首都圏 x 碑・像・塚・石仏群
首都圏のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
首都圏のおすすめの碑・像・塚・石仏群ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。柔和なやさしい顔が特徴の最乗寺から続く道にたたずむ石仏群「十二観音像」、地元の人の信仰を集める地蔵尊「白幡身代り地蔵尊」、刑場跡に立つ六つの地蔵尊「六地蔵」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:3 件
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首都圏のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット
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十二観音像
柔和なやさしい顔が特徴の最乗寺から続く道にたたずむ石仏群
最乗寺から続く道の杉木立のところに、ひっそりとたたずむ石仏群。いずれもまるで山歩きの安全を祈ってくれているかのような、柔和なやさしい顔が特徴。
十二観音像
- 住所
- 神奈川県南足柄市狩野梨平
- 交通
- 伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅から伊豆箱根バス道了尊行きで10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
西田幾多郎博士記念歌碑
白く変わった形のひときわ目をひく記念歌碑
現代哲学を代表する「西田哲学」を樹立した、西田幾多郎博士の偉業を記念するために建てられた歌碑。西田博士は亡くなるまでの12年間余り、夏と冬を稲村ヶ崎で過ごした。
郵便発祥の地
現在の郵便制度の発足を記念した碑
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。
野菊の墓文学碑
千葉出身の歌人伊藤左千夫作『野菊の墓』の一説が刻まれた文学碑
千葉県が生んだ作家伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一説が刻まれた文学碑。西蓮寺の裏境内に建てられている。隣接する野菊苑公園からは矢切の田園風景を一望できる。