首都圏 x 庭園
首都圏のおすすめの庭園スポット
首都圏のおすすめの庭園ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。広大な敷地をもつ東京を代表する名所「皇居東御苑」、四季折々の花が見事な日本庭園「越谷市日本庭園 花田苑」、伝統建築が点在する国の名勝「三溪園」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:9 件
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首都圏のおすすめの庭園スポット
1~20 件を表示 / 全 35 件
皇居東御苑
広大な敷地をもつ東京を代表する名所
徳川将軍家の居城であった当時の面影をのこし、現在は旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般に公開。また1年を通して苑内のいたる所で季節の草花を見られる。
越谷市日本庭園 花田苑
四季折々の花が見事な日本庭園
2万平方メートルを超える広さの廻遊式池泉庭園。梅をはじめ、松、桜、モミジ、竹など約2000本もの木が植えられており、季節ごとの風情が楽しめる。
越谷市日本庭園 花田苑
- 住所
- 埼玉県越谷市花田6丁目6-2
- 交通
- 東武スカイツリーライン越谷駅から朝日バス花田循環線で20分、花田苑入口下車すぐ
- 料金
- 入園料=小学生以上100円、未就学児無料/ (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)、土・日曜、祝日は茶室を除き~18:00(閉園19:00)、10~翌3月は~15:00(閉園16:00)
三溪園
伝統建築が点在する国の名勝
明治39(1906)年に、実業家・原三溪が開園した日本庭園。約18万平方メートルの園内には、京都や鎌倉などから移築した歴史的価値の高い日本建築が点在する。重要文化財は10棟を数え、庭園全域も国の名勝に指定。四季の花々も見逃せない。
三溪園
- 住所
- 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス横浜駅前行きで10分、本牧下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=高校生以上900円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
向島百花園
草花が美しい都会のオアシス
仙台出身の商人、佐原鞠塢(さはらきくう)によって江戸時代の文化元(1804)年に創設された庭園。山野草を中心とした造りで、特に早春の梅と秋の萩の美しさは有名。
向島百花園
- 住所
- 東京都墨田区東向島3丁目18-3
- 交通
- 東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩8分
- 料金
- 大人150円、小学生以下無料 (65歳以上入園料70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
旧古河庭園
和と洋が調和する大正の庭
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。
旧古河庭園
- 住所
- 東京都北区西ケ原1丁目27-39
- 交通
- JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
- 料金
- 庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)
清澄庭園
緑豊かな癒されスポット
明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。
清澄庭園
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-9
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
御殿山庭園
徳川家光公も愛した地。都内でも有数の桜の名所
徳川将軍が鷹狩りの際の休憩所として品川御殿を設けたことから「御殿山」と呼ばれ、江戸時代から桜の名所として有名。御殿は火事で焼失したが、その後桜が植え直された。緑深い公園を散策しながら、江戸の賑いに思いを馳せたい。
実篤公園
武者小路実篤の邸宅と記念館は土・日曜、祝日に邸内が見学できる
落葉広葉樹と湧水に恵まれた、武蔵野の面影を残す公園。武者小路実篤の晩年の邸宅が保存されており、土・日曜、祝日は邸内の見学も可能。隣接の記念館とは地下道で結ばれている。
実篤公園
- 住所
- 東京都調布市若葉町1丁目23-20
- 交通
- 京王線仙川駅から徒歩10分
- 料金
- 実篤公園=無料/武者小路実篤記念館入場料=大人200円、小・中学生100円/ (調布市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
星溪園
植物と水が美しい回遊式庭園
熊谷宿の本陣をつとめた竹井家により作られた回遊式庭園。慶応年間から明治初年にかけてつくられ、昭和29年に市の名勝に指定されている。
星溪園
- 住所
- 埼玉県熊谷市鎌倉町32
- 交通
- 秩父鉄道上熊谷駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/茶会=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)
芭蕉庵史跡展望庭園
川のほとりに座する芭蕉像
隅田川が小名木川と合流するところにある江東区芭蕉記念館の史跡展望庭園。園内からは四季を通じて隅田川の流れと景色を楽しめる。
芭蕉庵史跡展望庭園
- 住所
- 東京都江東区常盤1丁目1-3
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料/江東区芭蕉記念館=大人200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で江東区芭蕉記念館大人100円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:15~16:30(閉園)
KITTEガーデン
東京駅丸の内駅舎とオフィスビル街の景色を眺める
芝生が植えられた約1500平方メートルの屋上庭園。東京駅丸の内駅舎や丸の内・八重洲のオフィスビル街の景色を眺めることができる。ショッピングの合間の休憩にはもちろん、絶好の夜景ポイントにもなっている。
KITTEガーデン
- 住所
- 東京都千代田区丸の内2丁目7-2JPタワー KITTE 6階
- 交通
- JR東京駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00、日曜、祝日は~22:00
漱石公園
亡くなるまでの9年間住んでいた場所。三四郎等の名作が生まれた
文豪・夏目漱石が明治40年から大正5年に死去するまで住んでいた場所。「漱石山房」と呼ばれていた。この場所で「三四郎」「それから」「門」などの代表作を執筆という。
漱石公園
- 住所
- 東京都新宿区早稲田南町7
- 交通
- 地下鉄早稲田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉園)、10~翌3月は~18:00(閉園)
ホテルニューオータニ 日本庭園
美しく整えられた格式高い空間
かつては加藤清正の下屋敷や井伊家の中屋敷でもあった、約400年の歴史を誇る庭園。約4万平方メートルの広大な敷地に、池や滝、江戸時代の灯籠などがあり、見どころ満載。
ホテルニューオータニ 日本庭園
- 住所
- 東京都千代田区紀尾井町4-1
- 交通
- 地下鉄赤坂見附駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉園)
瀋秀園
瀋陽市の美しい景観を模した中国式庭園
川崎大師の南側に隣接する大師公園内にある中国式庭園。瀋秀園の「瀋」は、「瀋陽市」の略称で、「秀」はきれいという意味。瀋陽市のきれいな景色を集めた庭園となっている。
お台場海浜庭園
景色がよく、磯遊びができる海浜庭園
広大なプライベートビーチをもち、江戸幕府とも縁のある庭園。海近くまで散歩道が整備されているほか、一年を通じキャンプ場やバーベキュー場を利用できたり、磯釣りや磯遊びが楽しめる。晴れた日に見る相模灘越しの富士山も絶景だ。
お台場海浜庭園
- 住所
- 千葉県館山市千葉県館山市洲崎908-22
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎経由安房白浜方面行きで30分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人200円、小人100円/フリーサイト=6000円(1テント6名まで)、オートサイト=7000円(1テント6名まで)/バーベキュー=大人800円~1600円、小人400円~800円/貸別荘・望洋亭(5名まで)=40000円※時期によって異なる/ (貸別荘・望洋亭は6人目から1名につき6000円追加)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉園)、バーベキューは10:00~18:00、オートキャンプ場はイン13:00、アウト12:00、貸別荘・望洋亭はイン15:00、アウト10:30、海釣りは24時間