東京 x 植物園
「東京×植物園×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×植物園×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本で最も歴史ある植物園「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」、花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ「堀切菖蒲園」、熱帯植物および小笠原の固有種について楽しく学ぶ「夢の島熱帯植物館」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:1 件
東京の新着記事
東京のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
日本で最も歴史ある植物園
貞享元(1684)年に麻布南薬園を小石川の地に移したのが始まり。園内には約3000種類の樹木・草本植物、約1100種類の熱帯・亜熱帯の植物が栽培されている。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
- 住所
- 東京都文京区白山3丁目7-1
- 交通
- 地下鉄白山駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人500円、小人150円/ (20名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
堀切菖蒲園
花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ
戦後唯一復興した堀切園の一部が母体となっており、江戸古花を中心に約200種6000株の花菖蒲がある。見頃は5月下旬から6月中旬で、花菖蒲が朝露や雨に濡れた様子は情緒がある。
堀切菖蒲園
- 住所
- 東京都葛飾区堀切2丁目19-1
- 交通
- 京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、6月1~25日は8:00~18:00(閉園)
夢の島熱帯植物館
熱帯植物および小笠原の固有種について楽しく学ぶ
熱帯植物を観賞できる植物館。3つのドーム状の温室で構成されており、そのほか映像ホールや企画展示室を併設する。隣接する「新江東清掃工場」のごみ焼却熱から作られた高温水で館内の冷暖房空調エネルギーとしている。
夢の島熱帯植物館
- 住所
- 東京都江東区夢の島2丁目1-2都立夢の島公園内
- 交通
- JR京葉線新木場駅から徒歩15分、または地下鉄東陽町駅から都営バス新木場行きで7分、夢の島下車、徒歩5分
- 料金
- 大人250円、中学生100円、小学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、都内在住・在学の中学生無料、65歳以上120円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館17:00)