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人形町

「人形町×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人形町×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣「柳屋」、安産祈願で広く知られる「水天宮」、200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店「うぶけや」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:6 件

人形町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

柳屋

薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣

大正5(1916)年に創業した、不動の人気を誇るたい焼店。1枚ずつていねいに強火で焼き上げる薄皮と、毎朝1日分しか作らないというこだわりの餡が絶妙なおいしさ。

柳屋の画像 1枚目
柳屋の画像 2枚目

柳屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目11-3
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
高級 鯛焼=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
12:30~18:00

水天宮

安産祈願で広く知られる

安産や子授け、水難除けのご利益で有名な神社。元は久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていたが、明治5(1872)年に現在地に移された。戌の日には安産を祈願する妊婦の姿が多くみられる。

水天宮の画像 1枚目
水天宮の画像 2枚目

水天宮

住所
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、祈祷受付は8:00~15:30、戌の日は~16:00

うぶけや

200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店

天明3(1783)年創業。うぶ毛が「それる・きれる・ぬける」道具にこだわった刃物専門店。口先がピタリと合う毛抜きは職人技の逸品。このほか包丁、ハサミ、爪切りも取り扱う。

うぶけやの画像 1枚目
うぶけやの画像 2枚目

うぶけや

住所
東京都中央区日本橋人形町3丁目9-2
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
毛抜き=3132円~/裁バサミ=8640円~/包丁・和包丁=13500円~/つめ切=1188円~/ペティナイフ・洋包丁=5940円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~17:00

PAPIER TIGRE

個性的なデザインの紙製品が手に入る

パリで人気の文具店の、世界初の直営店。独自の世界観を感じる色やデザインは、持っているだけで楽しくなるものばかり。

PAPIER TIGREの画像 1枚目

PAPIER TIGRE

住所
東京都中央区日本橋浜町3丁目10-4HAMA1961 1階
交通
地下鉄水天宮前駅から徒歩5分
料金
ノート=1540円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00

甘味処 初音

ていねいな仕事が光る極上の甘味

天保8(1837)年創業。保存料を使わずに素材にこだわり、毎朝餅を石臼でついたり、十勝産小豆を手で選り分けたり、白玉を1日に何回かに分けて茹でたりと、徹底した仕事ぶりだ。

甘味処 初音の画像 1枚目
甘味処 初音の画像 2枚目

甘味処 初音

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目15-6
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
あんみつ=700円/白玉クリームあんみつ=1100円/小倉しるこ=750円/玉子ぞうに=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:45(閉店20:00)、日曜、祝日は~17:45(閉店18:00)

にんぎょう町 草加屋

歌舞伎役者が愛したおこげ

昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。

にんぎょう町 草加屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00

喫茶去 快生軒

大正ロマンが漂う老舗喫茶でコーヒーを

大正時代にモダンな社交場としてオープンして以来、街の歴史を見守りつづけてきた老舗喫茶。変わることのない独特のブレンドコーヒーは、酸味・苦み・コクのバランスが絶妙。

喫茶去 快生軒の画像 1枚目
喫茶去 快生軒の画像 2枚目

喫茶去 快生軒

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目17-9
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
オリジナルブレンドコーヒー=480円/カフェオレ=540円/ココア=540円/トースト(バター・ママレード)=210円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉店)、土曜は~15:00(閉店)

清寿軒

140年受け継がれたこだわりの味

江戸時代から続く、どら焼きの老舗。添加物一切なし。とろ火で4~5時間煮込まれた北海道十勝産の小豆と砂糖(ざら目)のみで練り上げる粒あんは絶品。予約が得策。

清寿軒

住所
東京都中央区日本橋堀留町1丁目4-16ピーコス日本橋ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅から徒歩4分

江戸屋

大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛

享保3(1718)年創業の刷毛の老舗。江戸時代には大奥で使う化粧刷毛や将軍お抱えの絵師の刷毛を手がけ、品質の良さが評判になり、将軍家から「江戸屋」の屋号を下賜された。

江戸屋の画像 1枚目
江戸屋の画像 2枚目

江戸屋

住所
東京都中央区日本橋大伝馬町2-16
交通
地下鉄小伝馬町駅から徒歩3分
料金
手植え洋服ブラシ「別誂」=16200円/ヘアーブラシ7行植え(猪毛)=6480円/チークブラシ(リス毛)=5400円/歯ブラシ(馬毛)=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

洋食 キラク

地元でも大評判の洋食屋さん

味とボリュームが自慢で、ランチタイムには行列もできる。一番人気は肉の旨みをしっかり閉じ込めたビーフカツ。厚いロース肉をバター醤油ソースで食べるポークソテーも評判。

洋食 キラクの画像 1枚目
洋食 キラクの画像 2枚目

洋食 キラク

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目6-6
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
ビーフカツ(ライス付)=2400円/ポークソテー=2000円/ハンバーグ=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店14:45)、18:00~19:30(閉店)

甘酒横丁

人気の高い下町の散歩道

横丁の入口に甘酒屋があったことに由来する、下町情緒あふれる人形町の商店街。和菓子店や食事処などが軒を連ねており、散策するだけでも楽しめる。

甘酒横丁の画像 1枚目
甘酒横丁の画像 2枚目

甘酒横丁

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

壽堂

一見焼き芋の中身は驚きの味

創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。

壽堂の画像 1枚目
壽堂の画像 2枚目

壽堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
黄金芋=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00

玉英堂

伝統と驚きを感じさせる味

天正4(1576)年、京都で創業以来、さまざまな銘菓を手がけている和菓子店。やわらかい食感が自慢の虎家喜と、中身がカラフルで美しい玉饅は代表作。

玉英堂の画像 1枚目
玉英堂の画像 2枚目

玉英堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目3-2玉英堂ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
玉饅=680円/虎家喜=280円/玉餡=680円/すはま団子=1300円(12本入)/氷石=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、土曜は~20:00、日曜、祝日は9:30~17:00

江戸甘味處 水天宮つくし

初代が考案したプリンを再現

初代が残した西洋風茶碗蒸菓子のレシピを再現した人形町風鈴プリンが評判。季節によって卵を使い分け、ていねいにこして蒸し上げるプリンは、コクがあってまろやか。

江戸甘味處 水天宮つくしの画像 1枚目
江戸甘味處 水天宮つくしの画像 2枚目

江戸甘味處 水天宮つくし

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-12水天宮つくしビル 1階
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
ゴールド人形町風鈴プリンみつ豆=1026円/人形町風鈴プリン(持ち帰り、6個)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店18:00)、土・日曜、祝日は~16:00(閉店17:00)、販売は9:00~19:00

東京洋菓子倶楽部

こだわりのモンブランが絶品

一番人気のモンブランは、やわらかなロールケーキの上に、軽い食感のクリームを上品な甘さのマロンペーストで包んだ絶妙なバランス。口溶けがよくあとをひくおいしさだ。

東京洋菓子倶楽部の画像 1枚目
東京洋菓子倶楽部の画像 2枚目

東京洋菓子倶楽部

住所
東京都中央区日本橋浜町1丁目1-12プラザANSビル 1階
交通
地下鉄浜町駅から徒歩3分
料金
モンブラン=450円(1個)/ショコラ=430円/シュー=320円/アップルパイ=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00

森乃園

ほうじ茶にこだわり続ける老舗

煎りたてのほうじ茶が評判の茶屋。2階の甘味処では、香ばしさが特徴のほうじ茶パフェやクリームあんみつなどが味わえる。1階では全国有名産地直送の茶を各種取り揃える。

森乃園の画像 1枚目

森乃園

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目4-9
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
クリームあんみつ=950円/ほうじ茶パフェ=1080円/特上パフェ=1250円/抹茶パフェ=1080円/ほうじ茶ソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は11:00~18:00、2F甘味処は12:00~17:00(閉店18:00)、土・日曜、祝日は11:30~

岩井つづら商店

職人技の粋を集めた伝統品

つづらとは、古くから和服を収納するために使われていた家財道具。竹で編んだ籠の内側と外側に和紙を貼り、仕上げに漆を塗る。職人が1つずつ手作りする伝統の逸品だ。

岩井つづら商店の画像 1枚目

岩井つづら商店

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目10-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
つづら(大小5つのサイズ)=10260円~/ (紋名入料金別1500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

大観音寺

創建年代は不明な鉄造聖観世音菩薩は東京都指定有形文化財に指定

街なかにひっそりと佇むお寺。願いの地蔵尊は祈願成就のご利益が、韋駄天尊はアスリートの聖地として、いつでも参拝できるよう一晩中灯かりが灯されている。

大観音寺の画像 1枚目
大観音寺の画像 2枚目

大観音寺

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目18-9
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(都重文のご本尊は、毎月11日・17日のみお開帳)

重盛永信堂

しっとりやわらかい人形焼

大正6(1917)年、当時は貴重品だった砂糖と卵をふんだんに使った人形焼を販売。職人が鉄製の枠型に流して焼く人形焼は、昔ながらの甘い餡がコクのある風味だ。

重盛永信堂の画像 1枚目

重盛永信堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
人形焼=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00

ボタンの博物館

世界各国のボタンを展示する

昭和63(1988)年11月に開館した世界初の常設のボタン博物館。平成29年11月に建物を改修して2階にリニューアルオープンし、世界各国で収集した4000点以上のボタンのうち、約1700点を素材・デザイン・年代・国ごとに分類、紹介している。

ボタンの博物館の画像 1枚目
ボタンの博物館の画像 2枚目

ボタンの博物館

住所
東京都中央区日本橋浜町1丁目11-8ザ・パークレックス日本橋浜町 2階
交通
地下鉄浜町駅から徒歩5分
料金
500円 (音声ガイド付、10名以上の団体は300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)