東京 x 公園・庭園
東京のおすすめの公園・庭園スポット
東京のおすすめの公園・庭園ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。広大な敷地をもつ東京を代表する名所「皇居東御苑」、四季の自然が美しい都会のオアシス「上野恩賜公園」、都会の中の静かなビーチ「お台場海浜公園」など情報満載。
- スポット:122 件
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東京のおすすめの公園・庭園スポット
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皇居東御苑
広大な敷地をもつ東京を代表する名所
徳川将軍家の居城であった当時の面影をのこし、現在は旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般に公開。また1年を通して苑内のいたる所で季節の草花を見られる。
上野恩賜公園
四季の自然が美しい都会のオアシス
明治6(1873)年、日本初の公園として開園した、総面積約53万平方メートルの広大な公園。園内にはミュージアムや見どころが点在し、芸術や文化の鑑賞や散策など、幅広い楽しみ方ができる。
上野恩賜公園
- 住所
- 東京都台東区上野公園5-20
- 交通
- JR上野駅からすぐ
- 料金
- 入園料=無料/不忍池ボート=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~23:00(閉園)、時間外立ち入り禁止
お台場海浜公園
都会の中の静かなビーチ
潮風公園と台場公園の間に位置。海沿いに2.5kmの砂浜が続く。砂浜やデッキからはレインボーブリッジを間近に見ることができる。ウインドサーフィンのメッカとしても有名。
日比谷公園
音楽堂やテニスコート、花壇などがある日本初の洋風公園
明治36(1903)年に日本初の洋風公園として開園。2つの花壇には、一年中色鮮やかな花が咲く。敷地内には音楽堂やテニスコート、花壇などの施設が点在している。
代々木公園
イベント広場ではさまざまなイベントが毎週末に開催される
東京オリンピックの選手村だった歴史を持つ広大な公園。都心で一番広い空が見え、約1万2000本の木々が茂る都会のオアシスだ。イベント広場ではさまざまなイベントが毎週末に開催されている。
向島百花園
草花が美しい都会のオアシス
仙台出身の商人、佐原鞠塢(さはらきくう)によって江戸時代の文化元(1804)年に創設された庭園。山野草を中心とした造りで、特に早春の梅と秋の萩の美しさは有名。
向島百花園
- 住所
- 東京都墨田区東向島3丁目18-3
- 交通
- 東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩8分
- 料金
- 大人150円、小学生以下無料 (65歳以上入園料70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
旧古河庭園
和と洋が調和する大正の庭
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。
旧古河庭園
- 住所
- 東京都北区西ケ原1丁目27-39
- 交通
- JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
- 料金
- 庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)
都立芝公園
散歩がてら、都心で緑や歴史を感じる
明治6(1873)年開園の日本で最も古い公園のひとつ。初春は70本の梅の花が、春にはソメイヨシノなど140本の桜が咲き誇る。野球場とテニスコートもある。
清澄庭園
緑豊かな癒されスポット
明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。
清澄庭園
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-9
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
御殿山庭園
徳川家光公も愛した地。都内でも有数の桜の名所
徳川将軍が鷹狩りの際の休憩所として品川御殿を設けたことから「御殿山」と呼ばれ、江戸時代から桜の名所として有名。御殿は火事で焼失したが、その後桜が植え直された。緑深い公園を散策しながら、江戸の賑いに思いを馳せたい。
小石川後楽園
華麗な桜や紅葉で有名な庭園
寛永6(1629)年、水戸徳川家初代の頼房が造営を開始し、2代藩主の光圀が完成させた回遊式築山泉水庭園。日本各地と中国の景勝が巧みに配され調和をみせる江戸期を代表する大名庭園。
小石川後楽園
- 住所
- 東京都文京区後楽1丁目6-6
- 交通
- 地下鉄飯田橋駅から徒歩3分、またはJR総武線飯田橋駅から徒歩8分、JR総武線水道橋駅から徒歩5分、地下鉄後楽園駅から徒歩8分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上は150円、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
小松川境川親水公園
水上アスレチックで遊ぼう
広い園内は5つのゾーンに分かれている。水上アスレチックや木製の冒険船はキッズに大人気。滝や吊り橋、飛び石などもあり、1日かけてたっぷり遊べる水遊びスポットは必見。
小松川境川親水公園
- 住所
- 東京都江戸川区本一色、中央、松島、東小松川
- 交通
- JR総武線新小岩駅から都営バス葛西駅または西葛西駅行きで5分、江戸川区役所下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(水遊びエリアは7~8月)
- 営業時間
- 入園自由
名主の滝公園
立派な門構えの公園。園内には4つの滝がある
江戸末期に、地元の名主、畑野孫八が造った庭園。起伏に富んだ地形と豊富な湧き水を利用した回遊式庭園。園内には男滝、女滝、独鈷の滝、湧玉の4つの滝がある。
駒場野公園
田んぼや池、木々が広がる公園
明治初期に駒場農学校が開設され日本の近代農学発展の礎となった場所。農学校は筑波へと移転したが、ドイツ人教師・ケルネルが研究を行なった「ケルネル田んぼ」などが今も残る。
江戸川区立行船公園
無料自然動物園がある区立公園
3万平方メートルの広さがある園内は江戸川区自然動物園、平成庭園、遊具広場などがある。平成庭園は風情豊かで、併設の自然動物園は無料で楽しめ、遊具広場で様々な遊びができる。
江戸川区立行船公園
- 住所
- 東京都江戸川区北葛西3丁目2-1
- 交通
- 地下鉄西葛西駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(自然動物園は10:00~16:30、土・日曜、祝日は9:30~、11~翌2月は~16:00)
港南緑水公園 ドッグラン
品川駅近くの都会のオアシス
品川駅から徒歩圏内の場所にあるアクセス抜群の公園。四季を楽しめる緑や、噴水や自然観察池などの施設もあり、都会のオアシスのようなスポットだ。
港南緑水公園 ドッグラン
- 住所
- 東京都港区港南4丁目7-47
- 交通
- JR東海道新幹線品川駅から徒歩15分
- 料金
- 無料(要登録)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00、5~9月は6:00~19:00