神保町・御茶ノ水
「神保町・御茶ノ水×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「神保町・御茶ノ水×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。都内で唯一のあんこう料理専門店「いせ源」、タンゴが響く大人のカフェ「ミロンガ・ヌオーバ」、紅茶の味や香りにこだわる「Tea House TAKANO」など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:10 件
神保町・御茶ノ水の魅力・見どころ
グルメの魅力も満載。あらゆるジャンルの本が集まる街
神保町は東西に延びる靖国通り沿いを中心に、たくさんの書店が建ち並ぶ本の街。大型の総合書店もあるが、学術書、専門書など、分野別の専門店や店主の趣味が光る古書店も多く、大学や出版社が集まる御茶ノ水界隈と合わせて、アカデミックな雰囲気がただよっている。飲食店も多く、老舗の蕎麦屋、小料理屋、中華料理店、気軽に入れる天ぷら屋、トンカツ屋、立ち食いソバ屋など、そのジャンルも多岐にわたる。飲み物片手にゆっくりと本が読める古くからの喫茶店などもあり、長居したくなる街だ。
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神保町・御茶ノ水のおすすめスポット
いせ源
都内で唯一のあんこう料理専門店
天保元(1830)年創業の老舗。日本近海で獲れたあんこうを、創業当時から変わらない味で提供する。醤油だしで野菜と一緒に煮込むあんこう鍋で、あんこう本来の味わいを堪能しよう。
いせ源
- 住所
- 東京都千代田区神田須田町1丁目11-1
- 交通
- 地下鉄淡路町駅からすぐ
- 料金
- あんこう鍋(2人前~)=3500円/とも和え=1000円/きも刺し=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)、土・日曜、祝日は11:30~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 土・日曜、祝日、11~翌3月は無休(GW休、盆時期休、12月31日~翌1月3日休)
ミロンガ・ヌオーバ
タンゴが響く大人のカフェ
古い映画に出てきそうなレトロなムードが漂うタンゴ喫茶。炭火焙煎のコーヒーと世界のビールが楽しめる。タンゴの名盤レコードを目当てに訪れる年輩客も多い。
ミロンガ・ヌオーバ
- 住所
- 東京都千代田区神田神保町1丁目3
- 交通
- 地下鉄神保町駅から徒歩3分
- 料金
- ブレンドコーヒー=648円/キリマンジャロ=702円/モカマタリ=756円/カフェウインナー=756円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~21:45(閉店22:30)、土・日曜、祝日は11:30~18:30(閉店19:00)
- 休業日
- 水曜(年末年始休)
Tea House TAKANO
紅茶の味や香りにこだわる
昭和49(1974)年に創業。インドやスリランカから輸入した良質な茶葉を使用している。濃厚な味とソフトな舌ざわりが魅力のロイヤルミルクティーと、自家製ケーキ、スコーンが好評。
Tea House TAKANO
- 住所
- 東京都千代田区神田神保町1丁目3寿ビル B1階
- 交通
- 地下鉄神保町駅からすぐ
- 料金
- 自家製ケーキ=290円~/スコーン=450円/セイロンロイヤルミルクティー=550円/セイロンウバ茶=620円/キャンブリックティー=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:00(閉店)、金曜~21:00(閉店)、土曜、祝日~19:30(閉店)
- 休業日
- 日曜(年末年始休)
かんだやぶそば
伝統守る総本家の極上せいろうそば
明治13(1880)年創業。江戸三大そばのひとつである藪系の総本家。最上級粉を使用したそばは、香り高くさわやかな喉ごしだ。旬を取り入れた季節メニューも人気。
かんだやぶそば
- 住所
- 東京都千代田区神田淡路町2丁目10
- 交通
- 地下鉄淡路町駅からすぐ
- 料金
- せいろうそば=723円/天ぷらそば=1850円/そばとろ=1330円/そばずし=830円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:00(閉店20:30)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(年始休)
小宮山書店
広い店内に幅広いジャンルが集結
現代アート作品から、写真集、オリジナルプリント、美術書、ファッション誌、哲学・歴史書など、幅広く取り扱う老舗。とくに三島由紀夫関係の品揃えは神保町随一だ。
小宮山書店
- 住所
- 東京都千代田区神田神保町1丁目7
- 交通
- 地下鉄神保町駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30、日曜、祝日は~17:30
- 休業日
- 無休(年末年始休)