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人形町 x 和菓子

「人形町×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「人形町×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣「柳屋」、歌舞伎役者が愛したおこげ「にんぎょう町 草加屋」、140年受け継がれたこだわりの味「清寿軒」など情報満載。

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人形町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

柳屋

薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣

大正5(1916)年に創業した、不動の人気を誇るたい焼店。1枚ずつていねいに強火で焼き上げる薄皮と、毎朝1日分しか作らないというこだわりの餡が絶妙なおいしさ。

柳屋の画像 1枚目
柳屋の画像 2枚目

柳屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目11-3
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
高級 鯛焼=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
12:30~18:00

にんぎょう町 草加屋

歌舞伎役者が愛したおこげ

昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。

にんぎょう町 草加屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00

清寿軒

140年受け継がれたこだわりの味

江戸時代から続く、どら焼きの老舗。添加物一切なし。とろ火で4~5時間煮込まれた北海道十勝産の小豆と砂糖(ざら目)のみで練り上げる粒あんは絶品。予約が得策。

清寿軒

住所
東京都中央区日本橋堀留町1丁目4-16ピーコス日本橋ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅から徒歩4分

壽堂

一見焼き芋の中身は驚きの味

創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。

壽堂の画像 1枚目
壽堂の画像 2枚目

壽堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
黄金芋=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00

玉英堂

伝統と驚きを感じさせる味

天正4(1576)年、京都で創業以来、さまざまな銘菓を手がけている和菓子店。やわらかい食感が自慢の虎家喜と、中身がカラフルで美しい玉饅は代表作。

玉英堂の画像 1枚目
玉英堂の画像 2枚目

玉英堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目3-2玉英堂ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
玉饅=680円/虎家喜=280円/玉餡=680円/すはま団子=1300円(12本入)/氷石=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、土曜は~20:00、日曜、祝日は9:30~17:00

重盛永信堂

しっとりやわらかい人形焼

大正6(1917)年、当時は貴重品だった砂糖と卵をふんだんに使った人形焼を販売。職人が鉄製の枠型に流して焼く人形焼は、昔ながらの甘い餡がコクのある風味だ。

重盛永信堂の画像 1枚目

重盛永信堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
人形焼=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00