首都圏 x 寺院(観音・不動)
首都圏のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
首都圏のおすすめの寺院(観音・不動)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かつての学問所の面影が残る「飯高寺」、秘仏、木造薬師如来坐像は年に一度だけ開帳される国の重要文化財「国分寺薬師堂」、義盛の守護神が祀られる「大宝寺」など情報満載。
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首都圏のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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飯高寺
かつての学問所の面影が残る
江戸時代設立、日蓮宗の最高学問機関。明治7(1874)年に廃檀し立正大学になるまで、多くの僧がここで学んだ。講堂など4つの建物が国の重要文化財指定で、一般公開している。
国分寺薬師堂
秘仏、木造薬師如来坐像は年に一度だけ開帳される国の重要文化財
国分寺本堂の西にある堂宇で、隣接して仁王門や鐘楼がある。国分寺市重要有形文化財。本尊の木造薬師如来坐像は国の重要文化財に指定されている。毎年1回、10月10日に一般開帳される秘仏。
国分寺薬師堂
- 住所
- 東京都国分寺市西元町1丁目13-16
- 交通
- JR中央線西国分寺駅から徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(堂内の拝観は毎年10月10日のみ)
大宝寺
義盛の守護神が祀られる
常陸の御家人佐竹氏の屋敷があった場所に佐竹義盛が出家し、応永6(1399)年に多福寺を建立。その後、日蓮宗に改宗され大宝寺となる。境内には大多福稲荷大明神が祀ってある。近くには佐竹氏一族の供養塔もあるので足を延ばしてみるのもよい。