岩室温泉
「岩室温泉×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岩室温泉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。あえて小さな規模を守る「宝山酒造(見学)」、上品な甘さの金鍔が人気「角屋悦堂」、レトロ&かわいい絵柄の和菓子「小冨士屋」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:8 件
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岩室温泉のおすすめスポット
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宝山酒造(見学)
あえて小さな規模を守る
明治18(1885)年に創業し、規模を大きくすることなく、心を込めて手造りする蔵。できたての日本酒を口にしたときの感動を伝えたいと、蔵見学を実施している。
宝山酒造(見学)
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区石瀬2953
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩20分
- 料金
- 見学料(要予約)=無料/大吟醸宝山=3090円(720ml)/蔵のにごり酒=1240円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
角屋悦堂
上品な甘さの金鍔が人気
季節感のある和洋菓子は見ていて楽しい。おすすめの「金鰐」小豆、白いんげん豆、青えんどう豆の3種類がある(夏期以外発売)。春限定のわらび餅、秋限定の芋羊かん、お抹茶セットもお得。
角屋悦堂
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉616
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
- 料金
- 芋羊かん(9~11月)=105円/村っこ=1804円(18個入)/金鍔=133円(大納言あん)、150円(白インゲン)/青エンドウ=133円/お抹茶セット(菓子付)=550円/おこわ団子=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30
小冨士屋
レトロ&かわいい絵柄の和菓子
岩室温泉名物になっている温泉せんべいのほか、雁が温泉で傷を癒やした伝説から生まれた雁の子が人気。地元のブランドいちじく「越の雫」を使ったいちじく羊羹もおすすめで、保存料、着色料を使用せず、琥珀のように透き通っている。
小冨士屋
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉576
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩4分
- 料金
- いちじく羊羹=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
新潟市岩室健康増進センター
眺めのよい高台の露天風呂
戦国武将・上杉影勝の執政、直江兼続の弟大国実頼が最後の城主であった天神山の麓の高台に位置し、落ち着いた和風造りの浴室と露天風呂がある。神経痛、筋肉痛、婦人病などに効果がある。
新潟市岩室健康増進センター
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区石瀬3331
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/ (市内在住で65歳以上は300円、障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30(閉館20:00)
多宝温泉 だいろの湯
3つの源泉をもつかけ流しの湯処
3つの源泉をかけ流しで楽しめる日帰り入浴施設。広々とした50畳大庭園露天風呂や露天岩風呂ではゆったり湯に浸かることが可能。施設内には食事処も併設しているので、湯上がりに利用しよう。
多宝温泉 だいろの湯
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区石瀬3250
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人880円、小人(3歳~小学生)440円/入浴料(平日17:00~)=大人660円、小人330円/ (浴衣レンタル200円、回数券(11枚綴)8800円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館)
手打そばし奈乃 わた膳
季節料理と本格派手打ちそば
つなぎが2、そば粉が8の二八そばを出す、手打ちそばの店。そばをじっくり味わいたい人には「せいろそば」がおすすめ。一番人気は季節料理4品とせいろそばのセットのわた膳だ。
手打そばし奈乃 わた膳
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉557-1
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
- 料金
- せいろそば=840円/わた膳=2100円/そば懐石(要予約)=5250円/そば会席昼膳=1500円/天神山城御膳=1785円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、18:00~20:00(閉店20:30)、土・日曜、祝日の昼は~14:30(閉店15:00)
岩室温泉
しっとりとした情緒に包まれる、自然豊かな「新潟の奥座敷」
彌彦神社の精進落としの地として栄えた、300年の歴史を誇る湯の街。南西にそびえる多宝山越しに日本海が広がり、山海の幸を同時に味わう楽しみが魅力。共同で使用する源泉ほか、宿2軒が独自掘削した「上の郷おんせん」がある。