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東京 x 寺社仏閣・史跡

東京のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

東京のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。都内で最も古いお寺「浅草寺」、創建当時の姿がよみがえる「東京駅丸の内駅舎」、東京の中心にあるオアシス「明治神宮」など情報満載。

  • スポット:246 件
  • 記事:37 件

東京のおすすめエリア

渋谷・原宿

最新ポップカルチャーが生まれる若者文化の中心地

新橋・品川

東京タワーが見守るサラリーマンの聖地と東京の西の玄関口

お台場・豊洲

多くの人が集まるエンターテインメントがいっぱい

中野・杉並

中央線沿線にそれぞれ独特の雰囲気を持つ街が並ぶ

池袋

多摩エリアや埼玉からの玄関口と、おばあちゃんの原宿

六本木・赤坂

ハイセンスな複合ビルやアートスポットが集まるエリア

新宿

かつて宿場町であった、日本最大の繁華街がある東京の中心地

両国・深川

相撲でおなじみの両国など、江戸の面影を残す下町エリア

蒲田・羽田

映画の撮影所があった街と、日本の空の玄関口

練馬

都内有数の遊園地があり、日本アニメ発祥の地としても知られる

東京のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

1~20 件を表示 / 全 246 件

浅草寺

都内で最も古いお寺

約1400年に及ぶ長い歴史を誇る名刹。隅田川下流から引き上げられた聖観世音菩薩像を、郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。数々の歴史的建造物も見ごたえあり。

浅草寺の画像 1枚目
浅草寺の画像 2枚目

浅草寺

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は6:00~17:00<閉門>、10~翌3月は6:30~)

東京駅丸の内駅舎

創建当時の姿がよみがえる

近代建築の父といわれる辰野金吾が設計した東京駅丸の内駅舎。特徴であった南北のドームは、関東大震災や第2次世界大戦などで焼失していたが、それまでの駅舎の外壁など、主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原されている。

東京駅丸の内駅舎の画像 1枚目
東京駅丸の内駅舎の画像 2枚目

東京駅丸の内駅舎

住所
東京都千代田区丸の内1丁目9-1
交通
JR東京駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

明治神宮

東京の中心にあるオアシス

約70万平方メートルにも及ぶ豊かな森に囲まれた神社。初詣者数は例年日本一を記録していることでも知られている。清正井など見どころも満載。2020年には鎮座百年を迎えた。

明治神宮の画像 1枚目
明治神宮の画像 2枚目

明治神宮

住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
交通
JR山手線原宿駅からすぐ
料金
拝観料=無料/御苑維持協力金=500円/明治神宮ミュージアム=大人1000円、高校生以下900円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御苑は9:00~16:00<時期により異なる>、明治神宮ミュージアムは10:00~16:30)

浅草神社

浅草三社祭で知られる神社

浅草寺に隣接する神社。浅草寺の縁起となった檜前(ひのくま)兄弟と、創始者の土師真中知命(はじのまつちのみこと)が祭られている。三社祭は例年5月中旬に行われる。

浅草神社の画像 1枚目
浅草神社の画像 2枚目

浅草神社

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

根津神社

朱塗りの鳥居が美しい古社

日本武尊(やまとたけるのみこと)が創祀したと伝えられる神社で、現存する江戸の神社建築では最大規模を誇る。緑豊かで厳かな雰囲気の境内には、7つの国の重要文化財がある。

根津神社の画像 1枚目
根津神社の画像 2枚目

根津神社

住所
東京都文京区根津1丁目28-9
交通
東京メトロ千代田線根津駅・千駄木駅から徒歩5分/東京メトロ南北線東大前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
唐門閉門時間=11月~1月6:00~17:00、2月6:00~17:30、3月6:00~18:00、4・5・9月5:30~18:00、6~8月5:00~18:00(授与所は閉門30分前まで、1月1日は0:00~19:00)

東京大神宮

幸せのご縁を結ぶ

明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。

東京大神宮の画像 1枚目
東京大神宮の画像 2枚目

東京大神宮

住所
東京都千代田区富士見2丁目4-1
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
縁結び鈴蘭守り=700円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)、授与は8:00~19:00

柴又帝釈天(題経寺)

柴又を見守り続ける寺

寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。

柴又帝釈天(題経寺)の画像 1枚目
柴又帝釈天(題経寺)の画像 2枚目

柴又帝釈天(題経寺)

住所
東京都葛飾区柴又7丁目10-3
交通
京成金町線柴又駅から徒歩5分
料金
拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)

東京カテドラル聖マリア大聖堂

世界的建築家・丹下健三が手がけた昭和39年完成の聖堂

カテドラルとは、カテドラ=司教座がある教会のこと。垂直に近い角度で立てられたカーブを描くコンクリート壁が特徴的だ。内部には光が差し込み荘厳な雰囲気。

東京カテドラル聖マリア大聖堂の画像 1枚目
東京カテドラル聖マリア大聖堂の画像 2枚目

東京カテドラル聖マリア大聖堂

住所
東京都文京区関口3丁目16-15
交通
地下鉄江戸川橋駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

築地本願寺

パイプオルガンのある珍しい寺院

京都・西本願寺を本山とする、都内の代表的な寺院。本堂内には多くの動物の彫刻やステンドグラス、パイプオルガンなどがあり、見ごたえ十分。

築地本願寺の画像 1枚目
築地本願寺の画像 2枚目

築地本願寺

住所
東京都中央区築地3丁目15-1
交通
地下鉄築地駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:00(夕方のおつとめ16:00~終了後、閉門)

西郷隆盛の銅像

上野公園の象徴として親しまれている

彫刻家・高村光雲(詩人・高村光太郎の父)の作で「犬を連れて兎狩り」の隆盛像は、上野公園の象徴として親しまれている。愛犬ツンは後藤貞行作。明治30(1897)年竣工。

西郷隆盛の銅像の画像 1枚目
西郷隆盛の銅像の画像 2枚目

西郷隆盛の銅像

住所
東京都台東区上野公園
交通
JR上野駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~23:00

観音寺の築地塀

谷中のシンボル

土と瓦を交互に積み重ねて作った土塀に、屋根瓦を葺いた珍しい築地塀。高さ2m、全長約38mあり、江戸の姿を留めた土塀。

観音寺の築地塀の画像 1枚目

観音寺の築地塀

住所
東京都台東区谷中5丁目8-28
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

不忍池弁天堂

池の真ん中にあるパワースポット

不忍池には、谷中七福神のひとつである辯才天を祀っている辯天堂がある。諸芸上達の功徳があるほか、金運上昇のご利益もあるとされている。

不忍池弁天堂の画像 1枚目

不忍池弁天堂

住所
東京都台東区上野公園2-1
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉堂)

小網神社

東京銭洗い弁天

太田道灌が現社号を名付けたと伝わる強運厄除の神社。日本橋七福神の福禄寿と弁財天も祀る。「東京銭洗い弁天」としても広く崇敬されている。

小網神社の画像 1枚目
小網神社の画像 2枚目

小網神社

住所
東京都中央区日本橋小網町16-23
交通
地下鉄人形町駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は9:00~17:00)

乃木神社

日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている

外苑東通りに面する閑静な神社。空襲により本殿以下社殿が焼失したが、昭和37(1962)年に復興。日露戦争で活躍した乃木希典将軍とその妻静子夫人が祀られている。緑も多く都会のオアシスとしても知られ、結婚式場としても人気。

乃木神社の画像 1枚目
乃木神社の画像 2枚目

乃木神社

住所
東京都港区赤坂8丁目11-27
交通
地下鉄乃木坂駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)、授与所・祈願受付所は9:00~17:00(閉所)

神田神社(神田明神)

神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守

現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。

神田神社(神田明神)の画像 1枚目
神田神社(神田明神)の画像 2枚目

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)

迎賓館(赤坂離宮)

23区内唯一の国宝が通年公開

各国の賓客をもてなす外交活動の舞台。ネオ・バロック様式の宮殿建築で、明治期以降の建築物では初の国宝に指定された。絢爛豪華な内装は圧巻。

迎賓館(赤坂離宮)の画像 1枚目
迎賓館(赤坂離宮)の画像 2枚目

迎賓館(赤坂離宮)

住所
東京都港区元赤坂2丁目1-1
交通
JR中央線四ツ谷駅から徒歩7分
料金
参観料金(本館・庭園)=大人1500円、大学生1000円、中・高校生500円/参観料金(和風別館・本館・庭園)=大人2000円、大学生1500円、中・高校生700円/参観料金(和風別館・庭園)=大人1500円、大学生1000円、中・高校生500円/庭園=大人300円/ (障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳持参で本人と介護者1名拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、庭園は~16:30(閉館17:00)

波除稲荷神社

日本一大きい獅子頭は必見

「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。

波除稲荷神社の画像 1枚目
波除稲荷神社の画像 2枚目

波除稲荷神社

住所
東京都中央区築地6丁目20-37
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)

日枝神社

江戸三大祭り「山王祭」が行われる

皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。

日枝神社の画像 1枚目
日枝神社の画像 2枚目

日枝神社

住所
東京都千代田区永田町2丁目10-5
交通
地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30

湯島天満宮(湯島天神)

梅の名所で知られる関東三天神のひとつ

学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。

湯島天満宮(湯島天神)の画像 1枚目
湯島天満宮(湯島天神)の画像 2枚目

湯島天満宮(湯島天神)

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30

芝大神宮

9月の例大祭は11日間続く事から「だらだら祭」と呼ばれる

「関東のお伊勢様」として信仰を集める。9月の例大祭は期間が長く盛大で、「だらだら祭り」として親しまれている。富貴と良縁のお守り「千木筥」が人気。

芝大神宮の画像 1枚目
芝大神宮の画像 2枚目

芝大神宮

住所
東京都港区芝大門1丁目12-7
交通
JR山手線浜松町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉門)、受付は9:00~17:00