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東京 x そば

東京のおすすめのそばスポット

東京のおすすめのそばポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。石臼挽き自家製粉で「三たて」にこだわる「本むら庵 荻窪本店」、絶妙なバランスで立つ迫力満点の海老天丼「そば処 業平橋 かみむら」、本店に引けをとらない名物の天ざるが自慢「赤坂砂場」など情報満載。

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  • 記事:16 件

東京のおすすめエリア

六本木・赤坂

ハイセンスな複合ビルやアートスポットが集まるエリア

東京のおすすめのそばスポット

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本むら庵 荻窪本店

石臼挽き自家製粉で「三たて」にこだわる

大正13(1924)年創業。国産の玄そばを自家製粉している。庭を眺めながら、ひき立ての風味豊かなそばが味わえる。バリアフリーで車いす・オストメイトにも対応。

本むら庵 荻窪本店の画像 1枚目
本むら庵 荻窪本店の画像 2枚目

本むら庵 荻窪本店

住所
東京都杉並区上荻2丁目7-11
交通
JR中央線荻窪駅から徒歩8分
料金
せいろそば・うどん=各756円/天せいろそば・うどん=各2000円/鴨せいろそば・うどん=各1458円/そばがき=1080円/特別献立(8品)=5900円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:30)

そば処 業平橋 かみむら

絶妙なバランスで立つ迫力満点の海老天丼

とうきょうスカイツリー駅近くにあるそば処。昔ながらの雰囲気が落ち着く。タワー丼は店主のアイデアが詰まっており、かき揚げ丼の上に特大の海老天が3本乗る自慢の一品。

そば処 業平橋 かみむらの画像 1枚目
そば処 業平橋 かみむらの画像 2枚目

そば処 業平橋 かみむら

住所
東京都墨田区業平1丁目18-13
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ
料金
タワー丼=1800円/鴨汁せいろ=1200円/梅そば=1200円/天ざる=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)、日曜は~15:00(閉店)

赤坂砂場

本店に引けをとらない名物の天ざるが自慢

江戸の粋を感じさせる店。玉子焼きなど酒肴も揃い、そば前が楽しめる。更科粉の上品な香りと白さが特徴のそばはすっきりした喉ごしだ。

赤坂砂場の画像 1枚目
赤坂砂場の画像 2枚目

赤坂砂場

住所
東京都港区赤坂6丁目3-5
交通
地下鉄赤坂駅からすぐ
料金
天ざる=1600円/天もり=1550円/別製ざるそば=650円/玉子やき=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)、土曜は~19:00(閉店19:30)

長生庵

季節の料理とそばで一杯

そばをはじめ、旬の魚と野菜の天ぷらや丼ものなど、築地ならではの新鮮な食材を使ったメニューを豊富に取り揃える。夜はこだわりの地酒とともに自慢の料理を味わいたい。

長生庵

住所
東京都中央区築地4丁目14-1モンテベルデ築地 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
冷やし鴨南蛮そば=1400円/かも南ばん=1150円/しらす丼セット=980円/エビ穴子そば=1850円/付けカレーそば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(L.O.)、17:30~22:30(閉店23:00)、土曜は~14:00(L.O.)

川むら

合鴨肉のつゆでそばを食す

明治時代に創業のそば屋。厳選したそば粉を丹精込めて打った細打ちめんは、色白でコシがある。合鴨肉とネギの温かいつゆに、冷たいそばをつける鴨せいろは定番の人気商品だ。

川むらの画像 1枚目

川むら

住所
東京都荒川区西日暮里3丁目2-1
交通
JR山手線日暮里駅からすぐ
料金
鴨せいろ=1300円/香りそば=1300円/カキそば=1600円/地酒=500~1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00、夜は要予約)

福室庵

ねこに囲まれて味わえる招福そば

昭和3(1928)年創業の老舗のそば店。そばやうどんのほか、定食も豊富で、メニューは約100種類を誇る。なかでも招福そばは主人自慢の味わい。どんぶりには招きねこ、箸置きなどにもねこの姿が。

福室庵の画像 1枚目
福室庵の画像 2枚目

福室庵

住所
東京都世田谷区豪徳寺1丁目6-7
交通
東急世田谷線宮の坂駅から徒歩5分
料金
招福そば=1100円/オリジナル焼酎(芋・麦)=各520円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:45(閉店15:00)、17:00~20:45(閉店21:00)

築地さらしなの里

脂がのった鴨と本格派そば

明治32(1899)年創業。自家製粉の手打ちを貫く本格派そばの名店。そばの実の中心部分だけを使った真っ白な更科そばは、上品な香りと独特の喉ごしが特徴。

築地さらしなの里の画像 1枚目

築地さらしなの里

住所
東京都中央区築地3丁目3-9
交通
地下鉄築地駅からすぐ
料金
鴨南ばん=1944円/さらしなそば=756円/車海老天ぷらそば=1944円/かしわなんばん=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:45(閉店)、土曜は~15:00(閉店)

吾妻橋やぶそば

濃厚なコクと香りの胡麻汁そばや鳥ワサが人気

ゴマの香りに濃厚なコクがありながらも、サラリとしたゴマ汁でするりと味わえる極上の味。本ワサビが香る鳥ワサと御新香でアルコールも楽しめる。手打ちそばは極細に包丁切りで提供している。

吾妻橋やぶそばの画像 1枚目

吾妻橋やぶそば

住所
東京都墨田区吾妻橋1丁目11-2
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
胡麻汁そば=900円/鳥わさ=650円/御新香=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

肉そば 業平

のどごしのよい下町の味

石臼で粗く挽いた風味豊かなそばが自慢。温かいつけ汁にそばを浸して食べる名物の「肉そば」や、季節替わりの限定メニューなども登場する。

肉そば 業平

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ ウエストヤード 3階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ

一番粉だけを使い注文が入ってから打ち始める

そばの一番粉だけを使った、本物の“さらしなそば”の打ちたてが味わえる店。注文してから打ち始めるため、待っている間には四季折々の一品料理がお薦めする。

住所
東京都渋谷区恵比寿西1丁目3-10
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩3分
料金
コース=15000円・20000円・25000円/特別そばコース=時価/
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:30(閉店23:30、要予約)

江戸蕎麦ほそ川

自家製粉のそば粉を使ったそば

つなぎを一切使用しない十割そばは、そば本来の旨みを存分に味わえる。絶妙のタイミングで茹で上げ、喉ごしも抜群だ。そば粉を使ったオリジナルデザートもおすすめ。

江戸蕎麦ほそ川の画像 1枚目
江戸蕎麦ほそ川の画像 2枚目

江戸蕎麦ほそ川

住所
東京都墨田区亀沢1丁目6-5
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
十割そばのせいろ=1080円/穴子天せいろ=2650円/穴子天ぷら=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:45~14:15(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店20:30)

かんだやぶそば

伝統守る総本家の極上せいろうそば

明治13(1880)年創業。江戸三大そばのひとつである藪系の総本家。最上級粉を使用したそばは、香り高くさわやかな喉ごしだ。旬を取り入れた季節メニューも人気。

かんだやぶそばの画像 1枚目

かんだやぶそば

住所
東京都千代田区神田淡路町2丁目10
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
せいろうそば=723円/天ぷらそば=1850円/そばとろ=1330円/そばずし=830円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)