首都圏 x 寺院(観音・不動)
「首都圏×寺院(観音・不動)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×寺院(観音・不動)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。福寿大黒天をまつる「円福寺(秩父七福神)」、慶長8(1603)年に開山。境内の四面石塔は県指定有形文化財「大巌院」、神楽坂のシンボル的存在の寺「毘沙門天(善国寺)」など情報満載。
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円福寺(秩父七福神)
福寿大黒天をまつる
秩父七福神のひとつ、福寿大黒天を祀っている。平将門の弟・平将平の創建と伝えられ、心がしんと鎮まる風情がある。平将平・畠山重忠の父、重能の墓地を自由に参拝できる。
大巌院
慶長8(1603)年に開山。境内の四面石塔は県指定有形文化財
慶長8(1603)年に開山され、本堂は明和年間に再建。境内には県の指定有形文化財である四面石塔がある。本堂内の窓にはステンドグラスの来迎図があり、幻想的な雰囲気となっている。
毘沙門天(善国寺)
神楽坂のシンボル的存在の寺
明治時代、縁日に夜店が出たのは都内ではここが始まりといわれている。正月は2回、5月と9月は各1回、毘沙門天の御開帳があり、その日のみ「ひめ小判守」が出される。
毘沙門天(善国寺)
- 住所
- 東京都新宿区神楽坂5丁目36
- 交通
- JR中央線飯田橋駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)、お守り・みくじ等の窓口は9:00~17:00
飯高寺
かつての学問所の面影が残る
江戸時代設立、日蓮宗の最高学問機関。明治7(1874)年に廃檀し立正大学になるまで、多くの僧がここで学んだ。講堂など4つの建物が国の重要文化財指定で、一般公開している。