「足立・葛飾×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」、川面から東京の夜景を眺めながら食事ができる「屋形船 濱田屋」、七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催「万福寺(福禄寿)」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:1 件
足立・葛飾のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 14 件
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
屋形船 濱田屋
川面から東京の夜景を眺めながら食事ができる
水上から東京観光や宴会ができる屋形船。和食会席のみならず、業界初の焼肉屋形船も楽しめる。貸切だけでなく乗り合い屋形船もあるので、少人数での利用も可能。
屋形船 濱田屋
- 住所
- 東京都足立区柳原1丁目14-5
- 交通
- 東武スカイツリーライン堀切駅から徒歩5分
- 料金
- ランチコース(飲み放題付)=8100円/御宴会コース=10800円~/松花堂コース(飲み放題付)=8100円/特選会席コース(飲み放題付)=10800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:00(閉店22:00)
万福寺(福禄寿)
七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催
柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。
東京都水元公園の桜
都内で唯一の水郷公園で、桜とともに思い思いの休日を
約280年前に造られた遊水池(小合溜)に沿って整備された東京23区内最大の水郷公園。公園沿いの遊歩道(さくら堤)3.5kmにわたってソメイヨシノなどが咲き乱れ、並木道を桜色に彩る清々しい景観が広がっている。また、芝生広場や水生植物園、水遊びができるせせらぎ広場もある。
東京都水元公園の桜
- 住所
- 東京都葛飾区水元公園3-2
- 交通
- JR常磐線金町駅から京成バス戸ヶ崎操車場行きで10分、水元公園下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
山本亭
和洋折衷の建築美を誇る
大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。
山本亭
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目19-32
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
西新井大師 總持寺
開運祈願など年間行事が多い関東厄除け三大師のひとつ
弘法大師空海がこの地を訪れた際、悪疫に苦しむ庶民のため自ら十一面観音を作り人々を救ったという。厄除け、開運祈願の寺として古くから親しまれ、ボタンの名所としても知られる。
西新井大師 總持寺
- 住所
- 東京都足立区西新井1丁目15-1
- 交通
- 東武大師線大師前駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/護摩祈願料=5000円~/お守り=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(受付)
矢切の渡し
都内で唯一残る渡し船
東京観光の名物・矢切の渡しは江戸時代初期から続く伝統的交通手段。柴又帝釈天の裏手の河原から江戸川を挟んで千葉県松戸市下矢切を結ぶ。約5分間の船旅は情緒たっぷり。
矢切の渡し
- 住所
- 東京都葛飾区柴又江戸川河川敷
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩10分
- 料金
- 片道=大人200円、小人100円/ (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
柴又帝釈天の御神水
ここに寺を築く要因になった霊泉がある
「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。
亀有香取神社
勝負や開運厄除けに両さんもおすすめ
漫画「こち亀」に登場する神社。勝負事・足腰健康の神様として、多くの参拝者が訪れる。こち亀絵馬や女性に人気の美脚守りがある。境内にはこち亀両さん像もある。