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東京 x 庭園

「東京×庭園×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東京×庭園×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。広大な敷地をもつ東京を代表する名所「皇居東御苑」、草花が美しい都会のオアシス「向島百花園」、和と洋が調和する大正の庭「旧古河庭園」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:8 件

東京のおすすめエリア

渋谷・原宿

最新ポップカルチャーが生まれる若者文化の中心地

新橋・品川

東京タワーが見守るサラリーマンの聖地と東京の西の玄関口

お台場・豊洲

多くの人が集まるエンターテインメントがいっぱい

中野・杉並

中央線沿線にそれぞれ独特の雰囲気を持つ街が並ぶ

池袋

多摩エリアや埼玉からの玄関口と、おばあちゃんの原宿

六本木・赤坂

ハイセンスな複合ビルやアートスポットが集まるエリア

新宿

かつて宿場町であった、日本最大の繁華街がある東京の中心地

両国・深川

相撲でおなじみの両国など、江戸の面影を残す下町エリア

蒲田・羽田

映画の撮影所があった街と、日本の空の玄関口

練馬

都内有数の遊園地があり、日本アニメ発祥の地としても知られる

東京のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

皇居東御苑

広大な敷地をもつ東京を代表する名所

徳川将軍家の居城であった当時の面影をのこし、現在は旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般に公開。また1年を通して苑内のいたる所で季節の草花を見られる。

皇居東御苑の画像 1枚目
皇居東御苑の画像 2枚目

皇居東御苑

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄大手町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

向島百花園

草花が美しい都会のオアシス

仙台出身の商人、佐原鞠塢(さはらきくう)によって江戸時代の文化元(1804)年に創設された庭園。山野草を中心とした造りで、特に早春の梅と秋の萩の美しさは有名。

向島百花園の画像 1枚目
向島百花園の画像 2枚目

向島百花園

住所
東京都墨田区東向島3丁目18-3
交通
東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩8分
料金
大人150円、小学生以下無料 (65歳以上入園料70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料、都内在住・在学の中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

旧古河庭園

和と洋が調和する大正の庭

バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。

旧古河庭園の画像 1枚目
旧古河庭園の画像 2枚目

旧古河庭園

住所
東京都北区西ケ原1丁目27-39
交通
JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
料金
庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)

清澄庭園

緑豊かな癒されスポット

明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。

清澄庭園の画像 1枚目
清澄庭園の画像 2枚目

清澄庭園

住所
東京都江東区清澄3丁目3-9
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
料金
入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

芭蕉庵史跡展望庭園

川のほとりに座する芭蕉像

隅田川が小名木川と合流するところにある江東区芭蕉記念館の史跡展望庭園。園内からは四季を通じて隅田川の流れと景色を楽しめる。

芭蕉庵史跡展望庭園の画像 1枚目
芭蕉庵史跡展望庭園の画像 2枚目

芭蕉庵史跡展望庭園

住所
東京都江東区常盤1丁目1-3
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
料金
入園料=無料/江東区芭蕉記念館=大人200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で江東区芭蕉記念館大人100円、小・中学生20円)
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:30(閉園)

漱石公園

亡くなるまでの9年間住んでいた場所。三四郎等の名作が生まれた

文豪・夏目漱石が明治40年から大正5年に死去するまで住んでいた場所。「漱石山房」と呼ばれていた。この場所で「三四郎」「それから」「門」などの代表作を執筆という。

漱石公園の画像 1枚目

漱石公園

住所
東京都新宿区早稲田南町7
交通
地下鉄早稲田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉園)、10~翌3月は~18:00(閉園)

毛利庭園

緑あふれる日本庭園

都会の真ん中に広がる日本庭園。江戸時代の大名屋敷跡に作庭されたもので、美しい水と緑に囲まれた庭は、ヒルズのオアシス。入園無料なので休憩スポットに。

毛利庭園の画像 1枚目
毛利庭園の画像 2枚目

毛利庭園

住所
東京都港区六本木6丁目10-1
交通
地下鉄六本木駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉園)

甘泉園公園

かつての徳川御三卿の下屋敷

かつての徳川御三卿の下屋敷である。園内には、区立有数の回遊式日本庭園が整備されている。甘泉園という名は、園内から湧き出る水が茶に適していることから名付けられた。

甘泉園公園の画像 1枚目
甘泉園公園の画像 2枚目

甘泉園公園

住所
東京都新宿区西早稲田3丁目5
交通
都電荒川線面影橋駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉門)、11~翌2月は~17:00(閉門)

六義園

特別名勝に指定された日本庭園

五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。

六義園の画像 1枚目
六義園の画像 2枚目

六義園

住所
東京都文京区本駒込6丁目16-3
交通
JR山手線駒込駅から徒歩7分/都営地下鉄三田線千石駅から徒歩10分
料金
大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

旧安田庭園

緑と水に囲まれた日本庭園

もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。

旧安田庭園

住所
東京都墨田区横網1丁目12-1
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分

浜離宮恩賜庭園

特別名勝・特別史跡に指定された徳川将軍家の庭園

江戸時代に、江戸城の出城としての機能を果たしていた大名庭園。海水が出入りする「潮入の池」をはじめ、ウメ・ナノハナ・サクラ・フジ・コスモスなど四季折々の花が楽しめる。

浜離宮恩賜庭園

住所
東京都中央区浜離宮庭園1-1
交通
地下鉄汐留駅から徒歩7分
料金
大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

二の丸庭園

御苑にある唯一の回遊式庭園

小さな滝が落ちる池を中心とした、趣のある池泉回遊式の日本庭園。徳川三代将軍家光時代に、小堀遠州によって造られた。現在の庭は昭和43(1968)年に復元されたものである。

二の丸庭園の画像 1枚目

二の丸庭園

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄大手町駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)