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東京 x 工芸品・民芸品

「東京×工芸品・民芸品×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東京×工芸品・民芸品×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸の粋な文化を今も受け継ぐ「伊場仙」、大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛「江戸屋」、和紙の美しさを和雑貨で表現「黒田屋本店」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:4 件

東京のおすすめエリア

東京のおすすめスポット

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伊場仙

江戸の粋な文化を今も受け継ぐ

江戸時代に浮世絵の版元として生まれ、現在は扇子やうちわ、和雑貨などを販売している。普段使いの扇子をはじめ、飾扇や舞扇など、老舗ならではの豊富な品揃えが魅力。海外みやげとしても人気。

伊場仙の画像 1枚目

伊場仙

住所
東京都中央区日本橋小舟町4-1伊場仙ビル 1階
交通
地下鉄三越前駅から徒歩7分
料金
扇子=各3240円~/色無地布扇=3240円(7寸)/手ぬぐい地布扇=3240円(7寸)/江戸扇子=4104円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、4~8月の土・日曜は11:00~17:00

江戸屋

大奥でも愛用されていた繊細で手になじむ刷毛

享保3(1718)年創業の刷毛の老舗。江戸時代には大奥で使う化粧刷毛や将軍お抱えの絵師の刷毛を手がけ、品質の良さが評判になり、将軍家から「江戸屋」の屋号を下賜された。

江戸屋の画像 1枚目
江戸屋の画像 2枚目

江戸屋

住所
東京都中央区日本橋大伝馬町2-16
交通
地下鉄小伝馬町駅から徒歩3分
料金
手植え洋服ブラシ「別誂」=16200円/ヘアーブラシ7行植え(猪毛)=6480円/チークブラシ(リス毛)=5400円/歯ブラシ(馬毛)=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

黒田屋本店

和紙の美しさを和雑貨で表現

雷門の真横にある和紙の店。オリジナルの便箋や絵はがきのほか、和紙や千代紙、祝儀袋、カレンダーもある。おひなさま、五月人形、風鈴、扇子、干支商品などの季節商品も評判。

黒田屋本店の画像 1枚目
黒田屋本店の画像 2枚目

黒田屋本店

住所
東京都台東区浅草1丁目2-5
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
和紙=各108円~/ハガキ=76円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

竹工芸 翠屋

巧の技を感じる竹細工の専門店

江戸伝統を引き継ぐ竹工芸の店。全国をまわって竹を選別し竹割りから編み、染色まで全工程を隣接の工房で行なう。店内には花籠をはじめ、バッグやはし置き、煤竹アクセサリーなどが並ぶ。

竹工芸 翠屋の画像 1枚目
竹工芸 翠屋の画像 2枚目

竹工芸 翠屋

住所
東京都荒川区西日暮里3丁目13-3
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩5分
料金
花籠=2000円~/はし置き=300円~/竹バッグ=20000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

園田民芸品店

縁起物の猿の民芸品

柴又帝釈天近くにある、寅さんグッズを扱う土産屋。はじき猿やダルマ、身代わり地蔵をはじめ、「寅さん」や「柴又」といったこの店ならではのロゴの入った人気商品が多数揃う。

園田民芸品店の画像 1枚目
園田民芸品店の画像 2枚目

園田民芸品店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-14
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
ミニ提灯=500円/はじき猿=900円/身代わり地蔵=600円/寅さんハンカチ=450円/寅さんうちわ=430円/寅さんフェイスタオル=1300円/寅さんキティ=550円/トラサクラキーホルダー=650円/しぶうちは=600円/ケン玉=950円/寅さん手ぬぐい=600円/寅さん通行手形=600円/七福神ストラップ=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

羽子板の鴻月

綿を布で覆い立体感を出す押し絵羽子板が数多く取り揃う

江戸中期よりの押し絵羽子板の伝統を生かしたデザインは、精妙かつ彩り豊か。70年以上羽子板を作り続けたご主人の技が冴える名品ばかりだ。羽子板資料館を併設。

羽子板の鴻月の画像 1枚目
羽子板の鴻月の画像 2枚目

羽子板の鴻月

住所
東京都墨田区向島5丁目43-25
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩10分
料金
豆羽子板=8100円/羽子板=78840円~(20号)/
営業期間
通年(羽子板資料館は2~10月)
営業時間
10:00~17:00

榛原

紙の文化を脈々と伝えて200年

文化3(1806)年創業。永井荷風から向田邦子まで多くの文人が通った和紙専門店。越前や美濃産の手漉き和紙をはじめ、金封、便箋、千代紙、原稿用紙、懐紙等、上質な紙製品が揃う。

榛原の画像 1枚目
榛原の画像 2枚目

榛原

住所
東京都中央区日本橋2丁目7-1東京日本橋タワー
交通
地下鉄日本橋駅からすぐ
料金
蛇腹便箋レターセット=550円/竹久夢二一筆箋=550円/木版摺色ふちレターセット=1320円/紅ふちレターセット=1716円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30、土・日曜は~17:30

よのや櫛舗

伝統の櫛とかんざしの店

浅草で代々続くつげ櫛の老舗。職人による美しい細工はまさに芸術品。本つげとかし櫛、つげかんざしと種類も豊富。

よのや櫛舗の画像 1枚目
よのや櫛舗の画像 2枚目

よのや櫛舗

住所
東京都台東区浅草1丁目37-10
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
本つげとかし櫛=13800円~/飾り櫛=22000円/べっ甲のかんざし=45800円/つげのかんざし=19800円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00

KOHORO

陶器やガラス、革に布など、手仕事のぬくもりに心ふわり

土間のような雰囲気の店内は、美しい器や雑貨が並ぶ心地よい空間。現代作家ものから民芸品まで、使うほどに味わい深くなる雑貨に出会える。

KOHOROの画像 1枚目
KOHOROの画像 2枚目

KOHORO

住所
東京都世田谷区玉川3丁目12-11
交通
東急田園都市線二子玉川駅から徒歩5分
料金
お皿=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

岩井つづら商店

職人技の粋を集めた伝統品

つづらとは、古くから和服を収納するために使われていた家財道具。竹で編んだ籠の内側と外側に和紙を貼り、仕上げに漆を塗る。職人が1つずつ手作りする伝統の逸品だ。

岩井つづら商店の画像 1枚目

岩井つづら商店

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目10-1
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
つづら(大小5つのサイズ)=10260円~/ (紋名入料金別1500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

d47 design travel store

新しい日本と出会えるストア

『d design travel』編集部のお店。47都道府県のクラフトや物産品などを取り扱い、作り手自身の想いなども紹介している。

d47 design travel storeの画像 1枚目

d47 design travel store

住所
東京都渋谷区渋谷2丁目21-1渋谷ヒカリエ 8階
交通
JR山手線渋谷駅からすぐ
料金
d design travel=1007円~/高岡ラムネ=540円/砥部焼そば猪口=972円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

吉徳

伝統と革新が共存する江戸時代創業の老舗

創業300年を迎えた東京最古の人形問屋。「顔がいのちの吉徳」で有名。人形に関することならなんでも対応している。日本人形やぬいぐるみなどの商品も扱う。

吉徳の画像 1枚目
吉徳の画像 2枚目

吉徳

住所
東京都台東区浅草橋1丁目9-14
交通
JR総武線浅草橋駅からすぐ
料金
日本人形=12420円~/博多人形=4590円/こけし=1944円~/ぬいぐるみ=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(時期により異なる)