佐渡 x 神社(稲荷・権現)
「佐渡×神社(稲荷・権現)×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「佐渡×神社(稲荷・権現)×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。島内最古の神社で、例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる「度津神社」、全面透かし彫りの拝殿は圧巻「牛尾神社」、航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神「津神島神社」など情報満載。
- スポット:8 件
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度津神社
島内最古の神社で、例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる
巨大な鳥居が迎える島内最古の神社。佐渡の一の宮としても敬われているお社で、拝殿までの参道は玉砂利が敷かれており情緒を感じさせる。例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる。
度津神社
- 住所
- 新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
- 交通
- 小木港から新潟交通佐渡度津線上川茂行きバスで15分、一の宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
牛尾神社
全面透かし彫りの拝殿は圧巻
入母屋造り橋掛かり付きの舞台があり、6月には薪能が催される。社宝に「面匠春日作」と伝えられる翁の面がある。全面の透かし彫りが見事な拝殿も見られる。
牛尾神社
- 住所
- 新潟県佐渡市新穂潟上2529
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで10分、天王下下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
津神島神社
航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神
航海安全、商売繁盛の神として、地元の人々に親しまれてきた津神島に鎮座する海の守護神。赤い津神橋を渡った先にあり、両津湾への美しい眺望も楽しめる。
大山祗神社
佐渡代官の大久保長安が慶長10(1605)年に創建の官営社
佐渡代官の大久保長安が、佐渡金山の安泰と繁栄を祈願して慶長10(1605)年に創建。拝殿内には、採掘作業の無事を願う神事「やわらぎ」の光景を見せる連歌の奉納額が掛かる。
大山祗神社
- 住所
- 新潟県佐渡市相川下山之神町
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間5分、相川博物館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
小比叡神社
菅原道真を祀る茅葺き屋根の社。石造明神鳥居は九州のものと同じ
蓮華峰寺境内に建っている神社は、菅原道真を祀る茅葺き屋根のひなびた社。慶長13(1608)年の刻銘がある石造明神鳥居は九州方面のものと同じで、日本海側最北と言われている。
金刀比羅神社
江戸初期に海上安全と金山繁栄を祈願して建立された
江戸初期に海上安全と金山繁栄を祈願して建立。拝殿内には、幕末から大正期に奉納された船絵馬が重なり合うように掛かっている。絵の微妙な違いを見るのもいいだろう。
金刀比羅神社
- 住所
- 新潟県佐渡市相川五郎左衛門町
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、相川下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
宇賀神社
白蛇を御神体として祀る神社。県外からの信仰も集めている
標高100mの山頂にあり、白蛇を御神体として祀る神社。商売繁盛の“宇賀神さん”と呼ばれ、県外からも信仰を集めている。参道から続く600もの石段を登るが、山頂からの眺めは見事だ。
宇賀神社
- 住所
- 新潟県佐渡市両尾114
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡東海岸線多田行きバスで20分、宇賀神社前下車、徒歩15分
- 料金
- お札=800円/お守り=500円/祈祷料=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由