浅草 x その他和食
「浅草×その他和食×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「浅草×その他和食×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。焼き方と割り下が味の決め手「浅草今半 国際通り本店」、昭和四年創業のとろろ懐石料理店「浅草むぎとろ本店」、文明開化の味を守る和牛の牛鍋「米久本店」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:7 件
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浅草のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
浅草今半 国際通り本店
焼き方と割り下が味の決め手
明治28(1895)年創業。最高級黒毛和牛を使用するすき焼は、秘伝の割り下で肉を1枚ずつサッと焼くように煮る。懐石料理やしゃぶしゃぶ、ランチ限定のすき焼昼膳もおすすめ。
浅草今半 国際通り本店
- 住所
- 東京都台東区西浅草3丁目1-12
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 料金
- 明治すきやき丼(ランチ限定)=2530円/霜降りすき焼・しゃぶしゃぶ御膳=8800円/すき焼昼膳(ランチ限定)=4400円/極上霜降りすき焼・しゃぶしゃぶ御膳=11000円/ (1名につき5000円以上の飲食はサービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:30(閉店21:30)
浅草むぎとろ本店
昭和四年創業のとろろ懐石料理店
創業より受け継がれた出汁入りとろろと、月毎に変わる滋味深い各種料理を味わえる。テイクアウト用のとろろややまいも入りの茶そば・お菓子も揃えている。
浅草むぎとろ本店
- 住所
- 東京都台東区雷門2丁目2-4
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 料金
- むぎとろ御膳=5500円/白鷺=8800円/金龍=11000円/三社=14300円/ (白鷺、金龍、三社は要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店16:00)、17:00~21:00(閉店22:30)、土・日曜、祝日は11:00~21:00(閉店22:30)
米久本店
文明開化の味を守る和牛の牛鍋
牛鍋ブームの草分けといえる名店で、4代にわたりその味を守り続ける。上質の牛肉の旨みを逃がさないよう、割り下は少なめに焦がさないよう煮込むのがうまさの秘訣。
米久本店
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目17-10
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 料金
- 牛鍋=3160円(上)・3790円(特)/御飯=320円/お新香=320円/みそ汁=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00(閉店21:00)
捕鯨舩
芸人の胃袋を支える鯨料理の店
ビートたけしの名曲『浅草キッド』でも歌われた有名店。店内の壁には芸人や著名人のサインがびっしり。日本近海のニタリクジラにこだわった鯨料理は、クセがなく食べやすい。
どぜう飯田屋
秘伝のタレを守り続ける下町にたたずむ老舗
天然と養殖のどじょうを使用。どじょう本来の味を楽しむのなら、どぜう鍋がおすすめ。浅草ならではの下町情緒が漂う入れ込み座敷でつつく、熱々のどぜう鍋は絶品。
駒形どぜう
江戸の味を今に伝える鍋料理
江戸時代から変わらぬ調理方法の、どじょう料理専門店。「どぜうなべ」は独自の下ごしらえをして浅い鉄鍋で煮込む。創業時の建物を再現した商家造りの外観や、広々とした座敷も魅力。
浅草横町
ネオンに彩られたイマドキ酒場
カラフルな店内が目をひく、食と日本の祭りの殿堂。中には焼き鳥や大衆酒場、韓国料理、着物レンタルなど8店が入る。リーズナブルなメニューも多いため、少しずつ食べてはしご酒するのも楽しそう。
おにぎり 浅草 宿六
極上のおにぎりに舌つづみ
昭和29(1954)年創業の、東京で最も古いおにぎり専門店。大釜で炊かれたコシヒカリに厳選素材の具を入れ、香ばしい江戸前の海苔で包む。具は18種前後。
おにぎり 浅草 宿六
- 住所
- 東京都台東区浅草3丁目9-10
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
- 料金
- こんぶ=270円/昼セット(おにぎり3個、味噌汁付き)=900円/おにぎり(1個)=270円~/生姜味噌漬=270円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:30(閉店17:00)、18:00~翌1:30(閉店翌2:00、材料がなくなり次第閉店、水曜は昼のみ、日曜は夜のみ)