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首都圏 x 和カフェ・甘味処

「首都圏×和カフェ・甘味処×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×和カフェ・甘味処×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。上野の森の隠れ家で甘味を「新鶯亭」、骨董や盆栽を見ながらほっとひと息「鎌倉 梅のや」、木々に囲まれるなかで抹茶をいただける「佛日庵」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:46 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 54 件

新鶯亭

上野の森の隠れ家で甘味を

美しい日本庭園内にある甘味処。なめらかにこされた抹茶餡、小豆餡、白餡の3種類の団子がセットになった「鶯団子」が人気だ。上野のおみやげとしてもおすすめ。

新鶯亭の画像 1枚目
新鶯亭の画像 2枚目

新鶯亭

住所
東京都台東区上野公園9-86
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
鶯団子=600円/おでん=1000円/あんみつ=600円/うぐいすしるこ(鶯しるこ)=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

鎌倉 梅のや

骨董や盆栽を見ながらほっとひと息

風情ある日本家屋を利用した骨董茶屋。九谷、印判などの陶器や古道具、着物、店主が手がけた盆栽などが並ぶ。不定期での営業ではあるが飲食を楽しむこともでき、「お汁粉セット」や「あんみつセット」のほか、自家製の梅ジュースや白玉善哉がある。

鎌倉 梅のやの画像 1枚目

鎌倉 梅のや

住所
神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目4-4
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バスハイランド循環または鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景駅方面行きで9分、浄明寺下車、徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
開店時間不定~17:00(閉店)、貸切利用は~21:00(閉店)

佛日庵

木々に囲まれるなかで抹茶をいただける

円覚寺境内で唯一観光客に開放している塔頭で抹茶を楽しめる。ここは開基の北条時宗の廟所で、鎌倉三十三所観音霊場の三十三番札所。受付で「抹茶付き」の拝観が頼める。

佛日庵の画像 1枚目
佛日庵の画像 2枚目

佛日庵

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内434
交通
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分
料金
拝観料=100円/お抹茶(御菓子付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店、時期により異なる)

甘味処 初音

ていねいな仕事が光る極上の甘味

天保8(1837)年創業。保存料を使わずに素材にこだわり、毎朝餅を石臼でついたり、十勝産小豆を手で選り分けたり、白玉を1日に何回かに分けて茹でたりと、徹底した仕事ぶりだ。

甘味処 初音の画像 1枚目
甘味処 初音の画像 2枚目

甘味処 初音

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目15-6
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
あんみつ=700円/白玉クリームあんみつ=1100円/小倉しるこ=750円/玉子ぞうに=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:45(閉店20:00)、日曜、祝日は~17:45(閉店18:00)

高木屋老舗

絶対に外せない草だんご

創業が明治初期という老舗。名物の草だんごは、コシヒカリ、生のヨモギ、北海道産の小豆と、材料にこだわって作られる。コシが強く、ヨモギの風味が生きた自慢の一品だ。

高木屋老舗の画像 1枚目
高木屋老舗の画像 2枚目

高木屋老舗

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-4
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
草だんご(5粒)=400円/焼だんご(2本)=400円/磯おとめ(2本)=400円/くず餅=600円/
営業期間
通年
営業時間
土産店9:00~17:00、喫茶店10:00~15:45(閉店16:00)

雪月花

等々力渓谷の四季折々の景色を眺めながら抹茶や甘味を楽しめる

等々力渓谷の四季折々の景色を眺めながら、庭先の緋毛せんのかかった縁台でお茶を楽しめる。抹茶にはらくがんが、土・日曜、祝日限定のくずもちにはほうじ茶が付く。ラムネもおすすめ。

雪月花の画像 1枚目
雪月花の画像 2枚目

雪月花

住所
東京都世田谷区等々力1丁目22-47
交通
東急大井町線等々力駅から徒歩7分
料金
抹茶(らくがん付)=500円/限定くずもち(ほうじ茶付)=500円/ラムネ=200円/甘酒(冬期限定)=300円/かき氷(夏期限定)=500円~/おしるこ=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

梅むら

素材の良さが光る元祖豆かんてん

ふっくらとして美しいえんどう豆は北海道産を使用。その豊かな風味がプリッとした寒天と相性抜群だ。ちなみに寒天は伊豆諸島のテングサで作る。自家製黒みつをかけてどうぞ。

梅むら

住所
東京都台東区浅草3丁目22-12
交通
地下鉄浅草駅から徒歩10分

大福茶屋 さわた

老舗菓子店の風情あるお休み処

築120年の建物を改装した和空間。「さわた」本店の人気菓子「ちーず大福」のクリームチーズをとろりとかけた「ちーず大福の雪くま」、あんこも寒天も手作りの「あんみつ」が好評。

大福茶屋 さわた

住所
埼玉県熊谷市妻沼1537-2
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車すぐ
料金
ちーず大福(6個入)=1091円/あんみつ=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、ランチは11:00~14:00

納言 志るこ店

リピーターが多い路地裏の名店

名物はあずき本来の香りと甘みが引き立つ、田舎志るこ。その年の品質の良いあずきを毎朝2時間以上かけて煮込む。あずきの粒がほどよく残り、ふっくらと柔らかい仕上がりが人気。

納言 志るこ店の画像 1枚目
納言 志るこ店の画像 2枚目

納言 志るこ店

住所
神奈川県鎌倉市小町1丁目5-10
交通
JR横須賀線鎌倉駅からすぐ
料金
田舎しるこ=700円/あんみつ=550円/クリームあんみつ=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:15(閉店17:30)

甘味処 川越 あかりや

ていねいに作る甘味のやさしい味わいが魅力

昭和初期の古建築を使った甘味処。落ち着いた雰囲気の店内で味わえるのは、天然素材にこだわったあんみつなどの甘味。自慢の甘味セットやあかりや御膳などの軽食もおすすめ。

甘味処 川越 あかりやの画像 1枚目
甘味処 川越 あかりやの画像 2枚目

甘味処 川越 あかりや

住所
埼玉県川越市新富町1丁目9-2
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩3分
料金
宇治ミルク金時バニラ白玉のせ=990円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

芋甚

老舗の甘味処で昔ながらの味を

大正元(1912)年創業。名物は十勝産小豆を使った小倉と、ミルクの風味豊かなバニラのアイスモナカ。フルーツとこし餡の相性が抜群のあんみつもおすすめ。店内でも食べられる。

芋甚の画像 1枚目
芋甚の画像 2枚目

芋甚

住所
東京都文京区根津2丁目30-4
交通
地下鉄根津駅から徒歩5分
料金
小倉アイスモナカ(テイクアウト)=120円/アベックアイス=280円/あんみつ(テイクアウト)=370円/クリームあんみつ=480円/まめかん=390円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00、イートインは~18:40(閉店)

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店の画像 1枚目
浪花家本店の画像 2枚目

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)

こまめ

あんみつ&おむすびでほっこり

伊豆や四国産の天草を煮て、黒糖と生姜を加えた黒寒天や北海道産の大納言小豆のあんこを使ったあんみつ、おむすびなどがメニューに並ぶ。

こまめの画像 1枚目
こまめの画像 2枚目

こまめ

住所
神奈川県鎌倉市佐助1丁目13-1
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
料金
白玉クリーム黒かん=820円/豆腐白玉黒白あんみつ=770円/こまめ黒かん=650円/ご利益ぜんざい=750円/おむすびセット=880円/ランチ(月~金曜)=700円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:45(閉店18:00)

甘味処 いり江

伝統の製法を守る寒天のおいしさ

もともとは寒天の製造卸を営んでいたため、神津島と大島産のテングサを使用して作る寒天のうまさが光る。たっぷりかけた海苔の風味と寒天の喉ごしを楽しみたい。

甘味処 いり江の画像 1枚目
甘味処 いり江の画像 2枚目

甘味処 いり江

住所
東京都江東区門前仲町2丁目6-6
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
ところ天=430円/あんみつ=730円/豆かん=670円/温かいごまきしめん=700円/田舎しるこ=730円/御膳しるこ=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜、祝日は~18:00(閉店18:30)

古桑庵

大正時代の静かな一軒家で庭の緑を愛でる安らかな午後

隠居所を兼ねた茶室として建てられた一軒家の一部を甘味処兼ギャラリーとして開放している。手入れの行き届いた庭をゆったりと眺めながら、茶と甘味を楽しめる。

古桑庵の画像 1枚目
古桑庵の画像 2枚目

古桑庵

住所
東京都目黒区自由が丘1丁目24-23
交通
東急東横線自由が丘駅から徒歩5分
料金
古桑庵風抹茶白玉ぜんざい=930円/あんみつ=830円/アイス抹茶オーレ(和菓子付)=830円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店18:30)

浅草 いづ美

自慢は秘伝の製法で炊き上げた豆

特筆すべきは、皮までふっくら炊き上げたえんどう豆。ぜひ、そのやわらかさを実感して。クリームあんみつには、あんみつの甘さに合うアイスを厳選してトッピングしている。

浅草 いづ美の画像 1枚目
浅草 いづ美の画像 2枚目

浅草 いづ美

住所
東京都台東区浅草1丁目8-6
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
クリームあんみつ=800円/ワインあんみつ=800円/抹茶アイス=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:30(閉店18:00)

水郷旧家磯山邸

潮来の情緒を残す古民家の宿

伝統的で風格のある佇まいを残しつつ、快適に過ごせるようモダンな空間にリノベーションされた古民家。抹茶や和菓子などの甘味が味わえる。

水郷旧家磯山邸の画像 1枚目
水郷旧家磯山邸の画像 2枚目

水郷旧家磯山邸

住所
茨城県潮来市潮来595
交通
JR鹿島線潮来駅から徒歩10分
料金
甘味セット=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉店16:00)

甘味茶房 かすが

明治の時代の蔵で味わうオリジナル芋グルメ

明治26(1893)年築の蔵を改装した甘味処。食事やドリンク、スイーツまで手作りのオリジナルメニューにこだわり、ここでしか味わえない芋グルメが好評。

甘味茶房 かすがの画像 1枚目
甘味茶房 かすがの画像 2枚目

甘味茶房 かすが

住所
埼玉県川越市幸町6-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
いもづくし=1026円/つばさ膳(ランチ)=950円/まんぷくランチ=918円/かすが弁当=1382円/クリームフルーツみつ豆=702円/ところてん=540円/芋あんみつパフェ=702円/コーヒー=486円/お抹茶セット=648円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(L.O.)

銀座 若松

あんみつの元祖をいただけるのはここだけ

昭和5(1930)年にあんみつを考案した老舗の甘味処。あんみつは、北海道産小豆で作る自家製あんと、伊豆七島産てんぐさから作るコシのある寒天が特徴。みつは黒と白の2種類から選べる。

銀座 若松の画像 1枚目
銀座 若松の画像 2枚目

銀座 若松

住所
東京都中央区銀座5丁目8-20銀座コアビル 1階
交通
地下鉄銀座駅からすぐ
料金
元祖あんみつ=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

韻松亭・喫茶去

和食処「韻松亭」に隣接する喫茶室

建物を覆う桜の大木が印象的な和食処「韻松亭」に隣接する喫茶室。落ち着いた店内で公園の緑を眺めながら、クリームあんみつなどの和スイーツが味わえる。

韻松亭・喫茶去

住所
東京都台東区上野公園4-59
交通
JR上野駅から徒歩5分