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新潟・弥彦 x 見どころ・レジャー

「新潟・弥彦×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「新潟・弥彦×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。贅を凝らした邸宅を見学「豪農の館 北方文化博物館」、日本海に浮かぶように建つ水族館「長岡市寺泊水族博物館」、効能豊かな日帰り温泉でのんびり「弥彦桜井郷温泉 さくらの湯」など情報満載。

  • スポット:155 件
  • 記事:31 件

新潟・弥彦のおすすめエリア

新潟

日本海沿岸最大の都市は美しい萬代橋がシンボル

弥彦・岩室温泉

パワースポットとして人気が高い霊峰と300年の歴史をもつ古湯

寺泊・出雲崎

獲れたての新鮮な魚を堪能し、名僧良寛に思いを馳せる

燕・三条

匠が集うものづくりの街は時代とともに技術革新

新潟・弥彦のおすすめスポット

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豪農の館 北方文化博物館

贅を凝らした邸宅を見学

明治から昭和戦前期にかけての新潟県最大級の大地主「伊藤家」の邸宅。農地改革を乗り越える際に戦後国内民設第一号の博物館となる。建築・美術・庭園どれも一級品で新潟の文化として見ごたえがあり、特に大広間から望む庭園の四季の景色は圧巻。

豪農の館 北方文化博物館の画像 1枚目
豪農の館 北方文化博物館の画像 2枚目

豪農の館 北方文化博物館

住所
新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25
交通
JR信越本線新津駅から新潟交通万代シティ行きバスで17分、上沢海博物館前下車、徒歩3分
料金
入館料=大人800円、小・中学生400円(小・中学生は日曜、祝日は無料)/「みそ蔵」で食事予約の場合の入館料=大人550円、小・中学生200円/ (団体20名以上で大人700円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で半額、70歳以上は証明書持参で700円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:30(閉館)、時期や催事により受付場所が変更になる場合あり

長岡市寺泊水族博物館

日本海に浮かぶように建つ水族館

世界のさまざまな海域に生息する約300種類1万点の魚を展示している。1階の大水槽ではダイバーによる餌づけショーが人気。天気に恵まれれば、3階の展望室から佐渡島を望める。

長岡市寺泊水族博物館の画像 1枚目
長岡市寺泊水族博物館の画像 2枚目

長岡市寺泊水族博物館

住所
新潟県長岡市寺泊花立9353-158
交通
JR越後線寺泊駅から越後交通坂井町・大野積行きバスで10分、寺泊水族館前下車すぐ
料金
大人700円、中学生450円、小学生350円、幼児200円 (20名以上で団体割引あり、障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

弥彦桜井郷温泉 さくらの湯

効能豊かな日帰り温泉でのんびり

源泉100%掛け流し。開放感あふれる内湯と弥彦山を望む露天風呂、さらに寝湯や壷湯、岩盤浴も備える。かすかに漂う硫黄の香りが温泉気分を盛り上げる。女性用浴衣は4色から選べる。

弥彦桜井郷温泉 さくらの湯の画像 1枚目
弥彦桜井郷温泉 さくらの湯の画像 2枚目

弥彦桜井郷温泉 さくらの湯

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村麓1970
交通
JR弥彦線弥彦駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人1150円、小人600円/入浴料(平日17:00~)=大人700円、小人450円/岩盤浴=大人500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:15(閉館21:00)、岩盤浴は~19:15(閉館21:00)

白山神社

歴史ある神社は市民の憩いの場

菊理媛「くくりひめ」という女の神を祀り、夫婦の神がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にある。「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」に御利益があるとされる。

白山神社の画像 1枚目
白山神社の画像 2枚目

白山神社

住所
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで12分、白山公園前下車、徒歩3分
料金
おまもり=800円~/おみくじ=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(おまもり・おみくじは6:00~20:00<閉所>)

王絞酒造(見学)

ここでしか買えない希少地酒も

創業約230年の歴史をもつ老舗酒蔵。蔵内には、歴史を伝える収蔵品も展示している。「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。

王絞酒造(見学)の画像 1枚目
王絞酒造(見学)の画像 2枚目

王絞酒造(見学)

住所
新潟県新発田市諏訪町3丁目1-17
交通
JR羽越本線新発田駅から徒歩5分
料金
王紋 大吟醸=4497円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

新潟市新津鉄道資料館

きてみてふれて、きっと鉄道がすきになる

かつては鉄道の要所として「鉄道の町」とも呼ばれた新津。館内には新潟・新津の鉄道に関する様々な資料を分かりやすく展示。屋外には200系新幹線、C57形蒸気機関車、485系特急形電車、DD14形ディーゼル機関車、E4系新幹線、115形電車が展示されている。また鉄道運転シミュレータも人気。

新潟市新津鉄道資料館の画像 1枚目
新潟市新津鉄道資料館の画像 2枚目

新潟市新津鉄道資料館

住所
新潟県新潟市秋葉区新津東町2丁目5-6
交通
JR信越本線新津駅からさくら交通下新行きバスで5分、または新潟交通観光バス沢海・横越経由新潟駅前・万代シテイ行きで5分(平日のみ)、新津工業高校前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円(土・日曜、祝日は中学生以下無料)/ (年間パスポートは大人1000円、高・大学生700円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

狐の嫁入り屋敷

幻想的な狐火の伝説に触れてみよう

嫁入り行列を思わせる狐火が見られたことから「狐の嫁入り行列」をテーマにした祭りが行われている阿賀町津川。映像やジオラマが見られるほか、麒麟山の絶景も楽しめる。

狐の嫁入り屋敷の画像 1枚目
狐の嫁入り屋敷の画像 2枚目

狐の嫁入り屋敷

住所
新潟県東蒲原郡阿賀町津川3501-1
交通
JR磐越西線津川駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/映像展示蔵=大人200円、中・高校生150円、小人100円/狐面の絵付け体験(要予約)=1600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

弥彦山

山全体がパワースポット

古くから彌彦神社の御神体としてあがめられてきた山で、標高は634m。山頂には彌彦神社の御神廟がある。彌彦神社からロープウェイで山頂駅下車、山頂までは徒歩15分。

弥彦山の画像 1枚目
弥彦山の画像 2枚目

弥彦山

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩20分の弥彦山ロープウェイ山麓駅からロープウェイで5分、山頂駅下車すぐ
料金
ロープウェイ料金(往復)=大人1400円、小人700円/
営業期間
通年、弥彦山スカイラインは4~11月
営業時間
弥彦山ロープウェイは8:40~17:30(時期により異なる)

新発田城

別名あやめ城と呼ばれる名城

明治維新まで12代続いた新発田藩10万石の城跡。国の重要文化財である旧二の丸隅櫓と本丸表門、平成16(2004)年に復元された三階櫓と辰巳櫓がある。堀部安兵衛の出身地でもある。

新発田城の画像 1枚目
新発田城の画像 2枚目

新発田城

住所
新潟県新発田市大手町6
交通
JR羽越本線新発田駅からあやめバス内回りで18分、新発田城址公園下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11月は~16:30(閉館)

清水園

簡素な書院を囲む由緒ある庭園

清水園は、江戸時代には新発田藩の藩主、溝口侯の下屋敷だったところ。寛文6(1666)年に御殿が建立され、その後、幕府の茶道方だった縣宗知(あがたそうち)が回遊式庭園を作った。国指定の名勝。

清水園の画像 1枚目
清水園の画像 2枚目

清水園

住所
新潟県新発田市大栄町7丁目9-32
交通
JR羽越本線新発田駅から徒歩8分
料金
入場料(足軽長屋と共通)=大人700円、小人300円/ (70歳以上割引あり、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)

新潟県立万代島美術館

国内外の魅力的なアートを紹介

朱鷺メッセ内にある美術館で、長岡市にある新潟県立近代美術館の分館。現代の美術や県ゆかりの作家、西洋やアジアの美術など幅広いジャンルの優れた美術作品を紹介している。

新潟県立万代島美術館の画像 1枚目

新潟県立万代島美術館

住所
新潟県新潟市中央区万代島5-1朱鷺メッセ内 万代島ビル 5階
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで15分、朱鷺メッセ下車すぐ
料金
企画展により異なる (障がい者手帳・療育手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、観覧券販売は~17:30

宝山酒造(見学)

酒蔵見学が人気の老舗醸造所

明治18(1885)年に創業し、規模を大きくすることなく、心を込めて手造りする蔵。できたての日本酒を口にしたときの感動を伝えたいと、蔵見学を実施している。

宝山酒造(見学)の画像 1枚目
宝山酒造(見学)の画像 2枚目

宝山酒造(見学)

住所
新潟県新潟市西蒲区石瀬2953
交通
JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩20分
料金
見学料(要予約)=無料/ひと飲み酒純米酒=1本630円~(200ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~11:30、13:00~16:30、予約制

「SLばんえつ物語」号

阿賀野川沿いを走る蒸気機関車

JR磐越西線で、新津~会津若松間を限定日程で運行する観光列車。昭和44(1969)年の廃止から30年の時を経て、平成11(1999)年に復活した蒸気機関車の「C57-180」が専用客車を牽引。全席指定で指定席券と乗車区間の乗車券が必要。

「SLばんえつ物語」号の画像 1枚目
「SLばんえつ物語」号の画像 2枚目

「SLばんえつ物語」号

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目1-1JR東日本新潟支社
交通
JR新津駅~JR磐越西線会津若松駅
料金
新津~会津若松間運賃=大人1980円、小人990円/指定席=大人530円、小人260円/グリーン車=1700円(乗車区間により異なる)/ (高齢者割引あり、障がい者と同伴者割引あり)
営業期間
7月下旬~9月
営業時間
時期により異なる

共同浴場 美人の泉

ローカルな雰囲気が魅力の入浴施設

飾らない雰囲気の共同浴場。エメラルドグリーンの湯は肌触りもよく、「美肌の湯」とも呼ばれている。宿泊客だけでなく、地元の人も足を運ぶ姿が見られる人気の浴場。

共同浴場 美人の泉の画像 1枚目
共同浴場 美人の泉の画像 2枚目

共同浴場 美人の泉

住所
新潟県新発田市月岡温泉403-8
交通
JR白新線豊栄駅から月岡温泉方面行きシャトルバスで25分、月岡旧湯下車、徒歩4分
料金
入浴料=大人600円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:30)

月姫広場 足湯 湯足美

月岡温泉の湯を気軽に楽しめる

湯の町通りを少し入ったところにある公共の広場。中央の演舞場「月美台」を囲む様に足湯が設置されている。情報館の「ふらっと」も併設している。

月姫広場 足湯 湯足美の画像 1枚目

月姫広場 足湯 湯足美

住所
新潟県新発田市月岡温泉552-22
交通
JR白新線豊栄駅から新潟交通観光バス月岡温泉方面行きで25分、月岡新湯前下車すぐ(豊栄駅からシャトルバスあり、定時便)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)

良寛堂

良寛の人柄を思わせる素朴なお堂

江戸後期の名僧・良寛の生家・橘屋の屋敷跡に建つお堂。海を背景にした堂内には、良寛が肌身離さず持ち歩いていた石地蔵をはめ込んだ多宝塔があり、自筆の歌も刻まれている。

良寛堂の画像 1枚目

良寛堂

住所
新潟県三島郡出雲崎町石井町
交通
JR越後線出雲崎駅から北越後観光バス出雲崎車庫行きで8分、良寛堂前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寺泊きんぱちの湯

寺泊水族館に隣接した入浴施設

寺泊水族館に隣接した温浴施設。パノラマ展望室からは妙高から佐渡までが見渡せ、真っ赤に染まった夕日も望むことができる。併設の食事処では、海の幸を堪能できる。

寺泊きんぱちの湯の画像 1枚目
寺泊きんぱちの湯の画像 2枚目

寺泊きんぱちの湯

住所
新潟県長岡市寺泊松沢町9353-621
交通
JR越後線寺泊駅から越後交通坂井町・大野積行きバスで10分、寺泊水族館前下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人400円/入浴料(17:00以降)=大人500円、小人400円/ (タオルセット150円、館内着150円、回数券(12枚綴り)4000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

新潟県立植物園

一年を通して楽しめる植物園

熱帯植物ドームでは、約550種類4000株の植物を見ることができる。日本最大規模のシャクナゲ園やツツジ園などがあり、散策しながら季節の花を楽しめる。

新潟県立植物園の画像 1枚目
新潟県立植物園の画像 2枚目

新潟県立植物園

住所
新潟県新潟市秋葉区金津186
交通
JR信越本線古津駅から徒歩約25分
料金
入園料=無料/温室入館料=大人600円、高校生・学生300円、小・中学生100円/ (65歳以上は500円、各種障がい者手帳持参で無料(等級により介護者1名無料)、土・日曜、祝日は小・中学生の温室入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

塩川酒造(見学)

日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵

信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。新たな日本酒の開発や海外での現地生産にも積極的に取り組んでいる。見学は要予約。

塩川酒造(見学)の画像 1枚目

塩川酒造(見学)

住所
新潟県新潟市西区内野町662
交通
JR越後線内野駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年(酒蔵見学は5~8月の土曜)
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00、見学は要予約、所要時間約30分)

道の駅 越後出雲崎天領の里

佐渡島を眺めながら鮮度たっぷりの海の幸を

寺泊と柏崎の中間にあり、向かいに佐渡を見晴らす海辺の駅。かつての佐渡金銀山の金銀荷揚地であり、幕府の直轄地「天領」として栄えた江戸時代の街並みが再現されている。夕凪の橋は縁結びスポットとして人気。

道の駅 越後出雲崎天領の里の画像 1枚目
道の駅 越後出雲崎天領の里の画像 2枚目

道の駅 越後出雲崎天領の里

住所
新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57
交通
北陸自動車道西山ICから県道23・116・352号を寺泊方面へ車で17km
料金
天領出雲崎時代館・出雲崎石油記念館入館料=大人500円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で天領出雲崎時代館・出雲崎石油記念館の入館料大人300円、小・中学生200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:30~14:30(閉店15:00、夏期は延長あり)