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人形町 x 工芸品・民芸品

「人形町×工芸品・民芸品×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人形町×工芸品・民芸品×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店「うぶけや」、大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛「江戸屋」、職人技の粋を集めた伝統品「岩井つづら商店」など情報満載。

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人形町のおすすめスポット

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うぶけや

200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店

天明3(1783)年創業。うぶ毛が「それる・きれる・ぬける」道具にこだわった刃物専門店。口先がピタリと合う毛抜きは職人技の逸品。このほか包丁、ハサミ、爪切りも取り扱う。

うぶけやの画像 1枚目
うぶけやの画像 2枚目

うぶけや

住所
東京都中央区日本橋人形町3丁目9-2
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
毛抜き=3132円~/裁バサミ=8640円~/包丁・和包丁=13500円~/つめ切=1188円~/ペティナイフ・洋包丁=5940円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~17:00

江戸屋

大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛

享保3(1718)年創業の刷毛の老舗。江戸時代には大奥で使う化粧刷毛や将軍お抱えの絵師の刷毛を手がけ、品質の良さが評判になり、将軍家から「江戸屋」の屋号を下賜された。

江戸屋の画像 1枚目
江戸屋の画像 2枚目

江戸屋

住所
東京都中央区日本橋大伝馬町2-16
交通
地下鉄小伝馬町駅から徒歩3分
料金
手植え洋服ブラシ「別誂」=16200円/ヘアーブラシ7行植え(猪毛)=6480円/チークブラシ(リス毛)=5400円/歯ブラシ(馬毛)=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

岩井つづら商店

職人技の粋を集めた伝統品

つづらとは、古くから和服を収納するために使われていた家財道具。竹で編んだ籠の内側と外側に和紙を貼り、仕上げに漆を塗る。職人が1つずつ手作りする伝統の逸品だ。

岩井つづら商店の画像 1枚目

岩井つづら商店

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目10-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
つづら(大小5つのサイズ)=10260円~/ (紋名入料金別1500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30