トップ > 日本 x 美術館 x シニア > 関東・甲信越 x 美術館 x シニア > 首都圏 x 美術館 x シニア

首都圏 x 美術館

「首都圏×美術館×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×美術館×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。彫刻作品を扱うギャラリー。個性的な作品の中で根付が人気「Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄」、迫力ある作品が多く並ぶ「川崎市岡本太郎美術館」、北大路魯山人の陶芸作品を堪能「鎌倉・吉兆庵美術館」など情報満載。

  • スポット:94 件
  • 記事:45 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 94 件

Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄

彫刻作品を扱うギャラリー。個性的な作品の中で根付が人気

現代作家の手による根付と帯留などの和小物を主に取り扱っているギャラリー。展示スケジュールはホームページで確認できる。

Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄の画像 1枚目
Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄の画像 2枚目

Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄

住所
東京都文京区根津1丁目1-14らーいん根津 202
交通
地下鉄根津駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00(閉館、水曜は要予約)

川崎市岡本太郎美術館

迫力ある作品が多く並ぶ

戦後日本のアバンギャルド芸術の旗手として活躍した岡本太郎の作品を展示する美術館。常設展・企画展とともに年4回の展覧会を行っている。

川崎市岡本太郎美術館の画像 1枚目

川崎市岡本太郎美術館

住所
神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-5
交通
小田急小田原線向ヶ丘遊園駅から徒歩17分
料金
企画展により異なる (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

鎌倉・吉兆庵美術館

北大路魯山人の陶芸作品を堪能

創作和菓子で知られる「源 吉兆庵」が開いた美術館。北鎌倉に自身の窯を所有していた北大路魯山人の陶芸作品や書画など、約30点が常設展示されている。また日本の伝統工芸品を紹介する企画展示も開催される。

鎌倉・吉兆庵美術館の画像 1枚目
鎌倉・吉兆庵美術館の画像 2枚目

鎌倉・吉兆庵美術館

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目9-1
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩3分
料金
大人600円、小・中学生300円 (65歳以上480円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

森アーツセンターギャラリー

歴史的な名画からアニメまで多岐にわたる展覧会が楽しめる

六本木ヒルズ森タワーの52階に位置する、約1000平方メートルの広い館内でゆったりできるギャラリー。世界の名美術館の貴重なコレクションの企画展から、漫画、アニメ作品、映画、ファッション、デザインまで多彩な展覧会が開催されている。

森アーツセンターギャラリーの画像 1枚目
森アーツセンターギャラリーの画像 2枚目

森アーツセンターギャラリー

住所
東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ 森タワー 52階
交通
地下鉄六本木駅からすぐ
料金
企画展により異なる
営業期間
通年
営業時間
企画展により異なる

ギャラリー猫町

猫をモチーフにした個性ある作品を展示

陶芸、人形、絵画、版画、写真など、猫をテーマとした作品を展示、販売する。2週間ごとにアーティストの作品が入れ替わるので、訪れるたびにさまざまな猫作品と出会える。

ギャラリー猫町の画像 1枚目
ギャラリー猫町の画像 2枚目

ギャラリー猫町

住所
東京都台東区谷中2丁目6-24
交通
地下鉄千代田線千駄木駅から徒歩6分
料金
入館料=無料/元祖ふとねこ堂「花猫札」=4860円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉館、最終日は~17:00)

森美術館

現代アートをじっくり体感

現代アートを中心に、建築、デザインなど幅広いジャンルの企画展を展開。火曜以外は夜遅くまで作品を楽しめる都市型美術館。併設の展望台からの眺めも絶景だ。

森美術館

住所
東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ 森タワー 53階
交通
地下鉄六本木駅から徒歩3分
料金
展覧会により異なる (学生割引あり、65歳以上割引あり)
営業期間
展覧会会期中
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)、火曜は~16:30(閉館17:00)

日本民藝館

ありふれた日常のなかに息づく美の原点に触れるひととき

宗教哲学者柳宗悦が創設。陶磁、染織、木漆、絵画など約1万7千点を所蔵し、沖縄の染織、古伊万里などのコレクションが著名。河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ、棟方志功の作品も収蔵しており、常時約500点を展示する。

日本民藝館の画像 1枚目
日本民藝館の画像 2枚目

日本民藝館

住所
東京都目黒区駒場4丁目3-33
交通
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩7分
料金
大人1200円、高・大学生700円、小・中学生200円 (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

陶芸会館

陶芸体験が人気

城郭型建築が目を引く3階建ての建物に、陶芸教室を開催する陶芸研修所や陶芸美術館が入っている。古伊万里など約30点を展示。予約すれば有料で陶芸体験が楽しめる。

陶芸会館の画像 1枚目

陶芸会館

住所
埼玉県さいたま市北区東大成町2丁目641-1
交通
ニューシャトル加茂宮駅から徒歩3分
料金
入場料=無料/陶芸体験(体験コース、要予約)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

河鍋暁斎記念美術館

独自の世界を構築した暁斎の作品を紹介

狩野派の絵師、河鍋暁斎とその一門の業績と作品を紹介する。河鍋暁斎は江戸時代末期から明治にかけて活躍し、海外でも評価を受けていた。幅広い画風は今日再評価の機運にある。

河鍋暁斎記念美術館の画像 1枚目

河鍋暁斎記念美術館

住所
埼玉県蕨市南町4丁目36-4
交通
JR京浜東北線西川口駅から国際興業バス蕨駅西口行きで5分、南町ポンプ場下車、徒歩3分
料金
大人320円、中・高・大学生210円、小学生以下105円、特別展開催時は別料金 (20名以上の団体は大人210円、中・高・大学生105円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

ARAHABAKI

ひとつひとつ、ていねいに紡ぎ出す作品

四季を通じて旅人と地元の人たちが和やかに集う場所を願ってできたギャラリー。シンプルかつ繊細な作品は、長く大切に使っていきたいものばかり。

ARAHABAKI

住所
神奈川県三浦郡葉山町堀内1508-3
交通
JR横須賀線逗子駅から京急バス海岸回り葉山行きで11分、森戸神社下車、徒歩10分

成田山書道美術館

成田山公園内にある書の総合専門美術館

江戸時代後期から平成にいたる近現代書道名家による作品約5800点を収蔵。さまざまな企画展を開催するほか、成田山新勝寺所蔵の名宝を紹介している。成田山公園の一角にあり、四季折々の景色が楽しめる。

成田山書道美術館の画像 1枚目
成田山書道美術館の画像 2枚目

成田山書道美術館

住所
千葉県成田市成田640
交通
JR成田線成田駅からタクシーで5分
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人350円、高・大学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

アユミギャラリー

趣ある洋風建築で静かに鑑賞

昭和28(1953)年に建てられた、国登録有形文化財の建物を利用したギャラリー。風情ある空間で、絵画、版画、写真、彫刻、工芸など、さまざまな展示会を開催する。

アユミギャラリーの画像 1枚目
アユミギャラリーの画像 2枚目

アユミギャラリー

住所
東京都新宿区矢来町114
交通
地下鉄神楽坂駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
展示により異なる

出光美術館

出光コレクションを展示する美術館

出光コレクションを展示する美術館。展覧会は日本の書画、中国・日本の陶磁器など東洋古美術が中心。

出光美術館の画像 1枚目
出光美術館の画像 2枚目

出光美術館

住所
東京都千代田区丸の内3丁目1-1帝劇ビル 9階
交通
JR山手線有楽町駅から徒歩5分
料金
大人1200円、高・大学生800円、中学生以下無料(要保護者同伴) (障がい者手帳持参で200円引、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
展覧会により異なる

有田 伊万里の器時間 ギャラリー&カフェ シノワズリ

九州各地の焼き物が並ぶ。スカイツリーが眺められるカフェ併設

有田、伊万里の器をはじめ、九州各地の焼き物が数多くそろう。隅田川の桜並木沿いに、東京スカイツリーをながめられるカフェも併設している。小さな旅気分でくつろげる空間だ。

有田 伊万里の器時間 ギャラリー&カフェ シノワズリの画像 1枚目
有田 伊万里の器時間 ギャラリー&カフェ シノワズリの画像 2枚目

有田 伊万里の器時間 ギャラリー&カフェ シノワズリ

住所
東京都台東区花川戸1丁目3-5
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
入場料=無料/有田焼マグカップ=1000円/小石原焼ご飯茶碗=700円/匠の器のオリジナルカレー(サラダ、ドリンク付き)=950円/コーヒーほかドリンクすべて=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

カスヤの森現代美術館

現代美術の作家・若江漢字氏開設の美術館

目印は竹林に囲まれたおしゃれな建物。平成6(1994)年に現代美術の作家である若江漢字氏が開設したもの。竹林に囲まれたティーラウンジでは、くつろぎのひと時を満喫できる。

カスヤの森現代美術館の画像 1枚目
カスヤの森現代美術館の画像 2枚目

カスヤの森現代美術館

住所
神奈川県横須賀市平作7丁目12-13
交通
JR横須賀線衣笠駅から徒歩15分
料金
入館料=大人600円、中・高・大学生500円、小学生300円/枝豆箸置=2700円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

日原ふるさと美術館

倉田三郎画伯と町所有作品を展示。画伯の作品は随時入れ替わる

奥多摩の豊かな緑に囲まれて立つ小さな美術館。倉田三郎画伯の作品を中心に、奥多摩町が所蔵する作品を一般公開している。画伯の作品は年に数回入れ替える。

日原ふるさと美術館の画像 1枚目

日原ふるさと美術館

住所
東京都西多摩郡奥多摩町日原775-4
交通
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きまたは東日原行きで28分、東日原下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

横須賀美術館

多彩な展覧会と建築、景色を楽しめる海辺の美術館

目の前に東京湾が広がる三浦半島屈指のロケーションにある美術館。多彩な展覧会のほか、イタリアンレストランやミュージアムショップなど併設の施設も魅力的。

横須賀美術館の画像 1枚目
横須賀美術館の画像 2枚目

横須賀美術館

住所
神奈川県横須賀市鴨居4丁目1
交通
京急本線馬堀海岸駅から京急バス観音崎行きで10分、観音崎京急ホテル・横須賀美術館前下車すぐ
料金
所蔵品展(谷内六郎館を含む)=一般380円、高・大学生・65歳以上280円、中学生以下無料、企画展は展覧会により異なる/ (20名以上の団体は一般300円、高・大学生・65歳以上220円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、高校生(市内在住または在学に限る)は無料、ただし展覧会により異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

山田洋次ミュージアム

デビュー作からの作品群をテーマに分けて紹介

昭和36(1961)年のデビュー作『二階の他人』から最新作まで、山田洋次監督の作品を時系列に9つのテーマに分けて紹介。作品制作当時の社会背景なども知ることができるほか、ミュージアム中央部には山田洋次監督が多くの時間を過ごした「松竹大船撮影所」のジオラマを展示している。

山田洋次ミュージアムの画像 1枚目
山田洋次ミュージアムの画像 2枚目

山田洋次ミュージアム

住所
東京都葛飾区柴又6丁目22-19葛飾区観光文化センターA棟
交通
京成金町線柴又駅から徒歩8分
料金
大人500円、小・中学生300円 (葛飾柴又寅さん記念館の入場料も含む、20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

かぐらざか 五感肆 パレアナ

ジャンルを問わず個性的な若手アーティストの作品を展示販売する

分野を問わず、クラフト・立体絵画、写真など若手アーティストの作品を展示。神楽坂の中心から少し入った場所で、「良いものは良い」をモットーに、日々を楽しむ品々、空気を伝える空間。

かぐらざか 五感肆 パレアナの画像 1枚目

かぐらざか 五感肆 パレアナ

住所
東京都新宿区白銀町1-2
交通
地下鉄神楽坂駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉場)

泉屋博古館東京

近代絵画、陶芸、茶道具等をテーマに展示

住友家のコレクションを収蔵する美術館。岸田劉生をはじめとする近代絵画のほか、茶道具、近代陶芸を中心に、凝った趣向のテーマで展示される。年に4~5回の展覧会を開催している。本館は京都。

泉屋博古館東京の画像 1枚目

泉屋博古館東京

住所
東京都港区六本木1丁目5-1
交通
地下鉄六本木一丁目駅からすぐ
料金
入館料(企画展)=一般1000円、高校・大学生600円、中学生以下無料/入館料(特別展)=一般1200円、高校・大学生800円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は2割引、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉館18:00)、金曜は~18:30(閉館19:00)