東京 x 科学館・学習館
「東京×科学館・学習館×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×科学館・学習館×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。不思議がいっぱい最新科学体験「日本科学未来館」、身近な水の不思議を楽しく学ぼう「東京都水の科学館」、科学技術の幅広い分野に触れよう「科学技術館」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:6 件
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日本科学未来館
不思議がいっぱい最新科学体験
いま世界に起きていることを科学の視点で理解し、みんなでどんな未来をつくっていくかを考えるサイエンスミュージアム。自分自身で触れ、楽しむことのできる参加体験型の常設展や、実験教室などで先端科学技術を体験できる。イベントや特別にも注目だ。
日本科学未来館
- 住所
- 東京都江東区青海2丁目3-6
- 交通
- ゆりかもめテレコムセンター駅から徒歩4分
- 料金
- 入館料=大人630円、小人(18歳以下)210円、未就学児無料/ (土曜は18歳以下無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料 ※特別展、ドームシアターは別途料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00〜17:00(入館券の購入および受付は16:30まで)
科学技術館
科学技術の幅広い分野に触れよう
2~5階のフロアには、科学の原理を楽しみつつ学べる装置がそろう。なかでも大きなシャボン玉に包まれて、中から膜の表面を観察するコーナーが人気。家族連れにもおすすめ。
科学技術館
- 住所
- 東京都千代田区北の丸公園2-1
- 交通
- 地下鉄竹橋駅から徒歩7分
- 料金
- 大人720円、中・高校生410円、小人(4歳以上)260円 (65歳以上は証明書持参で650円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人310円、中・高校生210円、小人(4歳以上)150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:50)
船の科学館
海と船をテーマにした海洋博物館
東京・お台場にある、南極観測船「宗谷」と「別館 展示場」を中心とした海洋博物館。「別館 展示場」では、客船や貨物船、海上保安庁巡視船など、さまざまな船舶模型を展示している。
船の科学館
- 住所
- 東京都品川区東八潮3-1
- 交通
- ゆりかもめ東京国際クルーズターミナル駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、南極観測船宗谷は~16:45(最終入場)
がすてなーに ガスの科学館
身近なエネルギーを分かりやすく紹介
「暮らしを支えるエネルギー・ガス」の特徴やエネルギーと地球環境との関わりを体験型展示物やプログラムなどを通して楽しみながら学ぶことができる施設。
がすてなーに ガスの科学館
- 住所
- 東京都江東区豊洲6丁目1-1
- 交通
- 地下鉄豊洲駅から徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
そなエリア東京(東京臨海広域防災公園)
家族で地震への意識を高めよう
防災知識を学べる国土交通省の体験学習施設。1階は大地震直後の都市が再現され、専用のタブレット端末から出題されるクイズを解きながらゴール地点の避難場所を目指す体験施設となっている。防災に関する展示物を集めたギャラリー、震災のアニメを上映するミニシアターがある。
そなエリア東京(東京臨海広域防災公園)
- 住所
- 東京都江東区有明3丁目8-35管理センター 本部棟
- 交通
- ゆりかもめ有明駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
北区防災センター(地震の科学館)
地震の起こる仕組みの模型や地震の歴史などを学べる
震度7までの揺れを感じられる地震体験や、煙にまかれたときの状況を知る煙体験も行なっていて、防災に関する正しい知識を身につけることができる。
気象科学館
気象庁の仕事をいくつかのテーマに分け展示
日本の四季・自然・気象を体感できるシアターや、気象や地震の観測機器を揃え、防災に関する知識を学ぶことができる。また、気象予報士の免許を有する解説員が常駐し、疑問を直接尋ねることもできる。