東京 x 寺社仏閣・史跡
東京のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
東京のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。木のぬくもりを感じられる神社「上目黒氷川神社」、宮殿のような素敵な建物におじゃまします「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」、昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念「佃島渡船の碑」など情報満載。
- スポット:246 件
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東京のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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東京ジャーミイ・トルコ文化センター
宮殿のような素敵な建物におじゃまします
トルコ共和国の援助で創建された日本最大のモスクで、「東京モスク」とも呼ばれる。誰でも見学できるが、過度に露出をした服装は控え、女性はスカーフ持参で頭髪をカバーするのがマナー。
東京ジャーミイ・トルコ文化センター
- 住所
- 東京都渋谷区大山町1-19
- 交通
- 小田急小田原線代々木上原駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(金曜日は集団礼拝のため見学は14:00~)
佃島渡船の碑
昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念
正保2(1645)年から昭和39(1964)年まで続いた渡船(佃の渡し)の石碑。昭和2(1927)年3月に無賃の曳船渡船となった記念に建てられた。石碑は佃公園内と佃大橋橋詰に建てられている。
佃島渡船の碑
- 住所
- 東京都中央区佃1丁目2-10(児童遊園内)、湊3丁目18先(佃大橋橋詰)
- 交通
- 地下鉄月島駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
吉原神社
浅草七福神の1つ弁財天が祀られ、商売繁昌などのご利益がある
浅草名所七福神の1つ弁財天を祀る。商売繁昌、技芸上達などのご利益があるとされ、新吉原遊郭の鎮守の神として古くから崇拝されている。震災、戦災慰霊碑なども奉納されている。
野見宿禰神社
相撲の神野見宿弥を称えて建立。歴代横綱の名が入った碑がある
相撲の神様、野見宿弥をまつって建立した神社。境内には、昭和27(1952)年に日本相撲協会によって建てられた歴代横綱の名を刻んだ碑がある。
愛宕神社
山麓に立つ大鳥居と男坂「出世の石段」
愛宕神社が鎮座する愛宕山は標高約26mで、実は、自然の山としては23区内でいちばん高い山だ。鬱蒼とした木々のなかに社殿が建ち、境内には鯉が泳ぐ池もある。都心にぽつりと残るオアシスとして、癒しの場となっている。
宝生院(大黒天)
七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置
柴又七福神の1つで、米俵に乗っている大黒天は大きな袋と打ち出の小槌で多くの人々を救済する出世財福の神様。また、宝生院の不動明王は葛飾区の文化財となっている。
宝生院(大黒天)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又5丁目9-18
- 交通
- 北総鉄道新柴又駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は8:00~17:00)
築地小劇場跡
歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地
演出家の土方与志が私財を投じて設立し、大正13(1924)年に開場した劇場跡。建坪約260平方メートル、座席数468席で、歌舞伎座の伝統から離れた新劇の拠点だった。
下谷神社
奈良時代に創建。横山大観筆の天井絵「龍」は必見の価値あり
奈良時代に創建され、現在の社殿は昭和9(1934)年に落成したもの。明治5年に下谷稲荷社から現在の名称に変更している。本殿にある横山大観筆の天井絵「龍」が有名。
良観寺
柴又七福神のひとつ、寶袋尊を祀る
江戸時代初期、商人が山中で出会った寶袋尊を持ち帰って祀ると商売が繁盛したため、感謝の意を込め寺に奉納したのが起こり。約100体の愛らしいやすらぎ地蔵が祀られている。
松竹キネマ蒲田撮影所跡
数々の名作が生まれた地
大正9(1920)年、「東洋のハリウッド」を目標に、松竹が初めて撮影所を作った場所。跡地に建てられたビルの1階に、撮影所前の川に架かっていた「松竹橋」の親柱が残る。
西念寺
総面積1500坪の敷地に、本堂、客殿、会館がある
文禄2(1593)年、麹町清水谷に服部半蔵正成により開山。寛永11(1634)年に現在の地へ移転した。専称山の山号と西念寺の寺号はいずれも服部半蔵の法名の中からとられ、銘じられている。
月島開運観世音
月島の街を見守る観音様
長野県善光寺の別院として建立された。開運、念願成就のほか、病気の平癒を祈願する人も多い。毎月27日は縁日、毎年7月17日には灯籠流し、2月3日には節分が行われる。
天王寺
江戸時代には徳川幕府公認の富突が人気を博した谷中七福神の1つ
谷中墓地の北端に位置するお寺。江戸時代には富突(現在の宝くじ)で知られ、谷中七福神の1つだ。境内には坐高2.4mの元禄大仏がある。
世田谷区立郷土資料館
世田谷区の研究、および歴史について取りまとめ保存している
世田谷区に関する歴史・民俗資料などを収集・保存し、日々の調査・研究の成果を展示・公開している。世田谷代官屋敷敷地内にある。
世田谷区立郷土資料館
- 住所
- 東京都世田谷区世田谷1丁目29-18
- 交通
- 東急世田谷線上町駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)