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東京 x そば

東京のおすすめのそばスポット

東京のおすすめのそばポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。極辛のつゆにサッとつけて「並木藪蕎麦」、隠れ家的な店で香り高いそばを「丹想庵 健次郎」、熟練職人の店で老舗の風流を味わう「神田まつや」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:16 件

東京のおすすめエリア

六本木・赤坂

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東京のおすすめのそばスポット

1~20 件を表示 / 全 33 件

並木藪蕎麦

極辛のつゆにサッとつけて

多くの著名人が通ったことで知られる藪御三家のひとつで、メニューはそばのみ。新鮮なそば粉を使って打つ十割そばを、東京一辛いといわれるつゆに、サッとつけていただこう。

並木藪蕎麦の画像 1枚目
並木藪蕎麦の画像 2枚目

並木藪蕎麦

住所
東京都台東区雷門2丁目11-9
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
ざるそば=800円/山かけそば=1100円/天ざる=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)

丹想庵 健次郎

隠れ家的な店で香り高いそばを

玄そばを石臼挽きにした外一の「もりそば」や、「田舎そば」が評判。その時期でいちばんおいしいそば粉を全国各地から取り寄せて打つ。そばと相性の良い季節の酒肴(あて)や地酒も充実。

丹想庵 健次郎

住所
東京都台東区浅草3丁目35-3
交通
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
料金
田舎そば=1100円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店)、17:30~21:30(閉店、土曜は夜のみ営業)

神田まつや

熟練職人の店で老舗の風流を味わう

明治17(1884)年創業の下町情緒漂う佇まい。香り、喉ごしともに申し分ないコシのあるそばを、やや辛口のツユで供する。卵焼きなどを肴に一杯いただくのも粋だ。

神田まつやの画像 1枚目
神田まつやの画像 2枚目

神田まつや

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目13
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
盛りそば=650円/かしわ南ばん(鳥)=1000円/ごまそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:45(閉店20:00)、土曜、祝日は~18:45(閉店19:00)

蓮玉庵

文豪に愛された味を守り続ける

森おう外の小説に登場し、歌人や文豪に親しまれた名店。高原地帯で作るそば粉など、3つの産地のそば粉を季節によって使い分ける手打ちそばは、コシがあってほどよい辛さのつゆによく合う。

蓮玉庵の画像 1枚目
蓮玉庵の画像 2枚目

蓮玉庵

住所
東京都台東区上野2丁目8-7
交通
地下鉄上野広小路駅からすぐ
料金
せいろそば=800円/古式せいろ(昼限定)=1000円/山芋そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30、17:00~19:30(日曜、祝日11:30~~19:00)

松玄

こだわりのそばと酒肴で夜を満喫する

打ちたて、茹でたてのこだわりそばを深夜まで楽しめる店。そば以外にも、素材にこだわった天ぷらや刺身、炭火焼など多彩なメニューがそろい、ワインや日本酒などのラインナップも豊富だ。

松玄の画像 1枚目
松玄の画像 2枚目

松玄

住所
東京都渋谷区広尾1丁目3-1ハギワラビル 1階
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩3分
料金
日替わり蕎麦=1000円/カレーうどん=980円/だし巻き玉子=700円/自家製湯豆腐=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~23:30(閉店24:00)、土・日曜、祝日は11:30~23:00(閉店23:30)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

無識庵越後屋

北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気

北海道や栃木産のそばの実を石臼で挽き、二八で打つ変わりそばが人気。「王子のきつね」にはおあげの代わりに湯葉を使い、「王子のたぬき」はこんにゃく、ごぼう、きのこの甘辛煮がのっているなど、具材もユニーク。月替わりのそばも登場。

無識庵越後屋

住所
東京都北区王子本町1丁目
交通
JR京浜東北線王子駅から徒歩8分

永坂更科布屋太兵衛

徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば

寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗。そばは、そばの実を石臼で丁寧にひいたそば粉を使用。風味豊かでまろやかと評判だ。つゆも甘口と辛口の2種類を用意している。

永坂更科布屋太兵衛の画像 1枚目
永坂更科布屋太兵衛の画像 2枚目

永坂更科布屋太兵衛

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-7
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
二色天せいろ=2660円/御前そば=1160円/生粉打ちそば=1160円/大海老の天ぷらそば=3610円/鴨南ばんそば=2490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日11:00~19:30(閉店20:00)

尾張屋

丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば

作家の永井荷風が足繁く通った店としても知られるそば処。自慢はコシのある二八そば。なかでも、丼からはみ出すほど大きいエビがのった天ぷらそばや天丼がおすすめだ。

尾張屋の画像 1枚目
尾張屋の画像 2枚目

尾張屋

住所
東京都台東区浅草1丁目7-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
天ぷらそば=1600円/もりそば=700円/天せいろ=1150円/天丼(お吸い物、お新香付)=1700円/季節のおそば=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)

下町の手打ちそば処 やぶ忠

自家製粉石臼びきのそば

北海道や福島、新潟など、国産の玄ソバを自家製粉して丁寧に打ったそばは、そば好きも納得の味。ボリュームもたっぷりだ。まめ板やそばもちなども販売する。

下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 1枚目
下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 2枚目

下町の手打ちそば処 やぶ忠

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-8
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
天せいろ=1200円/柴又あげ=400円/鴨せいろ=1200円/本日のランチ=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉店17:30)

手打ちそば 京金

材料を吟味した手打ちそば

国産の玄そばを自家製粉して手打ちする。田舎そばは長野県安曇野の玄そばを粗挽きにしたもので、そばの風味がたっぷり。「そばは材料次第」とのポリシーが随所に生きている。

手打ちそば 京金

住所
東京都江東区森下2丁目18-2センテナリー森下 6階
交通
地下鉄森下駅からすぐ

亀戸 極上江戸そば にし田

自家製粉と手打ちにこだわった昔ながらの江戸そば

亀戸天神の参道に面したそば処。常陸秋そばを2種類に自家製粉してブレンドし、ていねいに手打ちした渾身の十割そばが味わえる。多彩にアレンジした創作そばや、一品料理もおすすめ。

亀戸 極上江戸そば にし田の画像 1枚目
亀戸 極上江戸そば にし田の画像 2枚目

亀戸 極上江戸そば にし田

住所
東京都江東区亀戸3丁目2-10大竹ビル
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩11分
料金
せいろ=800円/天神そば=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:20(閉店21:30)、土・日曜、祝日の昼は~15:00(L.O.)

上野藪そば

藪系のそばを旬の味覚とともに

明治25(1892)年創業の老舗。そばは国内産のそば粉を使った打ちたて、つゆには天然醸造醤油を使用する。かき南ばん、あられそばなど旬の種ものもおすすめ。

上野藪そばの画像 1枚目

上野藪そば

住所
東京都台東区上野6丁目9-16
交通
JR上野駅からすぐ
料金
せいろう=771円/天ぷらそば=1955円/菊正みぞれ酒=669円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

俺のそば GINZA5

極太のそばを満喫

コシにこだわった極太の麺が評判のそば店。おすすめはボリュームたっぷりの「俺の肉そば(冷)」。

俺のそば GINZA5の画像 1枚目

俺のそば GINZA5

住所
東京都中央区銀座5丁目1番先銀座ファイブ B1階
交通
地下鉄銀座駅からすぐ
料金
俺の肉そば(冷)=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~22:20(閉店23:00)

室町砂場

天ざる・天もり発祥の店

夏場でも天ぷらそばをおいしく食べられるようにと、天ざるを考案したことで知られる。そばの実の芯を卵でつないだものを「ざる」、芯の外側を使用したものを「もり」と呼び分ける。

室町砂場の画像 1枚目
室町砂場の画像 2枚目

室町砂場

住所
東京都中央区日本橋室町4丁目1-13
交通
JR山手線神田駅から徒歩3分
料金
別製ざるそば=650円/とり南ばん=1400円/おかめそば=1400円/天ざる=1600円/もりそば=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)、土曜は~15:30(閉店16:00)

利庵

強いコシと喉ごし抜群の江戸前そば

古い民家を改装した風情ある一軒家。自家製粉を使ったそばは細めで、コシがあって白く美しい。喉ごしもよく、香りも旨みも十分。わらびもちや、そば団子も人気だ。

利庵の画像 1枚目
利庵の画像 2枚目

利庵

住所
東京都港区白金台5丁目17-2
交通
地下鉄白金台駅から徒歩4分
料金
せいろう=850円/田舎そば=950円/天せいろう=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(L.O.)

名代 富士そば 渋谷東口店

手軽さと低価格が魅力の立ち食いそばチェーン店

毎朝、直送される美味しい生そばが茹でたてで食べられる。また小豆島の醤油から作る特製のかえしと挽きたて出汁から作る蕎麦汁は格別。研究を重ねた特製ダレと玉子をかけたかつ丼も人気。

名代 富士そば 渋谷東口店

住所
東京都渋谷区渋谷3丁目18-5佐藤エステートビル
交通
JR山手線渋谷駅からすぐ
料金
特選富士そば=450円/肉富士そば=470円/かつ丼=490円/かつ丼セット=720円/
営業期間
通年
営業時間
24時間

五福家

創業80年近い老舗そば店が作る惣菜が評判

創業80年近い老舗のそば処。人気のアジフライは魚河岸で仕入れる生アジに生パン粉をつけて揚げている。ヒレ肉串カツも手軽に食べられるのが嬉しい。

五福家の画像 1枚目

五福家

住所
東京都墨田区京島3丁目52-1
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩10分
料金
ヒレ肉串カツ=200円/アジフライ=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

そばの里 みつまさ

丼物や鍋物も味わえる手打ちそばの店

大正14(1925)年創業の手打ちそばの店。昼は各種丼セット、夜はカモ鍋中心のコース料理などが楽しめる。奇数月の第3水曜には、そばとともに楽しめる「みつまさ寄席」を開催する。

そばの里 みつまさの画像 1枚目
そばの里 みつまさの画像 2枚目

そばの里 みつまさ

住所
東京都墨田区江東橋4丁目20-4
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩4分
料金
別製せいろ=800円/各種丼セット=1080円~/カモ鍋中心のコース料理=5000円/天ざる=1850円/鴨せいろ=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~21:00(閉店22:00)