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湯島・本郷

「湯島・本郷×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湯島・本郷×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守「神田神社(神田明神)」、梅の名所で知られる関東三天神のひとつ「湯島天満宮(湯島天神)」、東大ならではのおみやげを探すならここ「東京大学コミュニケーションセンター」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:9 件

湯島・本郷のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

神田神社(神田明神)

神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守

現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。

神田神社(神田明神)の画像 1枚目
神田神社(神田明神)の画像 2枚目

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)

湯島天満宮(湯島天神)

梅の名所で知られる関東三天神のひとつ

学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。

湯島天満宮(湯島天神)の画像 1枚目
湯島天満宮(湯島天神)の画像 2枚目

湯島天満宮(湯島天神)

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30

東京大学コミュニケーションセンター

東大ならではのおみやげを探すならここ

「体力式アミノ酸」や「乾杯式アミノ酸」などのオリジナル商品をはじめ、東大グッズが豊富に揃う店。日本の最高学府ならではのおみやげを探しに行こう。

東京大学コミュニケーションセンター

住所
東京都文京区本郷7丁目3-1東京大学内
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩6分
料金
体力式アミノ酸=2270円/乾杯式アミノ酸=1600円/泡盛「御酒」(ミニボトル300ml)=2055円/蓮香オードパルファム(30ml)=2160円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

赤心館跡

石川啄木が3度目の上京時に執筆に勤しんだ下宿の跡地

石川啄木が再上京の第一歩として、1ヶ月の間に5篇もの小説、原稿用紙にして300枚分を執筆したという下宿跡。

赤心館跡の画像 1枚目
赤心館跡の画像 2枚目

赤心館跡

住所
東京都文京区本郷5-5
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

弥生美術館

大正ロマン漂う美人画や挿絵を堪能

大正・昭和に活躍した画家の作品を鑑賞できる。弥生美術館では高畠華宵をはじめ明治・大正・昭和の挿絵を展示。竹久夢二美術館は夢二の美人画やデザインなどの作品を紹介する。

弥生美術館の画像 1枚目
弥生美術館の画像 2枚目

弥生美術館

住所
東京都文京区弥生2丁目4-3
交通
地下鉄根津駅または東大前駅から徒歩7分
料金
入館料(竹久夢二美術館と共通)=大人1000円、高・大学生900円、小・中学生500円/ドリンク=400円~/ポストカード=各120円~/ブックカバー=1300円~/定期入れ=1500円~/ (障がい者手帳持参で入館料600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

文京ふるさと歴史館

実物、映像資料などを用いて歴史や史跡、ゆかりのある学者を紹介

文京区の歴史やゆかりの文学者、史跡などを実物資料やコンピュータ検索、映像資料などを中心に解説している。平成3(1991)年、文京区の歴史資料の調査、研究、保存、公開のために開館。

文京ふるさと歴史館の画像 1枚目
文京ふるさと歴史館の画像 2枚目

文京ふるさと歴史館

住所
東京都文京区本郷4丁目9-29
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
100円、特別展は別料金 (20名以上の団体は70円、中学生以下無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

オザワ洋菓子店

真心込めた手作りの菓子

名物のイチゴシャンデは、イチゴ、生クリーム、クッキー、チョコレートのハーモニーが絶妙。食べ方によってさまざまな味が楽しめるのが魅力だ。大、小の2サイズを用意する。

オザワ洋菓子店の画像 1枚目

オザワ洋菓子店

住所
東京都文京区本郷3丁目22-9
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩10分
料金
イチゴシャンデ=230円(大)、200円(小)/ケーキ=200~450円/焼菓子=130~1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:40~19:30、土曜、祝日は~18:30

明神下 神田川本店

うなぎの味を堪能できる創業200余年の名店

江戸時代から続くうなぎの老舗。備長炭でふっくらと焼いたうなぎはやわらかく、焼き色も美しく絶品。伝承されてきたキリッとしたたれがよく合う。

明神下 神田川本店の画像 1枚目
明神下 神田川本店の画像 2枚目

明神下 神田川本店

住所
東京都千代田区外神田2丁目5-11
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩6分
料金
うな重(新香付)=4644円/蒲焼=4320円~/白焼=3132円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:30)、17:00~19:30(閉店21:30、要予約)

満川

季節料理とすきうどんの店

昔ながらの料亭のたたずまいを残す一軒家。上品な風味のだしで煮る関西風のすきうどんは、20種類もの具が入りボリュームたっぷり。すきうどん付の会席コースが人気だ。

満川の画像 1枚目
満川の画像 2枚目

満川

住所
東京都文京区湯島2丁目26-1
交通
地下鉄湯島駅から徒歩5分
料金
会席コース=6480円/おまかせコース=4320円・5400円/すきうどん=2484円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~21:00(閉店22:00)

金魚坂

老舗金魚店のカフェでひと息

創業から350年以上の金魚卸問屋が営むカフェ。散歩の休憩におすすめなのは、5種類のケーキのなかの1つと飲み物を組み合わせるアフタヌーンサービス(14~17時限定)。

金魚坂の画像 1枚目

金魚坂

住所
東京都文京区本郷5丁目3-15
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
アフタヌーンサービス(ケーキとドリンク)=1100円~/ビーフ黒カレー=1700円(火~金曜、~14:30)・2000円(火~金曜、17:00~、土・日曜、祝日終日)/金魚すくい御膳(要予約)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:30)、土・日曜、祝日は~19:00(閉店20:00)

喫茶ルオー

東大生に人気の喫茶店

東京大学の近くにある喫茶店。評判のセイロン風カレーライスセットは、大きなポークが入っていてピリッと辛めの味。オーナーは50年以上、変わらぬ味を提供し続けている。

喫茶ルオーの画像 1枚目
喫茶ルオーの画像 2枚目

喫茶ルオー

住所
東京都文京区本郷6丁目1-14
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩7分
料金
朝カレー(コーヒー付)=880円/モーニングセット=600円/セイロン風カレーライスセット(デミタスコーヒー付)=980円/自家製アイスクリーム=500円/コーヒー・紅茶=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00(閉店)、土曜は~17:00(閉店)

喜之床跡

石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存

石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。

喜之床跡の画像 1枚目
喜之床跡の画像 2枚目

喜之床跡

住所
東京都文京区本郷2丁目38-9
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

無縁坂

小説の舞台として愛される坂道

坂の北側に無縁寺があったためこの名が付いた。森鴎外の「雁」のヒロインお玉が想いを寄せる岡田青年の散歩道ということで、作品を通して多くの人々に親しまれている坂だ。

無縁坂の画像 1枚目
無縁坂の画像 2枚目

無縁坂

住所
東京都文京区湯島4丁目12
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯島聖堂

綱吉が創建した歴史ある孔子廟

林羅山が上野忍ヶ岡に建てた孔子廟を、徳川綱吉が幕府立の孔子廟として元禄3(1690)年に創建。のちに幕府直轄の昌平坂学問所も併設された。土・日曜、祝日には大成殿内部も公開される。

湯島聖堂の画像 1枚目
湯島聖堂の画像 2枚目

湯島聖堂

住所
東京都文京区湯島1丁目4-25
交通
JR中央線御茶ノ水駅からすぐ
料金
無料、大成殿内は200円
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉門)、10~翌3月は~16:00(閉門)、大成殿見学は10:00~閉門まで

マミーズ アン スリール 本店

ゴロゴロリンゴがたっぷり

大きめにカットした信州産のリンゴと、甘さひかえめのカスタードクリームのバランスがたまらないアップルパイは、男性のファンも多い。おみやげに買っていきたい。

マミーズ アン スリール 本店の画像 1枚目
マミーズ アン スリール 本店の画像 2枚目

マミーズ アン スリール 本店

住所
東京都文京区西片1丁目2-2
交通
地下鉄春日駅からすぐ
料金
アップルパイ=2580円(大)、1200円(中)、430円(カット)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、土・日曜、祝日は9:00~

鳥つね湯島天神前店

90余年伝わる特製親子丼

大正元(1912)年創業。独自ルートで仕入れる新鮮な地鶏を、すき焼き、スープ炊き、親子丼など様々な料理で味わえる。奥久慈しゃも、比内鶏を使用した地鶏鍋もおいしい。

鳥つね湯島天神前店の画像 1枚目
鳥つね湯島天神前店の画像 2枚目

鳥つね湯島天神前店

住所
東京都文京区湯島3丁目29-3
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
親子丼=1900円/地鶏鍋(2人前~)=7000円(1人前)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~20:45(閉店21:45)、日曜、祝日は11:00~14:30(閉店15:00)、16:00~20:00(閉店21:00)

旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)

貧しい一葉がしばしば通った

樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。

旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)の画像 1枚目
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)の画像 2枚目

旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)

住所
東京都文京区本郷5丁目9-4
交通
地下鉄春日駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(内部見学は土・日曜の12:00~15:30<閉館16:00>)

お茶の水 おりがみ会館

世界文化遺産にも認定された和紙やおりがみを取り扱う老舗

安政5(1858)年創業の染紙専門店。現在も手染め和紙を作り、工房では職人の技も見学できる。多数の和紙や江戸千代紙、友禅紙のほか、折り図のついたおりがみのセット、本なども揃い、おりがみ教室(要事前予約)も行っている。国内だけにとどまらず外国人観光客も多い注目のスポットだ。

お茶の水 おりがみ会館の画像 1枚目

お茶の水 おりがみ会館

住所
東京都文京区湯島1丁目7-14
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩7分
料金
和紙おりがみ=108円~/友禅=756円~/おりがみセット=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

ゑちごや

菊坂散歩の休憩スポット

明治10(1877)年に創業し、100年以上の歴史を持つ甘味処。自家製のあんを使ったフルーツたっぷりのクリームあんみつや、小倉アイス、おしるこなどが人気だ。団子や各種定食メニューもある。

ゑちごやの画像 1枚目

ゑちごや

住所
東京都文京区本郷4丁目28-9
交通
地下鉄春日駅から徒歩4分
料金
クリームあんみつ=600円/アイスクリーム(バニラ・小倉・コーヒー各種)=280円/おしるこ=550円/定食各種=750円/テイクアウトアイスクリーム(小倉アイス)=130円(小)・170円(大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

てんぷら天庄 湯島店

ゴマ油で揚げる江戸前天ぷら

湯島天神の正面に構える、明治42(1909)年創業の名店。創業時から続くメニューは江戸前天ぷらだ。毎日築地で仕入れる新鮮な魚介や季節の野菜を純正ゴマ油でカラッと揚げる。

てんぷら天庄 湯島店の画像 1枚目
てんぷら天庄 湯島店の画像 2枚目

てんぷら天庄 湯島店

住所
東京都文京区湯島2丁目26-9
交通
地下鉄湯島駅から徒歩5分
料金
てんぷら上定食=4644円/てんぷら定食=3510円/特定食=5832円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)