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春日山・直江津

「春日山・直江津×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「春日山・直江津×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。難攻不落の堅固な山城「春日山城跡」、広く信仰された鎮守神「春日神社」、謙信が義の心を学んだ寺「林泉寺」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:6 件

春日山・直江津の魅力・見どころ

堅牢な山城「春日山城跡」など、謙信ゆかりのスポットが今も残る

直江津は奈良時代には越後の国府が置かれ、越後の中心であった場所。その後、戦国時代には上杉家の春日山城が築かれた。日本屈指の堅牢な山城であった春日山城はのちに上杉謙信の居城となる。現在も「春日山城跡」の周辺には謙信を祀る「春日山神社」や「林泉寺」など上杉家の遺構が残る。近代以降は鉄道交通の要衝として発展し、また日本海に面した港を中心とした産業も発達した。直江津駅近くにはマゼランペンギンの飼育数日本一の「上越市立水族博物館」がある。

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春日山・直江津のおすすめスポット

春日山城跡

難攻不落の堅固な山城

国の指定史跡であり、日本百名城のひとつ。自然の地形を生かした壮大な山城で、曲輪、空堀、土塁などが築かれた。今もその土木工事の粋を目にすることができる。

春日山城跡
春日山城跡

春日山城跡

住所
新潟県上越市中屋敷他
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

春日神社

広く信仰された鎮守神

奈良県の春日大社の分霊を勧請し、天徳2(958)年に春日山の山頂に建立。春日山城が築城されたとき、鬼門を塞ぐ意味で現在の地に遷座された。

春日神社
春日神社

春日神社

住所
新潟県上越市春日18
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅行きで6分、林泉寺入口下車徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は6:00~18:00(時期により異なる)
休業日
無休

林泉寺

謙信が義の心を学んだ寺

上杉謙信の曾祖父長尾重景が、名僧曇英慧應禅師を開山として創建。上杉氏後の越後領主堀氏、高田城主松平・榊原氏の菩提所として宝物館は必見。

林泉寺
林泉寺

林泉寺

住所
新潟県上越市中門前1丁目1-1
交通
JR北陸新幹線上越妙高駅からタクシーで20分
料金
大人500円、小・中学生250円 (25名以上の団体は1割引、障がい者は1割引)
営業期間
3月20日頃~12月20日頃
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌3月の宝物館は要問合せ
休業日
期間中無休(年末年始休)

春日山神社

山形県米沢市の上杉神社より分霊され上杉謙信を祭神に祀った神社

旧高田藩士小川澄晴が前島密の協力を得て、明治34年に建立した神社。米沢上杉神社より上杉謙信公の御分霊を迎え、春日山城の一角に創建したとされる。

春日山神社

春日山神社

住所
新潟県上越市大豆1743春日山城跡
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
記念館入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(記念館は9:30~16:30<閉館>)
休業日
無休(記念館は12~翌3月休)

見晴らし屋

屋号に違わず見晴らしバツグン

春日山城跡に立つ謙信公銅像の前に位置する食事処。海の幸と山の幸をあしらった、季節感のある和食を眺めの良い部屋でゆったりと味わうことができる。

見晴らし屋
見晴らし屋

見晴らし屋

住所
新潟県上越市中屋敷1357春日山城跡内
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
見晴らし屋定食=1450円/謙信力そば=900円/謙信和定食=1950円/天ざるそば=1250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉店)
休業日
無休

ソンニャーレ 春日山店

意外な組み合わせにビックリ

地元の酒蔵直出しの酒かすを使ったジェラートを日替わりで楽しめる。約18種ある。150gのビッグフランクを使ったメガドックも名物。飲食スペースあり。

ソンニャーレ 春日山店

ソンニャーレ 春日山店

住所
新潟県上越市春日山町1丁目7-8上越食道園 1階
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで3分、寺分入口下車すぐ
料金
シングル(カップ、コーン)=各300円/ダブル(カップ、コーン)=各400円/トリプル(カップ、コーン)=450円/メガドック=600円/なごみ豚ベーコンのパニーニ=380円/アイスケーキ=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(時期により異なる)
休業日
無休(冬期は臨時休あり、年末休)

元祖 継続だんご本舗 三野屋

林芙美子の『放浪記』に登場した継続だんご

明治36(1903)年、直江津の米穀取引所の営業継続を記念して作られた継続だんご。白あんの素朴な味わいが好評の手作りだんごだ。林芙美子の『放浪記』にも直江津と継続だんごが登場する。

元祖 継続だんご本舗 三野屋

元祖 継続だんご本舗 三野屋

住所
新潟県上越市中央1丁目1-11
交通
JR信越本線直江津駅からすぐ
料金
元祖継続だんご=130円(1本)、756円(5本)、1296円(8本)、1566円(10本)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00
休業日
無休

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