首都圏 x 季節の名所
「首都圏×季節の名所×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×季節の名所×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約3kmのあじさい街道で、5000本の花が楽しめる「あじさい山公園」、見事な眺望とともに花をめでる「宝登山梅百花園」、多種類のハナショウブが咲き競う6月の開花時期のみ開園「染谷花しょうぶ園」など情報満載。
- スポット:122 件
- 記事:28 件
首都圏のおすすめエリア
首都圏の新着記事
首都圏のおすすめスポット
81~100 件を表示 / 全 122 件
あじさい山公園
約3kmのあじさい街道で、5000本の花が楽しめる
公園には1万5000本のあじさいが咲き誇る。公園まで続く約3kmのあじさい街道では、歩きながら5000本の花が楽しめる。花の見頃の6月中旬から7月上旬にはあじさい祭りを開催している。
宝登山梅百花園
見事な眺望とともに花をめでる
宝登山の斜面9000平方メートルほどを利用した自然公園。梅百花園の名のとおり、梅の時期には希少種も含め約170種約500本もの梅が咲き誇る。
宝登山梅百花園
- 住所
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1766-1
- 交通
- 秩父鉄道長瀞駅から徒歩15分の宝登山麓から宝登山ロープウェイで5分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 1月下旬~3月下旬
- 営業時間
- 9:40~16:00頃(ロープウェイ運行時間内)
染谷花しょうぶ園
多種類のハナショウブが咲き競う6月の開花時期のみ開園
6月の開花時期のみ開園。約8000平方メートルの広大な敷地に紫、白、ピンクなど300数種類のハナショウブが咲き競う。園内には茶室、東屋、売店などもある。
染谷花しょうぶ園
- 住所
- 埼玉県さいたま市見沼区染谷2丁目248
- 交通
- JR東北新幹線大宮駅から国際興業バスさいたま東営業所行きで20分、染谷新道下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人500円、小人200円/茶室紫染庵=10000円(土・日曜、祝日は20000円)/ (75歳以上は平日200円、土・日500円、団体25名以上は400円)
- 営業期間
- 6月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
相模湖湖畔のサクラ
湖のほとりが春色に染まる
相模湖畔には桜の木が湖を囲むように各所に植えられている。お花見の季節には桜を眺めながらボートや遊覧船、釣りを楽しむ人も多い。うららかな陽射しの中で桜に囲まれゆっくり時を過ごそう。
金目川桜並木
サイクリングやウォーキングにおすすめの桜並木
金目川沿いの南原あたりから下流の国道1号にかかる花水橋までの川の両岸に桜並木が続く。川沿いの道はサイクリング道路で、高麗山や丹沢の山々を眺めながら走るのも気持ちがいい。
金目川桜並木
- 住所
- 神奈川県平塚市山下102~684
- 交通
- JR東海道本線平塚駅から神奈中バス二宮駅行きで10分、花水橋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
隅田公園(台東区側)の桜
イベント満載、昼も夜も風情あふれるお花見が楽しめる
隅田川をまたぎ両岸に広がる隅田公園。桜の帯が約1kmにわたって川面をにぎやかに彩る。また、近くにはお台場などを結ぶ水上バスの発着所があり、水上バスから風情ある桜並木を眺めるのもおすすめだ。
六義園
赤く染まったモミジが夜にはライトアップに浮かぶ
庭園様式は桂離宮を模しており、江戸時代を代表する二大庭園の一つである。園内は明るく、実際よりも広々とした印象で、いたるところに色づいた木々が見られる。
六義園
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分
- 料金
- 一般300円、65歳以上150円、小学生以下無料 (都内在住・在学の中学生無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
六義園の桜
流れ落ちる滝のようなシダレザクラを満喫
古今和歌集に詠まれた和歌の浦の景勝や中国古典にちなんだ景色を取り入れた庭園で、国の特別名勝に指定されている。3月下旬になると庭園正門近くのシダレザクラが満開になり、流れ落ちる滝を彷彿させるその姿は圧巻だ。
六義園の桜
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、ライトアップ期間中は~20:30(閉園21:00)
浜離宮恩賜庭園の桜
庭園が桜満開時にはライトアップされ、花見客がピークを迎える
徳川将軍家の別邸で、江戸時代を代表する池泉回遊式の庭園。明治期には皇室の離宮となり、観桜会も開かれた。桜の見頃には、庭園ライトアップが行なわれる。
浜離宮恩賜庭園の桜
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
あしがくぼ山の花道のカタクリ
3月下旬~4月中旬、可憐な薄桃色のカタクリが一面に咲き誇る
カタクリの自生地まで続く、約1.5kmの遊歩道。四季折々の野草を観賞できるスポットだ。3月下旬から4月中旬にかけて、可憐な薄桃色のカタクリの花が楽しめる。ほかにも山野草が自生している。
あしがくぼ山の花道のカタクリ
- 住所
- 埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保383-1
- 交通
- 西武秩父線芦ヶ久保駅から徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
寒川神社参道のサクラ
道行く人を楽しませる桜のトンネル
参道・境内を中心に、ソメイヨシノなど約200本の桜が咲き乱れる。1kmにおよぶ参道の両側をトンネルのように桜が覆い、行き交う人々の目を楽しませてくれる。また、赤みの強い花の咲く珍しいヨコハマヒザクラが境内外庭に1本あり、この桜の前で記念撮影をする参拝者も多い。花の香りに包まれた桜のトンネルを、ゆっくりと時間をかけて歩きながら春の風を感じたい。
東松山ぼたん園
関東有数のボタンの名所
約350種類、9100株のボタンが約3万平方メートルの起伏のある丘陵に咲く。珍しい品種の金晃、金閣もある。見頃は4月下旬~5月上旬。ほかにシャクヤク、アジサイなどが四季折々に楽しめる。
東松山ぼたん園
- 住所
- 埼玉県東松山市大谷1148-1
- 交通
- 東武東上線東松山駅から市内循環バス大谷コース東松山ぼたん園先回りで13分、東松山ぼたん園下車すぐ(ぼたんまつり期間は臨時バス運行あり)
- 料金
- 入園料(4月下旬~5月上旬のぼたん開花期間中のみ)=大人500円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(ぼたん祭の期間は8:30~17:30)
あじさい遊歩道
1万株のあじさいが咲き誇る。6月第3日曜に祭りも催され賑わう
毎年6月第3日曜にあじさい祭りを開催。町の風物詩として定着し、観光客も多い。町の中央を流れる栗山川堤防には約1万株のアジサイが植えられ、4月は菜の花、10月にはコスモスが咲く。
あじさい遊歩道
- 住所
- 千葉県香取郡多古町多古
- 交通
- JR総武本線八日市場駅からJRバス成田駅行きで30分、多古仲町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし
池上本門寺の桜
荘厳な五重塔と桜が美しい
大田区にある日蓮宗の大本山。境内には平成大改修が完了した国の重要文化財であり、関東に現存する最古で最大の五重塔が建つ。春にはソメイヨシノのほか、珍しいササベザクラも見ることができる。
さくらの辻公園
100本の桜がトンネルを作り和ませてくれる花見の名所でもある
桜並木が続く、地元では有名な花見スポット。石神井公園から少し離れた石神井川沿いに園地が広がる。春には約100本の桜が花のトンネルをつくり、多くの花見客で賑わう。
哲学堂公園の桜
川沿いの小高い丘に咲く桜で春を満喫
明治時代の哲学者・井上圓了が精神修養を目的に創設した場所。園内には哲学にちなんだスポットが77ヶ所あり、国の名勝に指定されている。現在は都市公園として整備されており、野球場や6面のテニスコート、区の有形文化財に指定された古建築物などがある。桜の名所としても知られ、春には近郊の家族連れやグループが思い思いに桜見物を楽しむ姿が見られる。
哲学堂公園の桜
- 住所
- 東京都中野区松が丘1丁目34-28
- 交通
- 西武新宿線新井薬師前駅から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉園18:00)
靖国神社の桜
千代田さくらまつりは4月上旬に開催され多くのイベントで賑わう
4月上旬の「千代田さくらまつり」はイベント満載で、数百のぼんぼりが灯され、昼も夜も花見客でにぎわう。また、4月は奉納大相撲や夜桜能などの催しも開催される。
明治神宮外苑の桜
聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ
明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約340本のサクラが並んでいる。開花シーズンには、サクラの花びらがはらはらと舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。特に聖徳記念絵画館からはサクラのほかにイチョウ並木も望める。
金尾山ツツジ園
約5000株のツツジが自生。開花時期にはツツジ祭りが催される
約5000株のツツジが自生し、中には樹齢200年を超えるものもある。開花は4月中旬から5月初旬頃で、期間中にはツツジ祭りが催される。案内所や売店が設置され、ガイドも常駐する。
金尾山ツツジ園
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町金尾要害山
- 交通
- 秩父鉄道波久礼駅から徒歩20分
- 料金
- 開花時期に緑化募金を募る(任意)
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
羽村の堰の桜
近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所
玉川上水の起点である羽村堰は、上水沿いに約200本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客でにぎわう。例年3月下旬から4月下旬まで、羽村の春の一大イベント「はむら花と水のまつり」が開催され、前期には「さくらまつり」が行われる。また、後期の「チューリップまつり」では、羽村堰から徒歩5分ほど上流の根がらみ前水田にて約35万本の色とりどりのチューリップを楽しむことができる。