首都圏 x 名所
「首都圏×名所×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×名所×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」、駅から徒歩5分の緑のオアシス「皇居外苑」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:47 件
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横浜港大さん橋国際客船ターミナル
港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める
国内外の大型客船が係留される巨大な客船ターミナル。なだらかに起伏する広大な屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。海を感じながら散策するのにぴったり。24時間開放されているので、夜景や早朝の風景も楽しめる。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
- 住所
- 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
- 交通
- みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(屋上は24時間自由)
房総フラワーライン
季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース
南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。
谷津干潟自然観察センター
多彩な水鳥を観察できる
谷津干潟は平成5(1993)年ラムサール条約に登録された、国際的に著名な渡り鳥の飛来地。平成6(1994)年自然観察センターが設けられ、センター内からバードウォッチングが楽しめる。
谷津干潟自然観察センター
- 住所
- 千葉県習志野市秋津5丁目1-1
- 交通
- JR京葉線新習志野駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=高校生以上360円/年間パスポート券=高校生以上1800円/ (65歳以上は180円(要証明書)、年間パスポート券は900円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
東京駅
進化を続けてパワーアップした東京の玄関口
1日約80万人が利用する東京の玄関口「東京駅」。乗り入れ路線の多さや駅構内施設の充実度はほかに類を見ないほど。100年前の姿に復原された丸の内駅舎は、豪壮な外観だけでなく、中身もパワーアップ。随所に装飾が施された南北ドームなど見どころ満載だ。
東京駅一番街
食事やショッピングができる店が100軒
東京駅利用者に便利な地下街。八重洲中央口の地下1~2階に東京キャラクターストリートや東京ラーメンストリートなど、食事やショッピングができる約100店舗がある。おみやげ選びにもおすすめ。
内堀通り
ジョギングや散歩の人で賑わう皇居のお堀を1周した通り
皇居をぐるりと一周している通り。ランニングや散歩のコースとして平日、休日を問わず多くの人で賑わう。コース上、日比谷公園や千鳥ヶ淵などの見どころも多い。
アサヒビール吾妻橋ビル
個性的な外観はジョッキに入ったビールを表す。内部見学は不可
独特の外観は、ジョッキに入ったビールがモチーフ。ビル内の一般見学はできないが、展望喫茶室やレストランなどが利用できる。隣接の炎をイメージしたオブジェは、スーパードライホール。
巾着田
約500万本のマンジュシャゲの大群生
その昔、巾着形に蛇行する高麗川の内側に水田を造った地で、巾着田と呼ばれるようになった。9月中旬~10月上旬、雑木林の中を500万本ものマンジュシャゲが覆い尽くす景色は圧巻。秋はほかにコスモスも見られ、春は桜や菜の花の名所としても知られる。
巾着田
- 住所
- 埼玉県日高市高麗本郷125-2
- 交通
- 西武池袋線高麗駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料(マンジュシャゲの見頃の9月中旬~下旬)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
太東海浜植物群落地
海浜植物が咲く国の天然記念物第1号に指定された場所
太東海岸沿いの一角に広がる、国の天然記念物第1号に指定された場所。ハマヒルガオ、スカシユリ、ガクアジサイ、ハマエンドウ、ヤブツバキなどの海浜植物が咲いている。
水郷
多彩な水生植物が生息し、アヤメの季節には多くの観光客が訪れる
千葉県香取市から茨城県潮来市とその周辺一帯を水郷といい、水辺では水生植物などが見られ、6月のアヤメの季節には多くの観光客が訪れる。水郷随一の名勝とされる十二橋めぐりも楽しめる。
南房千倉大橋
湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴
白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。
南房千倉大橋
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津330
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、白間津下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
和田漁港
夏期にツチクジラの水揚げが見られ、その干肉はお土産として人気
和田漁港では7~8月の漁期に、割り当て量で決められた26頭のツチクジラの水揚げが見られる。珍味クジラの干肉「くじらのたれ」は南房で人気のおみやげ。