首都圏 x 橋
首都圏のおすすめの橋スポット
首都圏のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色「岡本桟橋(原岡桟橋)」、二重アーチ状の橋は皇居を代表する名所「二重橋」、時折響く水音に古き日がよみがえる「樋橋」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:1 件
首都圏のおすすめエリア
首都圏の新着記事
首都圏のおすすめの橋スポット
1~20 件を表示 / 全 29 件
二重橋
二重アーチ状の橋は皇居を代表する名所
濠と橋が美しい眺めを演出し、人気を集める場所。手前と奥に2本の橋が架かっており、手前を「正門石橋」、奥を「正門鉄橋」と呼ぶ。
樋橋
時折響く水音に古き日がよみがえる
江戸時代に灌漑用水を渡すため小野川に樋を架けたのがはじまり。その後水が樋から川に流れ落ちる音から“じゃあじゃあ橋”とも呼ばれ環境省の「残したい日本の音風景100選」に選定されている。
竹芝桟橋
伊豆七島、小笠原諸島方面の貨客船が出航する客船ターミナル
東京港の客船ターミナルのひとつ。伊豆七島及び小笠原諸島方面の貨客船が出航する。隣接する竹芝ふ頭公園はヨーロッパの港町のような雰囲気。
中の島大橋
木更津のシンボル的橋。高さ25mの橋上から東京湾を一望
鳥居崎海浜公園と潮干狩り場のある中の島公園を結ぶ橋。1975年に建設され、いまや木更津のシンボル的存在だ。高さ約25mの橋の上からは東京湾、市内を一望できる。
レインボーブリッジ
都心とお台場結ぶ東京湾に架かる美しい橋
都心とお台場などの臨海副都心を結び、東京港に美しいシルエットを与えている架け橋。上層には首都高速道、下層には一般道、遊歩道、ゆりかもめが走る二重構造になっている。
レインボーブリッジ
- 住所
- 東京都港区海岸3丁目~江東区台場1丁目
- 交通
- ゆりかもめ芝浦ふ頭駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 遊歩道10:00~18:00(4~10月は9:00~21:00)
聖橋
神田川をまたぐアーチが美しい
JR御茶ノ水駅に接して神田川に架かるアーチ橋。昭和2(1927)年の完成時に公募で決まった名前の由来は、橋の両側にある2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)にちなんだもの。
埼玉大橋
サイクリングロードから眺められる近代的な利根川に架かる橋
利根川に架かる、近代的な美しい橋。利根川の全景が目に入り爽快だ。ここを通過する、利根川沿いのサイクリングロードがあり、のんびりと楽しめる。
日本橋
江戸時代から続く道路網の起点
日本橋川に架かる国道1号の橋で慶長8(1603)年初架橋。五街道の制定以後、東海道や中山道の起点となる。現在の橋は明治時代に造られた。橋中央部に日本橋之標がある。
目黒新橋
江戸時代には存在のアーチ型の目黒川にかかる橋。都指定の著名橋
目黒川にかかる橋で、江戸時代初期には現在の場所に架かっていた。中目黒駅から品川区方面に向かうと見える。都の著名橋にも指定されていて、アーチ型のシルエットも美しい。
下御隠殿橋・トレインミュージアム
数多くの列車の通過を眺めることができる、電車好きの聖地
橋の中ほどにバルコニーが設置されており、橋の上から次々に通過する電車を見ることができる、電車好きが絶えないスポット。JR東日本の北に向かう電車が1日2500本も通る。
美浜大橋
幕張の浜と検見川の浜を結ぶ大橋。夕日がきれいな場所として有名
最も海沿いを走る海浜大通りにある橋。花見川に隔てられ、ともに人工海辺である幕張の浜と検見川の浜を結んでいる。夕日がきれいな場所として有名だ。
和田倉橋
東京駅丸の内口右にある徳川家康が架けた木橋。奥には噴水がある
東京駅丸の内口を出て直進すると右手に見える。徳川家康が入場の際に架けられた木橋。橋を渡ると噴水公園があり、四季折々の草花が見られる。
小倉橋
相模川に架かるレトロなアーチ形の名橋
美しいアーチ形の橋は、「かながわ景勝50選」や「かながわの橋100選」など、数々の称号を得ている。夏の期間には橋梁を照らすライトアップなどが行われ、相模原の夏の風物詩としても知られている。