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首都圏 x 調味料

「首都圏×調味料×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×調味料×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統製法を守る老舗「馬場本店酒造」、古式製法で作られたゴマ油「油茂製油」、本店は亀戸の味噌専門店「佐野みそ 砂町銀座店」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:5 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

首都圏のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

馬場本店酒造

伝統製法を守る老舗

地元料理店も御用達の白味醂は、江戸時代からの製法を守った手作り。精白の高い国産もち米を使って仕込み、炭火で55日以上じっくりと保温熟成。深みのある自然な甘みが料理を引き立てる。

馬場本店酒造の画像 1枚目

馬場本店酒造

住所
千葉県香取市佐原イ614-1
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
最上白味醂=830円(600ml)/海舟散人=3560円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

油茂製油

古式製法で作られたゴマ油

ごま油やラー油を製造販売する江戸時代から続く老舗。石臼による古式抽出法「玉締め」で搾ったごま油は、風味が違う。

油茂製油の画像 1枚目
油茂製油の画像 2枚目

油茂製油

住所
千葉県香取市佐原イ3398
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
玉絞め一番搾り純正胡麻油=650円(180g)/ごま油で作ったラー油=400円(45g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

佐野みそ 砂町銀座店

本店は亀戸の味噌専門店

昭和9(1934)年創業。亀戸に本店のある味噌つけ物・調味料の専門店。佐野の「漬物」はうす味で素朴な味わいだ。

佐野みそ 砂町銀座店の画像 1枚目
佐野みそ 砂町銀座店の画像 2枚目

佐野みそ 砂町銀座店

住所
東京都江東区北砂3丁目36-18
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩4分
料金
蔵出しひしほ=361円~(150g)/味噌パン=507円/金亀子みそ(赤)=905円(500g)/あとひき梅=880円(150g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ヤマニ味噌

伝統を守る生粋の味噌

明治20(1887)年の創業以来、自社製の酵母で伝統の味を受け継いでいる佐倉味噌の老舗。昔ながらの製法を守り続けており、ヘルシーフードとしても注目されている。

ヤマニ味噌の画像 1枚目
ヤマニ味噌の画像 2枚目

ヤマニ味噌

住所
千葉県佐倉市並木町33
交通
京成本線京成佐倉駅から徒歩7分
料金
胚芽入り味噌=363円(500g)/ちばの恵=409円(500g)/菜の花味噌=607円(1kg)/花こうじ味噌(白)=532円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

入正醤油

NHKのテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった醤油工場

NHKで放映された朝のテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった入正醤油。合成保存料、着色料は一切使用せず、低塩分ながら豊かなうま味あるしょう油を製造。

入正醤油の画像 1枚目

入正醤油

住所
千葉県香取郡東庄町笹川い2132
交通
JR成田線笹川駅から徒歩10分
料金
澪つくし=507円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

銚子山十

江戸の昔から造り続けている発酵調味料「ひ志お」を販売

醤油の原型と言われる固形の発酵調味料醤を「ひ志お」という名で販売している店。液体の醤油が一般的になる以前から使われていた調味料で、形状は味噌のようなものだが、風味は醤油に近い。

銚子山十の画像 1枚目

銚子山十

住所
千葉県銚子市中央町18-3
交通
JR総武本線銚子駅から徒歩5分
料金
ひ志お=650円(小袋5個入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00