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首都圏 x 見どころ・体験

「首都圏×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。上野公園の象徴として親しまれている「西郷隆盛の銅像」、日蓮ゆかりの名刹を訪ねる「清澄寺」、料理の神様が祀られる「高家神社」など情報満載。

  • スポット:541 件
  • 記事:219 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

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西郷隆盛の銅像

上野公園の象徴として親しまれている

彫刻家・高村光雲(詩人・高村光太郎の父)の作で「犬を連れて兎狩り」の隆盛像は、上野公園の象徴として親しまれている。愛犬ツンは後藤貞行作。明治30(1897)年竣工。

西郷隆盛の銅像の画像 1枚目
西郷隆盛の銅像の画像 2枚目

西郷隆盛の銅像

住所
東京都台東区上野公園
交通
JR上野駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~23:00

清澄寺

日蓮ゆかりの名刹を訪ねる

日蓮聖人が出家・開宗した寺。敷地内には国指定天然記念物の千年杉や、1200年前の井戸が残る。日本で一番早く初日の出を拝める寺で、境内の旭が森からは水平線から昇る朝日が見られる。

清澄寺の画像 1枚目
清澄寺の画像 2枚目

清澄寺

住所
千葉県鴨川市清澄322-1
交通
JR外房線安房天津駅から鴨川市鴨川市コミュニティバス清澄寺方面行きで18分、清澄寺下車、徒歩3分
料金
宝物殿=200円/写経=志納/唱題行=無料/朝勤=無料/宿坊(1泊2食付、要予約)=8800円/料理のみ(要予約)=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は9:00~16:30、宝物館は~16:00要予約)

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

不忍池弁天堂

池の真ん中にあるパワースポット

不忍池には、谷中七福神のひとつである辯才天を祀っている辯天堂がある。諸芸上達の功徳があるほか、金運上昇のご利益もあるとされている。

不忍池弁天堂の画像 1枚目

不忍池弁天堂

住所
東京都台東区上野公園2-1
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉堂)

行元寺

名匠が遺した貴重な作品群

嘉祥2(849)年に慈覚大師円仁によって草創された、由緒ある寺。幻の名工として知られる高松又八の作品および波の伊八の彫刻を多く所蔵している。

行元寺の画像 1枚目

行元寺

住所
千葉県いすみ市荻原2136
交通
いすみ鉄道国吉駅からタクシーで8分
料金
本堂拝観料(文化財修復基金)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂・書院の見学は月~金曜は団体のみ予約制、案内・講話は10:00~16:00)

荏柄天神社

合格祈願でにぎわう天神様

ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。

荏柄天神社の画像 1枚目
荏柄天神社の画像 2枚目

荏柄天神社

住所
神奈川県鎌倉市二階堂74
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで7分、天神前下車すぐ
料金
拝観料=無料/学業守袋=500円/合格守袋=500円/当日祈祷=1000円/昇殿祈祷=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

神田神社(神田明神)

神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守

現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。

神田神社(神田明神)の画像 1枚目
神田神社(神田明神)の画像 2枚目

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)

エリスマン邸

緑に映える白いモダンな洋館

近代建築の父・アントニン・レーモンド設計による大正期建築の洋館。2階展示室にはジオラマや資料を展示している。喫茶室では、元町公園の深い緑を見下ろしながらひと休みできる。

エリスマン邸の画像 1枚目
エリスマン邸の画像 2枚目

エリスマン邸

住所
神奈川県横浜市中区元町1丁目77-4元町公園内
交通
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、時期により異なる)、喫茶室は10:00~16:00(閉店16:30)

高尾山

都心に最も近い自然のオアシスで紅葉を満喫

都心から電車で1時間ほどで到着できる高尾山。ケーブルカーや、リフトに乗って山の中腹にたどり着くと、大都会が見渡せる。秋はイロハモミジなどの紅葉が1か月にわたって楽しめる。

高尾山の画像 1枚目
高尾山の画像 2枚目

高尾山

住所
東京都八王子市高尾町
交通
京王高尾線高尾山口駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬)
営業時間
情報なし

皇居外苑

駅から徒歩5分の緑のオアシス

明治21(1888)年に、江戸城跡地の広場に初めて松が植えられた。外苑から宮内庁にある二重橋を見ることができ、外苑内には桜田門など多くの史跡も残されている。

皇居外苑の画像 1枚目
皇居外苑の画像 2枚目

皇居外苑

住所
東京都千代田区皇居外苑1-1
交通
地下鉄二重橋前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

鶴谷八幡宮

平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社

安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。

鶴谷八幡宮の画像 1枚目
鶴谷八幡宮の画像 2枚目

鶴谷八幡宮

住所
千葉県館山市八幡68
交通
JR内房線館山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常楽山萬徳寺・涅槃仏

体長16mで世界最大級

萬徳寺に安置されている体長約16mの涅槃仏はガンダーラ様式の青銅仏としては東洋一。台座を時計回りに3周して、足紋(転法輪)に触れれば祈願できると、参拝方法もユニークだ。

常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 1枚目
常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 2枚目

常楽山萬徳寺・涅槃仏

住所
千葉県館山市洲宮1571
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/ (65歳以上400円、障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

甚大寺

佐倉藩の藩主、堀田氏の菩提寺

佐倉藩の藩主、堀田氏の菩提寺。堀田正睦の墓もある。毎月10日には縁日が行われ、境内は多くの人で、かなりのにぎわいをみせる。

甚大寺

住所
千葉県佐倉市新町78
交通
京成本線京成佐倉駅から徒歩10分

江の島エスカー

国内初の屋外エスカレーター

昭和34(1959)年に誕生した、高低差46mを4連で結ぶ日本初の屋外エスカレーター。石段を使うと20分かかる頂上までの道のりを、エスカーならわずか4分で行くことができる。映像アートを楽しみつつ頂上まで上れる。

江の島エスカーの画像 1枚目
江の島エスカーの画像 2枚目

江の島エスカー

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-9
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩15分
料金
全区間利用料=大人360円、小人180円(区間により異なる)/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:50~19:05(閉所、時期により異なる)

飯沼山 圓福寺(ちょうしかんのんさま 飯沼観音)

篤い信仰を集めるちょうしのかんのんさま

「ちょうしのかんのんさま」の愛称で親しまれる飯沼観音。神亀5(728)年、漁師の網にかかった十一面観世音菩薩を本尊として安置したことをきっかけに開山。

飯沼山 圓福寺(ちょうしかんのんさま 飯沼観音)の画像 1枚目
飯沼山 圓福寺(ちょうしかんのんさま 飯沼観音)の画像 2枚目

飯沼山 圓福寺(ちょうしかんのんさま 飯沼観音)

住所
千葉県銚子市千葉県銚子市馬場町1-1
交通
JR総武本線銚子駅からちばこうバスポートセンター行きで4分、銚子観音下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
飯沼観音・圓福寺ともに開門6:00、閉門17:00(納経・御朱印受付は8:00~17:00)

波除稲荷神社

日本一大きい獅子頭は必見

「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。

波除稲荷神社の画像 1枚目
波除稲荷神社の画像 2枚目

波除稲荷神社

住所
東京都中央区築地6丁目20-37
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)

日枝神社

江戸三大祭り「山王祭」が行われる

皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。

日枝神社の画像 1枚目
日枝神社の画像 2枚目

日枝神社

住所
東京都千代田区永田町2丁目10-5
交通
地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯島天満宮(湯島天神)

梅の名所で知られる関東三天神のひとつ

学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。

湯島天満宮(湯島天神)の画像 1枚目
湯島天満宮(湯島天神)の画像 2枚目

湯島天満宮(湯島天神)

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30