東京
東京のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東京のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。築地の玉子焼き、東京下町の佃煮、東京の鯛焼きなど情報満載。
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東京のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
築地の玉子焼き(つきじのたまごやき)
ふわふわの食感と甘みは庶民の愛する味
- おみやげ
築地場外市場で売っている玉子焼きは寿司店が購入していくだけあって、だしがきいたふわふわの味。串に刺したお手軽なテイクアウトもある。
東京下町の佃煮(とうきょうしたまちのつくだに)
「佃煮の故郷」で受け継がれる昔ながらの味
- おみやげ
佃島の漁民が湾内でとった小魚などで作った保存食が佃煮の始まりで、やがて食卓に欠かせないものとなった。東京は「佃煮の故郷」として、現在も江戸前の味を受け継ぐ専門店がある。
東京の鯛焼き(とうきょうのたいやき)
それぞれの店で異なる味を比べよう
- おみやげ
老舗のスタンダードなものから、カスタードなどが入り現代風にアレンジされたものまで、各店によって味や形が異なる。その場でも持ち帰ってもおいしく食べられる、おみやげの定番。
言問だんご(ことといだんご)
3種類の餡を楽しめる歴史の長い菓子
- おみやげ
在原業平が東国を旅した時に詠んだ和歌より言問団子と名付けただんごで、串に刺さないのが特徴。アズキ餡、白餡で包んだだんごと、白玉粉を餅状にしたものに味噌餡を入れたものがある。
向島の桜もち(むこうじまのさくらもち)
モチを桜の葉で包んだ風味豊かな和菓子
- おみやげ
江戸時代、初代山本新六が隅田川土手の桜の葉で餅をくるんで向島の名跡長命寺の門前で売ったのが桜もちのはじまり。桜の香りと餅の甘さが口の中でとけあう。
浅草の人形焼(あさくさのにんぎょうやき)
さまざまな形に焼くことで有名な東京みやげ
- おみやげ
カステラ生地の中に餡を入れて焼いた和菓子。七福神の顔の形に焼いたことから人形焼と呼ばれるようになった。最近ではさまざまなキャラクターの形に焼いたものが出ている。
浅草の草餅(あさくさのくさもち)
ヨモギの豊かな香りを口の中で楽しむ
香り豊かでさわやかなヨモギの草餅は、餡入り、白みつときな粉で味わう餡なしなど、さまざまな食べ方がある。草餅には、とくに香りの強い春先の若葉が使われる。
上野の豆大福(うえののまめだいふく)
広く愛される、餅と餡と豆の巧みなバランス
- おみやげ
餅の中に餡と大きな豆がごろごろ入った豆大福は、餅の塩味と餡の甘みのバランス、豆の食感と風味が魅力。東京には古くからの名店がいくつかあり、行列ができるほど。
雷おこし(かみなりおこし)
縁起物として売られ始めた浅草の代表的みやげ
- おみやげ
米をふかしたあと、煎って膨らませたものに砂糖や落花生などを加えて四角にかためた菓子。名前には「家を起こし、名を起こし」という意味が込められている。浅草みやげの代表格。
寅さんグッズ(とらさんぐっず)
寅さんの身につけていたものが手に入る
- おみやげ
映画「男はつらいよ」の舞台となった葛飾区柴又にある「葛飾柴又寅さん記念館」では、寅さんのトレードマークとしておなじみのフェルトハットや小皿などのグッズを購入できる。
江戸べっこう(えどべっこう)
手頃な価格と親しみやすい模様が魅力
- おみやげ
つやつやした独特の光沢と、ひとつひとつ異なる自然なまだら模様が魅力。ブローチやネックレス、携帯ストラップ、メガネなど多彩な品がそろい、手頃な価格の小物もある。
江戸玩具(えどがんぐ)
伝え続ける江戸時代の子どもの遊び道具
- おみやげ
江戸時代の子どものオモチャや風俗をいまに伝える「江戸趣味小玩具」。浅草の「仲見世助六」が唯一の専門店。繊細な作りが美しい人形などは、芸術品としても価値が高い。
江戸千代紙(えどちよがみ)
幾人もの職人の技を合わせて作る美しい紙
- おみやげ
彫り師が色ごとに彫った木版を、摺り師が一色一版ずつ丹念に摺り重ねる「木版手摺り」が江戸千代紙の特徴。現在も伝統の手法を守った美しい千代紙が作られている。
新大久保の韓流グッズ・韓国コスメ(しんおおくぼのはんりゅうぐっずかんこくこすめ)
韓流ファンなら一度は行きたいショップ
- おみやげ
韓国気分を味わえる東京・新大久保。韓流スターファンなら、CDや雑誌、公式グッズを扱うショップが見逃せない。リーズナブルで高品質の韓国コスメを扱うショップも要チェック。
東京のポップコーン(とうきょうのぽっぷこーん)
バラエティに富んだフレーバーが楽しい
- おみやげ
原宿・表参道を中心に話題になったポップコーン。アメリカ発のショップでは、チーズやキャラメルなどの定番からフルーツを使ったものなど、店ごとに多彩なフレーバーがラインナップ。店によってはお酒に合うものなど、珍しいフレーバーもある。缶(ティン)入りもアメリカ風で楽しい。
東京のツツジ・サツキ(とうきょうのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。世田谷区・西沢つつじ園、文京区・根津神社などで楽しめる。
東京のウメ(とうきょうのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。有栖川宮記念公園など、都心にもいくつか梅の名所がある。
葛飾のハナショウブ・カキツバタ(かつしかのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。堀切菖蒲園や水元公園は、開花時期に見物客で賑わう。
汐留のコスモス(しおどめのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。キバナコスモスで知られる浜離宮恩賜庭園は都心の観賞スポット。
汐留のフジ(しおどめのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。都心のオアシス、浜離宮恩賜庭園ではフジの花も楽しめる。