新橋・品川
「新橋・品川×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「新橋・品川×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。徳川家光公も愛した地。都内でも有数の桜の名所「御殿山庭園」、敷地内には自然をテーマにした7つのオブジェと4つの水景がある「品川セントラルガーデン」、船便でゆったりスローなひととき「隅田川ライン」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:41 件
新橋・品川のおすすめエリア
新橋・品川の新着記事
新橋・品川のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
御殿山庭園
徳川家光公も愛した地。都内でも有数の桜の名所
徳川将軍が鷹狩りの際の休憩所として品川御殿を設けたことから「御殿山」と呼ばれ、江戸時代から桜の名所として有名。御殿は火事で焼失したが、その後桜が植え直された。緑深い公園を散策しながら、江戸の賑いに思いを馳せたい。
品川セントラルガーデン
敷地内には自然をテーマにした7つのオブジェと4つの水景がある
品川インターシティと品川グランドコモンズに挟まれた、緑豊かな公園。敷地内には、ビル風を和らげるために植えられた300本近くの高木樹木があり、7つのフォリー(造形物)と4つの水景もある。
品川セントラルガーデン
- 住所
- 東京都港区港南2丁目15-2品川インターシティB棟 5階
- 交通
- JR東海道新幹線品川駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
隅田川ライン
船便でゆったりスローなひととき
クラシックから未来的なタイプまで、色も形も異なる5種類の船が運航。浅草へは日の出桟橋から約40分で到着する船便が気持ちいい。高層ビル街から下町へと変化していく川沿いの風景が楽しめる。
隅田川ライン
- 住所
- 東京都港区海岸2丁目7-104
- 交通
- ゆりかもめ日の出駅からすぐ
- 料金
- 大人片道(日の出桟橋~浅草)=780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:20(日の出桟橋発、時期により異なる)
大井ふ頭中央海浜公園
都内有数規模のスポーツ公園
各種スポーツ施設を備えたスポーツの森、自然観察や魚釣りが出来るなぎさの森の2つのエリアに分かれている公園。
大井ふ頭中央海浜公園
- 住所
- 東京都品川区八潮4丁目1-19
- 交通
- 東京モノレール大井競馬場前駅から徒歩10分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
泉岳寺
徳川家康が建立した曹洞宗の寺には、赤穂義士と浅野内匠頭が眠る
慶長17(1612)年、徳川家康によって建立された曹洞宗の名高い寺。赤穂義士(四十七士と浅野内匠頭)が眠るこの寺では、毎年4月1~5日と12月14日に義士祭が行われる。
泉岳寺
- 住所
- 東京都港区高輪2丁目11-1
- 交通
- 地下鉄泉岳寺駅からすぐ
- 料金
- 義士館拝観料=大人500円、中・高校生400円、小学生250円/ (30名以上の団体は大人400円、中・高校生320円、小学生200円、障がい者大人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門、時期により異なる)、義士館は9:00~16:00(閉館)
浜離宮恩賜庭園の桜
庭園が桜満開時にはライトアップされ、花見客がピークを迎える
徳川将軍家の別邸で、江戸時代を代表する池泉回遊式の庭園。明治期には皇室の離宮となり、観桜会も開かれた。桜の見頃には、庭園ライトアップが行なわれる。
浜離宮恩賜庭園の桜
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
芝公園の桜
東京タワーをバックに桜を愛でる
1873(明治6)年に指定された日本最初の公園のひとつ。園内には古い公園らしく、クスノキやケヤキなどの大木が多い。また、公園の南側1号地にある古墳の上や17号地にはソメイヨシノなどが植えられており、東京タワーと桜を観賞できるスポットとして人気だ。