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首都圏 x 庭園

「首都圏×庭園×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×庭園×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。広大な敷地をもつ東京を代表する名所「皇居東御苑」、伝統建築が点在する国の名勝「三溪園」、草花が美しい都会のオアシス「向島百花園」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:9 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

首都圏のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

皇居東御苑

広大な敷地をもつ東京を代表する名所

徳川将軍家の居城であった当時の面影をのこし、現在は旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般に公開。また1年を通して苑内のいたる所で季節の草花を見られる。

皇居東御苑の画像 1枚目
皇居東御苑の画像 2枚目

皇居東御苑

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄大手町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

三溪園

伝統建築が点在する国の名勝

明治39(1906)年に、実業家・原三溪が開園した日本庭園。約18万平方メートルの園内には、京都や鎌倉などから移築した歴史的価値の高い日本建築が点在する。重要文化財は10棟を数え、庭園全域も国の名勝に指定。四季の花々も見逃せない。

三溪園の画像 1枚目
三溪園の画像 2枚目

三溪園

住所
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
交通
JR根岸線根岸駅から市営バス横浜駅前行きで10分、本牧下車、徒歩10分
料金
入園料=高校生以上900円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

向島百花園

草花が美しい都会のオアシス

仙台出身の商人、佐原鞠塢(さはらきくう)によって江戸時代の文化元(1804)年に創設された庭園。山野草を中心とした造りで、特に早春の梅と秋の萩の美しさは有名。

向島百花園の画像 1枚目
向島百花園の画像 2枚目

向島百花園

住所
東京都墨田区東向島3丁目18-3
交通
東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩8分
料金
大人150円、小学生以下無料 (65歳以上入園料70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料、都内在住・在学の中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

旧古河庭園

和と洋が調和する大正の庭

バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。

旧古河庭園の画像 1枚目
旧古河庭園の画像 2枚目

旧古河庭園

住所
東京都北区西ケ原1丁目27-39
交通
JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
料金
庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)

清澄庭園

緑豊かな癒されスポット

明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。

清澄庭園の画像 1枚目
清澄庭園の画像 2枚目

清澄庭園

住所
東京都江東区清澄3丁目3-9
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
料金
入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

星溪園

植物と水が美しい回遊式庭園

熊谷宿の本陣をつとめた竹井家により作られた回遊式庭園。慶応年間から明治初年にかけてつくられ、昭和29年に市の名勝に指定されている。

星溪園の画像 1枚目

星溪園

住所
埼玉県熊谷市鎌倉町32
交通
秩父鉄道上熊谷駅から徒歩3分
料金
入園料=無料/茶会=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)

称名寺市民の森

市民の憩いの場としてしたしまれている樹林

金沢山を中心とし、国の史跡指定の称名寺周辺に広がる森。近隣には神奈川県立金沢文庫があるので是非立ち寄ってみよう。

称名寺市民の森の画像 1枚目
称名寺市民の森の画像 2枚目

称名寺市民の森

住所
神奈川県横浜市金沢区金沢町、谷津町
交通
京急本線金沢文庫駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

芭蕉庵史跡展望庭園

川のほとりに座する芭蕉像

隅田川が小名木川と合流するところにある江東区芭蕉記念館の史跡展望庭園。園内からは四季を通じて隅田川の流れと景色を楽しめる。

芭蕉庵史跡展望庭園の画像 1枚目
芭蕉庵史跡展望庭園の画像 2枚目

芭蕉庵史跡展望庭園

住所
東京都江東区常盤1丁目1-3
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
料金
入園料=無料/江東区芭蕉記念館=大人200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で江東区芭蕉記念館大人100円、小・中学生20円)
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:30(閉園)

瀋秀園

瀋陽市の美しい景観を模した中国式庭園

川崎大師の南側に隣接する大師公園内にある中国式庭園。瀋秀園の「瀋」は、「瀋陽市」の略称で、「秀」はきれいという意味。瀋陽市のきれいな景色を集めた庭園となっている。

瀋秀園の画像 1枚目
瀋秀園の画像 2枚目

瀋秀園

住所
神奈川県川崎市川崎区大師公園1大師公園内
交通
京急大師線東門前駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園)

山手イタリア山庭園

水の流れと花壇を幾何学的に配した庭園様式

元イタリア領事館跡地だった丘の上にある庭園。MM21などを望む眺望抜群の展望広場がある。敷地内には外交官の家やブラフ18番館が建ち、内部を公開している。

山手イタリア山庭園の画像 1枚目
山手イタリア山庭園の画像 2枚目

山手イタリア山庭園

住所
神奈川県横浜市中区山手町16
交通
JR根岸線石川町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園、7・8月は~18:00<閉園>)

日本庭園「見浜園」

池泉回遊式の日本庭園。茶室もあり、抹茶と和菓子が味わえる

広大な県立幕張海浜公園内にある、山紫水明の美を表現した池泉回遊式の日本庭園。茶室「松籟亭(しょうらいてい)」では、抹茶と和菓子も味わえ、日本情緒に触れることができる。

日本庭園「見浜園」の画像 1枚目
日本庭園「見浜園」の画像 2枚目

日本庭園「見浜園」

住所
千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目116
交通
JR京葉線海浜幕張駅から徒歩10分
料金
入園料=大人100円・小・中・高校生50円/呈茶(抹茶・和菓子)サービス=600円(一服)/ (65歳以上は身分証明書提示で入園無料、障がい者本人とその介護者は障がい者手帳またはミライロID提示で入園無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00)、呈茶(抹茶・和菓子)サービスは9:00~16:30(券売は~16:00)

毛利庭園

緑あふれる日本庭園

都会の真ん中に広がる日本庭園。江戸時代の大名屋敷跡に作庭されたもので、美しい水と緑に囲まれた庭は、ヒルズのオアシス。入園無料なので休憩スポットに。

毛利庭園の画像 1枚目
毛利庭園の画像 2枚目

毛利庭園

住所
東京都港区六本木6丁目10-1
交通
地下鉄六本木駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉園)

甘泉園公園

かつての徳川御三卿の下屋敷

かつての徳川御三卿の下屋敷である。園内には、区立有数の回遊式日本庭園が整備されている。甘泉園という名は、園内から湧き出る水が茶に適していることから名付けられた。

甘泉園公園の画像 1枚目
甘泉園公園の画像 2枚目

甘泉園公園

住所
東京都新宿区西早稲田3丁目5
交通
都電荒川線面影橋駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉門)、11~翌2月は~17:00(閉門)

六義園

特別名勝に指定された日本庭園

五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。

六義園の画像 1枚目
六義園の画像 2枚目

六義園

住所
東京都文京区本駒込6丁目16-3
交通
JR山手線駒込駅から徒歩7分/都営地下鉄三田線千石駅から徒歩10分
料金
大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

京王百草園

四季折々の花が咲き乱れる名園

徳冨蘆花や若山牧水など、多くの文人に親しまれてきた名園。約500本の梅をはじめ、アジサイやフジ、ミツバツツジなど1年中さまざまな花や木々が楽しめる。中でも梅は見事で、2・3月は梅まつりも行われる。

京王百草園の画像 1枚目

京王百草園

住所
東京都日野市百草560
交通
京王線百草園駅から徒歩10分
料金
大人300円、小人100円 (25名以上の団体は大人240円、小人80円、障がい者手帳持参で大人240円、小人80円、同伴者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、11・12月は~16:30

旧安田庭園

緑と水に囲まれた日本庭園

もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。

旧安田庭園

住所
東京都墨田区横網1丁目12-1
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分

浜離宮恩賜庭園

特別名勝・特別史跡に指定された徳川将軍家の庭園

江戸時代に、江戸城の出城としての機能を果たしていた大名庭園。海水が出入りする「潮入の池」をはじめ、ウメ・ナノハナ・サクラ・フジ・コスモスなど四季折々の花が楽しめる。

浜離宮恩賜庭園

住所
東京都中央区浜離宮庭園1-1
交通
地下鉄汐留駅から徒歩7分
料金
大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

二の丸庭園

御苑にある唯一の回遊式庭園

小さな滝が落ちる池を中心とした、趣のある池泉回遊式の日本庭園。徳川三代将軍家光時代に、小堀遠州によって造られた。現在の庭は昭和43(1968)年に復元されたものである。

二の丸庭園の画像 1枚目

二の丸庭園

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄大手町駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)