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湯島・本郷

湯島・本郷のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した湯島・本郷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。長期滞在者や大物財界人が泊まったホテルだったが戦火で焼失した「菊富士ホテル跡」、「Patisserie De bonne augure」、日本サッカーの歴史とグッズが集合「日本サッカーミュージアム」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:9 件

湯島・本郷のおすすめスポット

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菊富士ホテル跡

長期滞在者や大物財界人が泊まったホテルだったが戦火で焼失した

前身は下宿菊富士楼で、大正3(1914)年に菊富士ホテルを新築。後に長期滞在客相手の高等下宿になった。各界有名人が宿泊するサロンだったが、戦火で焼失し、現在は碑が残るのみ。

菊富士ホテル跡の画像 1枚目
菊富士ホテル跡の画像 2枚目

菊富士ホテル跡

住所
東京都文京区本郷5-5
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日本サッカーミュージアム

日本サッカーの歴史とグッズが集合

平成14(2002)年に開催されたFIFAワールドカップを記念してオープンした専門博物館。日本サッカーの歴史を物語る数多くの品々を展示している。夏休みには、自由研究に取り組む子どもたちを応援するため、サッカーをテーマとするさまざまなイベントを開催。

日本サッカーミュージアムの画像 1枚目
日本サッカーミュージアムの画像 2枚目

日本サッカーミュージアム

住所
東京都文京区本郷3丁目10-15JFAハウス
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩7分
料金
大人500円、小・中学生300円 (障がい者と同伴者1名100円引、JFAサッカーファミリー100円引)
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:30(閉館18:00)、土・日曜、祝日は10:00~

神田祭

徳川将軍も見物した別名“天下祭”

見どころは「鳳輦(ほうれん)」と呼ばれる豪華な3基の神輿を中心とした時代行列。きらびやかな衣装や白装束に身を包んだ氏子を従え、華々しく練り歩く。

神田祭の画像 1枚目

神田祭

住所
東京都千代田区中央通り(秋葉原)ほか
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分(神田神社)
料金
要問合せ
営業期間
隔年5月上旬~中旬
営業時間
イベントにより異なる

マミーズ アン スリール 本店

ゴロゴロリンゴがたっぷり

大きめにカットした信州産のリンゴと、甘さひかえめのカスタードクリームのバランスがたまらないアップルパイは、男性のファンも多い。おみやげに買っていきたい。

マミーズ アン スリール 本店の画像 1枚目
マミーズ アン スリール 本店の画像 2枚目

マミーズ アン スリール 本店

住所
東京都文京区西片1丁目2-2
交通
地下鉄春日駅からすぐ
料金
アップルパイ=2580円(大)、1200円(中)、430円(カット)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、土・日曜、祝日は9:00~

明神男坂

坂の上には神田明神、下には銭形平次でお馴染みの明神下がある

江戸時代の火消しが、神田明神へ献納した石坂。見晴らしのよい石坂の上には神田明神が、石坂の下には銭形平次で馴染みの深い明神下がある。またイチョウの巨大木も有名。

明神男坂の画像 1枚目
明神男坂の画像 2枚目

明神男坂

住所
東京都千代田区外神田2丁目16
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳥つね湯島天神前店

90余年伝わる特製親子丼

大正元(1912)年創業。独自ルートで仕入れる新鮮な地鶏を、すき焼き、スープ炊き、親子丼など様々な料理で味わえる。奥久慈しゃも、比内鶏を使用した地鶏鍋もおいしい。

鳥つね湯島天神前店の画像 1枚目
鳥つね湯島天神前店の画像 2枚目

鳥つね湯島天神前店

住所
東京都文京区湯島3丁目29-3
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
親子丼=1900円/地鶏鍋(2人前~)=7000円(1人前)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~20:45(閉店21:45)、日曜、祝日は11:00~14:30(閉店15:00)、16:00~20:00(閉店21:00)

旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)

貧しい一葉がしばしば通った

樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。

旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)の画像 1枚目
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)の画像 2枚目

旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)

住所
東京都文京区本郷5丁目9-4
交通
地下鉄春日駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(内部見学は土・日曜の12:00~15:30<閉館16:00>)

お茶の水 おりがみ会館

世界文化遺産にも認定された和紙やおりがみを取り扱う老舗

安政5(1858)年創業の染紙専門店。現在も手染め和紙を作り、工房では職人の技も見学できる。多数の和紙や江戸千代紙、友禅紙のほか、折り図のついたおりがみのセット、本なども揃い、おりがみ教室(要事前予約)も行っている。国内だけにとどまらず外国人観光客も多い注目のスポットだ。

お茶の水 おりがみ会館の画像 1枚目

お茶の水 おりがみ会館

住所
東京都文京区湯島1丁目7-14
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩7分
料金
和紙おりがみ=108円~/友禅=756円~/おりがみセット=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

徳田秋声旧宅

金沢出身の小説家で亡くなるまでの40年弱をここで過ごした

徳田秋声が明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同じ金沢出身の室生犀星から贈られたものだという。内部は限定公開(見学は要問合せ)。

徳田秋声旧宅の画像 1枚目
徳田秋声旧宅の画像 2枚目

徳田秋声旧宅

住所
東京都文京区本郷6丁目6-9
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部の見学は要問合せ)

湯島天神梅まつり

咲き誇る300本の梅を鑑賞

梅で有名な湯島天神に咲き誇る約300本の梅を見ながら、太鼓の奉納、茶会に奉納演芸など多くの催しが楽しめる。湯島の老舗による即売店も人気。

湯島天神梅まつりの画像 1枚目
湯島天神梅まつりの画像 2枚目

湯島天神梅まつり

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1湯島天神
交通
地下鉄湯島駅からすぐ
料金
入園料=無料/野点参加券=600円/カラオケコンクールエントリー料(応募期間は1月中旬~下旬)=3000円/
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
8:00~19:30

鷽替え神事

災難消除や開運招福がある神事

鷽をかたどった木彫りのお守りを新しいものに取り替える祭り。凶事を嘘にして幸運に替えることから、近年は受験生のお守りとしても人気。大小の2種類がある。

鷽替え神事

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1湯島天神
交通
地下鉄湯島駅からすぐ
料金
木鷽=700円(大)、500円(小)/
営業期間
1月25日
営業時間
9:00~

ゑちごや

菊坂散歩の休憩スポット

明治10(1877)年に創業し、100年以上の歴史を持つ甘味処。自家製のあんを使ったフルーツたっぷりのクリームあんみつや、小倉アイス、おしるこなどが人気だ。団子や各種定食メニューもある。

ゑちごやの画像 1枚目

ゑちごや

住所
東京都文京区本郷4丁目28-9
交通
地下鉄春日駅から徒歩4分
料金
クリームあんみつ=600円/アイスクリーム(バニラ・小倉・コーヒー各種)=280円/おしるこ=550円/定食各種=750円/テイクアウトアイスクリーム(小倉アイス)=130円(小)・170円(大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

井政-IMASA-

江戸時代より材木商を営んできた遠藤家の銘木使用の貴重な家

江戸時代より神田鎌倉町で材木商を営んできた遠藤家の店舗兼住宅。昭和2(1927)年築の家屋には江戸の建築様式や巧みな職人技、歴史文化が詰まっている。千代田区指定有形文化財。

井政-IMASA-の画像 1枚目
井政-IMASA-の画像 2枚目

井政-IMASA-

住所
東京都千代田区外神田2丁目16宮本公園内
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
企画展入館料=大人1000円、高校生以下500円/平将門キューピー=540円/神田の家書籍=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉館16:30)、カフェは11:30~16:00(閉店)

てんぷら天庄 湯島店

ゴマ油で揚げる江戸前天ぷら

湯島天神の正面に構える、明治42(1909)年創業の名店。創業時から続くメニューは江戸前天ぷらだ。毎日築地で仕入れる新鮮な魚介や季節の野菜を純正ゴマ油でカラッと揚げる。

てんぷら天庄 湯島店の画像 1枚目
てんぷら天庄 湯島店の画像 2枚目

てんぷら天庄 湯島店

住所
東京都文京区湯島2丁目26-9
交通
地下鉄湯島駅から徒歩5分
料金
てんぷら上定食=4644円/てんぷら定食=3510円/特定食=5832円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)

鳳明館 本館・台町別館

本館は登録有形文化財にも登録されている、閑静な純和風旅館

庭のある閑静な純和風旅館。木造ならではのあたたかみ、猫足の膳で供される本格的な食事など、江戸の情緒を満喫することができる。本館は登録有形文化財にも登録されている。

鳳明館 本館・台町別館の画像 1枚目
鳳明館 本館・台町別館の画像 2枚目

鳳明館 本館・台町別館

住所
東京都文京区本郷5丁目10-5
交通
地下鉄春日駅から徒歩5分
料金
1泊朝食付=8700円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

宮沢賢治旧居跡

宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地

賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。

宮沢賢治旧居跡の画像 1枚目
宮沢賢治旧居跡の画像 2枚目

宮沢賢治旧居跡

住所
東京都文京区東京都文京区本郷4丁目35-4
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

壺屋総本店

もち米だけの皮に十勝産の上質小豆使用の最中は口どけがまろやか

江戸初期創業の老舗和菓子店。勝海舟も絶賛したといわれる壺々最中は、もち米だけで作った皮に十勝産の小豆を使用。ぱりっとした皮としっとりしたあんの口溶けのよさが自慢。

壺屋総本店の画像 1枚目
壺屋総本店の画像 2枚目

壺屋総本店

住所
東京都文京区本郷3丁目42-8
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金
壺々最中=110円(1個)/壺形最中=190円(こしあん1個)、200円(つぶあん1個)/生菓子=300円~/焼菓子=180円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜、祝日は~17:00

廚 菓子 くろぎ

東京大学の構内にあるスタイリッシュな和菓子店

東京大学のキャンパス内にある、杉板に覆われた特徴的な外観の甘味処。人気和食店「くろぎ」が手がけ、極上の和菓子をできたてで味わえる。和菓子と合うコーヒーもおすすめ。

廚 菓子 くろぎの画像 1枚目
廚 菓子 くろぎの画像 2枚目

廚 菓子 くろぎ

住所
東京都文京区本郷7丁目3-1東京大学 本郷キャンパス春日門側 ダイワユビキタス学術研究館 1階
交通
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩3分
料金
蕨もち=2500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店19:00)

お茶の水イン

JR御茶ノ水駅から徒歩3分の好立地

東京のほぼ中央に位置するJR御茶ノ水駅から徒歩3分の立地にあり、緑も多く閑静な環境にある。1階には24時間営業のコンビニエンスストアがある。

お茶の水インの画像 1枚目
お茶の水インの画像 2枚目

お茶の水イン

住所
東京都文京区湯島1丁目3-7
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩3分
料金
シングル=7500~13000円/ツイン=13000~17000円/ダブル=11000~15000円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト12:00