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新潟・佐渡 x 乗り物

「新潟・佐渡×乗り物×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「新潟・佐渡×乗り物×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。船上から見る自然のアートも必見「奥只見湖遊覧船」、雄大な信濃川から望む新潟の観光スポット「信濃川ウォーターシャトル」、船から四季の渓谷美を楽しむ「阿賀野川ライン舟下り」など情報満載。

  • スポット:9 件
  • 記事:12 件

新潟・佐渡のおすすめエリア

佐渡

脈々と受け継がれた伝統芸能が盛んな日本海最大の島

新潟・弥彦

信濃川河口に開けた大都会には、山海の美味が集まる

村上

昔ながらの風情を残す城下町は鮭の街としても有名

長岡・柏崎

日本有数の花火大会と日本の渚百選に選ばれた海岸

上越・妙高

歴史ロマンと雄大な自然が残る日本有数の豪雪地帯

湯沢・魚沼

ウィンタースポーツの拠点は、温泉やグルメも魅力

新潟・佐渡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 9 件

奥只見湖遊覧船

船上から見る自然のアートも必見

ダムによって生まれた奥只見湖を進む遊覧船。湖周遊、銀山平、尾瀬口のコースがある。北欧を思わせる新緑や一面錦絵の世界となる秋は圧巻。

奥只見湖遊覧船の画像 1枚目
奥只見湖遊覧船の画像 2枚目

奥只見湖遊覧船

住所
新潟県魚沼市湯之谷芋川大鳥1317-3
交通
JR上越新幹線浦佐駅から南越後観光バス奥只見ダム行き(6月上旬~11月上旬運行)で1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
周遊コース=大人1200円、小人600円/銀山平コース(片道)=大人1500円、小人750円/銀山平コース(往復)=大人2700円、小人1350円/尾瀬口コース(片道)=大人1500円、小人750円/尾瀬口コース(往復)=大人2700円、小人1350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
5月下旬~11月上旬
営業時間
9:00頃~16:30頃(最終)、出航時間は時期やコースにより異なる

信濃川ウォーターシャトル

雄大な信濃川から望む新潟の観光スポット

手頃な料金で定期クルージングが楽しめると評判。ほかにランチクルーズや季節の企画便(お花見、ビア、ハワイアン、花火、お月見、クリスマス等)が大人気。

信濃川ウォーターシャトルの画像 1枚目
信濃川ウォーターシャトルの画像 2枚目

信濃川ウォーターシャトル

住所
新潟県新潟市中央区万代島6-1朱鷺メッセ前(朱鷺メッセ乗場)
交通
JR新潟駅から新潟交通佐渡汽船行きバスで15分、朱鷺メッセ下車、徒歩5分(朱鷺メッセ乗場)
料金
周遊便=大人1500円~2000円、小学生500円/シャトル便=大人500~1200円(自転車積載料別途)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年(シャトル便定期運航は春~秋期)
営業時間
シャトル便9:53~、周遊便16:00、16:30、17:00(平日、冬期は要予約)

阿賀野川ライン舟下り

船から四季の渓谷美を楽しむ

豊かな自然が織り成す阿賀野川の景勝を観賞できる船上の旅。約40分の遊覧コースは、道の駅 阿賀の里を発着し、船頭さんの語りと舟唄も堪能できる。秋の紅葉や冬の雪景色など、四季折々の情景も美しい。屋形船なので雨天時も安心(天候により欠航あり)。

阿賀野川ライン舟下りの画像 1枚目
阿賀野川ライン舟下りの画像 2枚目

阿賀野川ライン舟下り

住所
新潟県東蒲原郡阿賀町石間4301
交通
JR磐越西線東下条駅から徒歩20分(送迎あり、予約制)
料金
周遊コース(40分)=大人2000円、小人1000円、幼児は大人1名につき1名無料/ (15名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で乗船料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉店16:00、時期により異なる)

八海山ロープウェー

山一面がキャンバスのよう

八海山の麓から4合目まで行けるロープウェー。山頂駅には展望台があり、四季を通じて壮大な景色が望める。晴れた眺望の良い日には遠く佐渡まで望むことができるほど。

八海山ロープウェーの画像 1枚目
八海山ロープウェーの画像 2枚目

八海山ロープウェー

住所
新潟県南魚沼市山口1610
交通
JR上越線六日町駅から南越後観光バス八海山スキー場行きで29分、終点下車すぐ
料金
乗車料(往復)=大人1800円、小学生900円/乗車料(往復、10月~11月中旬)=大人2100円、小学生1050円/乗車料(片道)=大人1000円、小学生500円/乗車料(片道、10月~11月中旬)=大人1250円、小学生650円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
8:20~16:20(下り最終)、土・日曜、祝日は8:00~17:00(下り最終)

「SLばんえつ物語」号

阿賀野川沿いを走る蒸気機関車

JR磐越西線で、新津~会津若松間を限定日程で運行する観光列車。昭和44(1969)年の廃止から30年の時を経て、平成11(1999)年に復活した蒸気機関車の「C57-180」が専用客車を牽引。全席指定で指定席券と乗車区間の乗車券が必要。

「SLばんえつ物語」号の画像 1枚目
「SLばんえつ物語」号の画像 2枚目

「SLばんえつ物語」号

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目1-1JR東日本新潟支社
交通
JR新津駅~JR磐越西線会津若松駅
料金
新津~会津若松間運賃=大人1980円、小人990円/指定席=大人530円、小人260円/グリーン車=1700円(乗車区間により異なる)/ (高齢者割引あり、障がい者と同伴者割引あり)
営業期間
7月下旬~9月
営業時間
時期により異なる

湯沢高原ロープウェイ

世界最大級の乗車定員数で上信越の山々が見渡せる頂上まで7分

166人の乗車定員は世界最大級。山麓のロープウェイステーションから頂上のパノラマステーションまで約7分。眼下には湯沢の街や上信越の山々が見渡せる。

湯沢高原ロープウェイの画像 1枚目
湯沢高原ロープウェイの画像 2枚目

湯沢高原ロープウェイ

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢490
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から徒歩8分
料金
往復=大人1800円、小人900円/片道=大人900円、小人450円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
4月下旬~11月下旬、12月中旬~翌4月上旬
営業時間
8:40~17:00(閉場)

粟島一周観光船

絵のような粟島の海岸美を船上から堪能

粟島を島の外から眺めるのに持ってこいの遊覧船。所要時間はおよそ1時間10分。断崖に驚いたり、透き通る海に感動したり、ちょっとしたクルージングを楽しめる。

粟島一周観光船の画像 1枚目
粟島一周観光船の画像 2枚目

粟島一周観光船

住所
新潟県岩船郡粟島浦村日ノ見山1491-8
交通
粟島港からすぐ
料金
乗船料(半周)=大人600円、小学生300円/乗船料(1周)=大人1200円、小学生600円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月下旬~9月下旬
営業時間
9:00~、10:50~、13:40~(出発)

尖閣湾揚島遊園 海中透視船

船からは海底を望め、多彩な風景も楽しめる

変化にとんだ岩が織りなす多彩な風景を見られるのが揚島展望台。海中透視船からは海底を望め、所要時間は約15分で遊覧はもちろん、海中を手に取るように観ることができる。景色と一緒にその味わいも楽しめる。水族館では尖閣湾近海で取ったイカやタイなどの遊泳が見られる。

尖閣湾揚島遊園 海中透視船の画像 1枚目
尖閣湾揚島遊園 海中透視船の画像 2枚目

尖閣湾揚島遊園 海中透視船

住所
新潟県佐渡市北狄1561
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、佐渡市相川支所で新潟交通佐渡海府線岩谷口行きバスに乗り換えて14分、尖閣湾揚島遊園前下車すぐ
料金
入園料(ミニ水族館・民具資料館含む)=550円/海中透視船乗船料(入園料込)=大人1100円、小人550円/
営業期間
通年(海中透視船は3月中旬~11月下旬)
営業時間
8:00~17:30(閉園、時期により異なる、海中透視船は15分間隔で就航)

きらきらうえつ

乗ってうれしい、降りて楽しい快速列車

新潟~山形県の酒田・象潟間を結んで走る快速列車。特急型車両を改造して造られた特別車両で運行される。日本海にもっとも近づく場所を走り、「笹川流れ」など景勝地もある。

きらきらうえつの画像 1枚目
きらきらうえつの画像 2枚目

きらきらうえつ

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目1-1JR東日本新潟支社
交通
JR新潟駅~JR羽越本線酒田(象潟)駅(または~JR秋田駅まできらきらしらかみリレー号として運転する場合あり)
料金
新潟~酒田間運賃=大人3020円、小人1510円/新潟~象潟間運賃=大人3670円、小人1830円/指定席=大人520円、小人260円/ (障がい者と介護者割引あり(等級により異なる))
営業期間
通年
営業時間
10:12~(新潟駅発、1日1往復)