人形町 x ショッピング・おみやげ
「人形町×ショッピング・おみやげ×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「人形町×ショッピング・おみやげ×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣「柳屋」、デザート感覚で豆腐を満喫「とうふの双葉」、200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店「うぶけや」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:1 件
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人形町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 14 件
とうふの双葉
デザート感覚で豆腐を満喫
明治40(1907)年創業の豆腐屋。人気の竹豆腐は、竹筒の中に濃い豆乳をよせた豆の甘さが感じられる一品。中に栗、銀杏、野菜がぎっしり詰まったジャンボがんもも人気だ。
とうふの双葉
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目4-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- ジャンボがんも=650円/胡麻竹豆腐=380円/竹豆腐=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00、日曜、祝日は10:00~18:00
うぶけや
200年以上伝統の職人技を受け継ぐ刃物専門店
天明3(1783)年創業。うぶ毛が「それる・きれる・ぬける」道具にこだわった刃物専門店。口先がピタリと合う毛抜きは職人技の逸品。このほか包丁、ハサミ、爪切りも取り扱う。
うぶけや
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町3丁目9-2
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 毛抜き=3132円~/裁バサミ=8640円~/包丁・和包丁=13500円~/つめ切=1188円~/ペティナイフ・洋包丁=5940円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜は~17:00
にんぎょう町 草加屋
歌舞伎役者が愛したおこげ
昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。
にんぎょう町 草加屋
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00
江戸屋
大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛
享保3(1718)年創業の刷毛の老舗。江戸時代には大奥で使う化粧刷毛や将軍お抱えの絵師の刷毛を手がけ、品質の良さが評判になり、将軍家から「江戸屋」の屋号を下賜された。
江戸屋
- 住所
- 東京都中央区日本橋大伝馬町2-16
- 交通
- 地下鉄小伝馬町駅から徒歩3分
- 料金
- 手植え洋服ブラシ「別誂」=16200円/ヘアーブラシ7行植え(猪毛)=6480円/チークブラシ(リス毛)=5400円/歯ブラシ(馬毛)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
壽堂
一見焼き芋の中身は驚きの味
創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。
壽堂
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- 黄金芋=200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00
玉英堂
伝統と驚きを感じさせる味
天正4(1576)年、京都で創業以来、さまざまな銘菓を手がけている和菓子店。やわらかい食感が自慢の虎家喜と、中身がカラフルで美しい玉饅は代表作。
玉英堂
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目3-2玉英堂ビル 1階
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 玉饅=680円/虎家喜=280円/玉餡=680円/すはま団子=1300円(12本入)/氷石=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、土曜は~20:00、日曜、祝日は9:30~17:00
東京洋菓子倶楽部
こだわりのモンブランが絶品
一番人気のモンブランは、やわらかなロールケーキの上に、軽い食感のクリームを上品な甘さのマロンペーストで包んだ絶妙なバランス。口溶けがよくあとをひくおいしさだ。
東京洋菓子倶楽部
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町1丁目1-12プラザANSビル 1階
- 交通
- 地下鉄浜町駅から徒歩3分
- 料金
- モンブラン=450円(1個)/ショコラ=430円/シュー=320円/アップルパイ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
人形町志乃多寿司総本店
明治時代の味が楽しめる
いなり寿司が人気の店。明治初期に初代が考案したといういなり寿司は、昔ながらの味が楽しめると評判。3種類の砂糖、醤油とみりんで甘辛に煮る油揚げは、酢飯と抜群の相性だ。
人形町志乃多寿司総本店
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目10-10
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- のり巻き志乃多=594円(7個入り)/いなり寿司=87円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
森乃園
ほうじ茶にこだわり続ける老舗
煎りたてのほうじ茶が評判の茶屋。2階の甘味処では、香ばしさが特徴のほうじ茶パフェやクリームあんみつなどが味わえる。1階では全国有名産地直送の茶を各種取り揃える。
森乃園
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目4-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- クリームあんみつ=950円/ほうじ茶パフェ=1080円/特上パフェ=1250円/抹茶パフェ=1080円/ほうじ茶ソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土・日曜、祝日は11:00~18:00、2F甘味処は12:00~17:00(閉店18:00)、土・日曜、祝日は11:30~
岩井つづら商店
職人技の粋を集めた伝統品
つづらとは、古くから和服を収納するために使われていた家財道具。竹で編んだ籠の内側と外側に和紙を貼り、仕上げに漆を塗る。職人が1つずつ手作りする伝統の逸品だ。
岩井つづら商店
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目10-1
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- つづら(大小5つのサイズ)=10260円~/ (紋名入料金別1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30