東京
東京のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東京のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ちゃんこ鍋、どぜう鍋、ねぎま鍋など情報満載。
- スポット:6,403 件
- 記事:836 件
1~20 件を表示 / 全 43 件
東京のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
ちゃんこ鍋(ちゃんこなべ)
相撲部屋で受け継がれた栄養満点の鍋料理
- ご当地名物料理
相撲部屋でよく食べられている鍋料理で、基本は鶏ガラや鶏モツでとっただしに、肉や魚、野菜などを入れて味わうもの。引退した力士などが両国界隈で専門店を開くことも多い。
どぜう鍋(どじょうなべ)
スタミナ満点のドジョウを丸ごと食べる
- ご当地名物料理
江戸時代から続く名物鍋。生きたドジョウに酒をかけ、酔ったところを甘味噌仕立てのタレでたっぷりのネギと一緒に煮込む。まるごと煮たドジョウは骨まで柔らかく食べやすい。
ねぎま鍋(ねぎまなべ)
鍋で味わうさっぱりとしたマグロ料理
- ご当地名物料理
ねぎまの「ま」はマグロのこと。江戸時代は捨てられていたトロの部分をおいしく食べようと考えられた鍋料理。東京風の濃い醤油味をきかせただし汁で、マグロに火が通り過ぎないようにサッと煮よう。
東京下町のすき焼き(とうきょうしたまちのすきやき)
愛され続ける日本の代表的な家庭料理
- ご当地名物料理
日本料理の定番でもあるすき焼きは、関東と関西で別々に発展した。関東の発展の中心にあったのが東京。高級な牛肉を使ったものから、地鶏を使ったものまで、さまざまな店がある。
東京下町の鶏鍋(とうきょうしたまちのとりなべ)
鶏肉で味わうヘルシーなすき焼き
- ご当地名物料理
とりすき焼きともいい、鶏の正肉、モツ、皮を、焼き豆腐、シラタキ、ネギと一緒に備長炭を入れた角火鉢にのせた鉄鍋で煮込む。最後に卵でとじて親子丼にするもよし、うどんを入れるもよし。
東京下町の桜鍋(とうきょうしたまちのさくらなべ)
馬肉の旨さと柔らかさを存分に味わえる
- ご当地名物料理
馬肉をネギ、シラタキ、麩などと一緒に割り下と味噌で煮込み、溶いた生卵に付けて食べる。あっさりしていて臭みがまったくなく柔らかい。栄養豊富なため、滋養強壮によいとされる。
築地の寿司(つきじのすし)
鮮魚を味わうなら江戸前寿司で
- ご当地名物料理
新鮮な魚を食べるなら寿司。かつて市場があった名残から、築地魚河岸の味を伝える寿司店が多い。
深川めし(ふかがわめし)
アサリの汁と旨みがご飯にしみ込む
- ご当地名物料理
深川で、アサリを使って手早く作れるため漁師の日常食として定着した丼。ネギと生のアサリをそのまま味噌で煮込みご飯にかけて食べるタイプと、炊き込むタイプの2種類がある。
銀座の寿司(ぎんざのすし)
世界に知られる日本の伝統的料理
- ご当地名物料理
東京湾は古くから有数の漁場とされ、東京でふるまわれる寿司は「江戸前寿司」と呼ばれてきた。鮮度が高く、上質な素材のみを提供し続ける老舗の寿司屋も多く、本場の味を堪能できる。
銀座の天ぷら(ぎんざのてんぷら)
江戸前の新鮮な魚介を中心に楽しむ
- ご当地名物料理
東京では古くから海産物や川魚が豊富にとれたため、天ぷらを作るのに最適の条件だった。天ぷらの専門店は多く、代々技術を引き継いでいる老舗も数多くある。
東京下町の洋食(とうきょうしたまちのようしょく)
今となっては懐かしさを感じるハイカラな洋食
- ご当地名物料理
明治時代の文明開化とともに入ってきた欧米の食文化が、日本人の口に合うようにアレンジされ根付いた西洋料理のこと。代表的なものにカレーライスやシチュー、コロッケ、オムライスなどがある。
東京下町のあんみつ(とうきょうしたまちのあんみつ)
庶民に愛され続けた下町スイーツ
- ご当地名物料理
どの店もアズキや寒天などの素材にとことんこだわった歴史ある味で、昔から庶民に愛されていた江戸の伝統を感じさせる。老舗から新しい店まで、東京にはあんみつを供する店が数多くある。
東京下町のそば(とうきょうしたまちのそば)
江戸時代からのそば処で味わう本格そば
- ご当地名物料理
かつては江戸市中の食べ物屋6000軒のうち、その半分がそば屋だったとされるほど、江戸はそばの名所だった。その名残で、東京には今でも多くのそば屋が軒を連ねている。
東京下町の天ぷら(とうきょうしたまちのてんぷら)
江戸前の新鮮な魚介を中心に楽しむ
- ご当地名物料理
江戸前でとれた魚介をゴマ油でカラッと揚げた天ぷらは、屋台から始まった江戸の庶民の味。ゴマ油の香ばしい香りとやや褐色の衣が食欲をそそる。下町には比較的リーズナブルな店が多い。
月島もんじゃ(つきしまもんじゃ)
香ばしいおこげがおいしい下町の味
- ご当地名物料理
東京の月島を中心に味わえる料理で、小麦粉に水、ソースなどを入れたゆるめの生地にキャベツをはじめ、さまざまな食材を入れて焼くもの。文字を書きながら焼いた「文字焼き」がなまったものといわれる。
東京のパンケーキ(とうきょうのぱんけーき)
食べれば幸せな気分になれるパンケーキ
- ご当地名物料理
今やすっかり定番になったパンケーキ。ハワイやシドニーの人気店をはじめさまざまな店が個性あふれるパンケーキを提供している。シンプルなものからふわっふわのもの、ふっくら厚みがあるものなど生地はいろいろ。トッピングもたっぷりのホイップクリームや色とりどりのフルーツなど見ているだけでも幸せな気分に。
東京のカップケーキ(とうきょうのかっぷけーき)
デコレーションもキュートなおしゃれスイーツ
- ご当地名物料理
ニューヨーク発のマグノリアベーカリーが東京に初上陸して話題になったカップケーキ。クリームやケーキはフレーバーのバリエーションも多く、色合いもキュート。ニューヨーク風やイギリス風など、店ごとの個性ある味わいを楽しみたい。
東京下町のウナギ(とうきょうしたまちのうなぎ)
守り続ける昔ながらの「江戸前」の味
江戸にウナギの蒲焼きが誕生したのは江戸中期の頃。関東では切腹を連想させる腹開きを避けて背開きにし、蒸してから焼くことが多い。下町には今も昔ながらの味を守る老舗が軒を連ねる。
柴又の川魚料理(しばまたのかわざかなりょうり)
老舗が守る昔ながらの変わらぬ味
- 旬魚介
かつて柴又では、近くを流れる江戸川で揚がったウナギや鯉などの川魚が名物料理とされていた。現在も、川魚を提供する老舗の名店が変わらぬ味を守り続けている。
銀座のあんぱん(ぎんざのあんぱん)
西洋と日本の文化を融合した庶民の味
- おみやげ
明治のはじめ、現在の木村屋の創業者木村安兵衛が考案、西洋文化のパンと日本文化の餡を組み合わせ東京中で人気を呼んだ。上に桜の塩漬けをのせたものがオリジナル。