谷中・根津・千駄木 x 見どころ・レジャー
「谷中・根津・千駄木×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「谷中・根津・千駄木×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治時代の酒屋を移築して公開「台東区立下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)」、大名が愛用した日本独自の時計「大名時計博物館」、明治の文学発信の場所となった正岡子規旧居「子規庵」など情報満載。
- スポット:7 件
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谷中・根津・千駄木のおすすめスポット
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台東区立下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)
明治時代の酒屋を移築して公開
昭和61(1986)年まで谷中で酒屋を営んでいた吉田屋の店舗を公開。1階は商品陳列や帳場がある販売スペースで、枡や棹秤などの商売道具やポスター、看板なども展示している。
台東区立下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)
- 住所
- 東京都台東区上野桜木2丁目10-6
- 交通
- 地下鉄根津駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
大名時計博物館
大名が愛用した日本独自の時計
陶芸家の上口愚朗が生涯にわたり収集した大名時計を展示。江戸時代の大名お抱えの時計師たちが作ったもので、櫓時計、台時計、枕時計、尺時計、印籠の形の時計が並ぶ。
大名時計博物館
- 住所
- 東京都台東区谷中2丁目1-27
- 交通
- 地下鉄根津駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 10~翌6月
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
子規庵
明治の文学発信の場所となった正岡子規旧居
正岡子規が明治27(1894)年に移り住み、病室兼書斎とし旬会歌会の場として近代俳句、短歌革新の場となった。昭和25(1950)年に再建。昭和27(1952)年東京都史跡に指定。
子規庵
- 住所
- 東京都台東区根岸2丁目5-11
- 交通
- JR山手線鶯谷駅から徒歩5分
- 料金
- 大人500円、中学生以下無料 (20名以上団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~12:00(閉館)、13:00~16:00(閉館)
赤塚べっ甲店(見学)
斑模様が特徴の江戸べっ甲の魅力に迫る
江戸べっ甲は、独特の光沢と自然な斑模様が魅力。体験はデザインと斑模様の位置を決め、甲羅に下描きするところから始まる。ひとつひとつ違う模様に仕上がる。
赤塚べっ甲店(見学)
- 住所
- 東京都台東区谷中7丁目6-7
- 交通
- JR山手線日暮里駅から徒歩7分
- 料金
- べっ甲作り体験=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉館)、土・日曜は~18:00(閉館)
指人形笑吉
ユーモラスな指人形が楽しい
主人が作るオリジナルの指人形は、リアルな表情と動きが魅力。3名以上集まると、指人形のショートコントも見学できる。指人形による似顔絵も人気だ。
指人形笑吉
- 住所
- 東京都台東区谷中3丁目2-6
- 交通
- 地下鉄千駄木駅からすぐ
- 料金
- 入場料=無料/指人形劇(約30分)=600円、席不要の幼児無料/指人形による似顔絵=1000円/笑吉写真集=1000円/ポストカード=150円/似顔の指人形=40000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
旧安田楠雄邸庭園
大正時代の意匠を今に伝える近代和風建築
大正8(1919)年築。かつては旧安田財閥創始者の孫、安田楠雄氏の住居だった。書院造の和風住宅に建築意匠や調度品の多くが当時のまま残る。入館時は必ず靴下を着用。
旧安田楠雄邸庭園
- 住所
- 東京都文京区千駄木5丁目20-18
- 交通
- 地下鉄千駄木駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、中・高校生200円、小学生以下無料 (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:00(閉館16:00)