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首都圏 x 植物園

「首都圏×植物園×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×植物園×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本で最も歴史ある植物園「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」、日本有数規模のハナショウブが水辺をやさしい色合いに染める「水郷佐原あやめパーク」、花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ「堀切菖蒲園」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:9 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

首都圏のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

東京大学大学院理学系研究科附属植物園

日本で最も歴史ある植物園

貞享元(1684)年に麻布南薬園を小石川の地に移したのが始まり。園内には約3000種類の樹木・草本植物、約1100種類の熱帯・亜熱帯の植物が栽培されている。

東京大学大学院理学系研究科附属植物園の画像 1枚目
東京大学大学院理学系研究科附属植物園の画像 2枚目

東京大学大学院理学系研究科附属植物園

住所
東京都文京区白山3丁目7-1
交通
地下鉄白山駅から徒歩10分
料金
入園料=大人500円、小人150円/ (20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

水郷佐原あやめパーク

日本有数規模のハナショウブが水辺をやさしい色合いに染める

昭和44(1969)年に開園。約8haの広大な園内に、アヤメ科の植物や蓮など水辺の植物を中心に、季節の花々が植えられている。6月に見ごろを迎えるハナショウブは目を奪う美しさだ。

水郷佐原あやめパークの画像 1枚目
水郷佐原あやめパークの画像 2枚目

水郷佐原あやめパーク

住所
千葉県香取市扇島1837-2
交通
JR成田線佐原駅から佐原循環バス北佐原・新島ルートで35分、水郷佐原あやめパーク下車すぐ
料金
入園料=大人600円、小・中学生300円/入園料(あやめ祭り期間)=大人800円、小・中学生400円/入園料(4・9~11月)=大人200円、小・中学生100円/入園料(12~翌3月)=無料/ (65歳以上・団体割引あり、障がい者手帳持参で入園料金無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉園16:30、時期により異なる)

堀切菖蒲園

花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ

戦後唯一復興した堀切園の一部が母体となっており、江戸古花を中心に約200種6000株の花菖蒲がある。見頃は5月下旬から6月中旬で、花菖蒲が朝露や雨に濡れた様子は情緒がある。

堀切菖蒲園の画像 1枚目
堀切菖蒲園の画像 2枚目

堀切菖蒲園

住所
東京都葛飾区堀切2丁目19-1
交通
京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、6月1~25日は8:00~18:00(閉園)

夢の島熱帯植物館

熱帯植物および小笠原の固有種について楽しく学ぶ

熱帯植物を観賞できる植物館。3つのドーム状の温室で構成されており、そのほか映像ホールや企画展示室を併設する。隣接する「新江東清掃工場」のごみ焼却熱から作られた高温水で館内の冷暖房空調エネルギーとしている。

夢の島熱帯植物館の画像 1枚目
夢の島熱帯植物館の画像 2枚目

夢の島熱帯植物館

住所
東京都江東区夢の島2丁目1-2都立夢の島公園内
交通
JR京葉線新木場駅から徒歩15分、または地下鉄東陽町駅から都営バス新木場行きで7分、夢の島下車、徒歩5分
料金
大人250円、中学生100円、小学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、都内在住・在学の中学生無料、65歳以上120円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館17:00)