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新潟・佐渡 x 見どころ・体験

「新潟・佐渡×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「新潟・佐渡×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。越後ナンバー1のパワースポットを参拝「彌彦神社」、日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる「清津峡」、夕日や自然美を探して海沿いドライブ「越後七浦シーサイドライン」など情報満載。

  • スポット:90 件
  • 記事:44 件

新潟・佐渡のおすすめエリア

佐渡

脈々と受け継がれた伝統芸能が盛んな日本海最大の島

新潟・弥彦

信濃川河口に開けた大都会には、山海の美味が集まる

村上

昔ながらの風情を残す城下町は鮭の街としても有名

長岡・柏崎

日本有数の花火大会と日本の渚百選に選ばれた海岸

上越・妙高

歴史ロマンと雄大な自然が残る日本有数の豪雪地帯

湯沢・魚沼

ウィンタースポーツの拠点は、温泉やグルメも魅力

新潟・佐渡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 90 件

彌彦神社

越後ナンバー1のパワースポットを参拝

天照大神の曾孫にあたる天香山命を祀る越後一宮。万葉集の昔から厚く信仰され、県下一の参拝客を誇る。明治の大火で焼失し、大正5(1916)年に荘厳な社殿が再建されて平成27(2015)年で100年を迎えた。

彌彦神社の画像 1枚目
彌彦神社の画像 2枚目

彌彦神社

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩10分
料金
宝物殿拝観料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:00~16:00)

清津峡

日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる

日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡清津川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷。全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められる。

清津峡の画像 1枚目

清津峡

住所
新潟県十日町市小出
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から南越後観光バス森宮野原行きで30分、清津峡入口下車、徒歩20分
料金
トンネル通行料=大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(清津峡渓谷トンネル)

越後七浦シーサイドライン

夕日や自然美を探して海沿いドライブ

日本海沿いの道路、日本海夕日ラインのなかで、長岡市寺泊の野積浜から新潟市西蒲区角田浜までの約14kmの区間。荒々しい断崖や日本海に突き出た奇岩、美しい夕日が望めると人気。

越後七浦シーサイドラインの画像 1枚目
越後七浦シーサイドラインの画像 2枚目

越後七浦シーサイドライン

住所
新潟県新潟市西蒲区角田浜~長岡市寺泊
交通
北陸自動車道三条燕ICから一般道を長岡市寺泊野積方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

弥彦公園もみじ谷

昔の木橋を再現した観月橋が見事に調和の取れた紅葉風景を演出

園内には、渓流や築山、噴水など、様々な異なる見どころが点在している。特に、もみじ谷には昔の木橋を再現した観月橋があり、見事に調和の取れた紅葉風景を演出。

弥彦公園もみじ谷の画像 1枚目

弥彦公園もみじ谷

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
交通
JR弥彦線弥彦駅からすぐ(弥彦神社から無料送迎バス運行)
料金
弥彦山ロープウェイ(往復)=大人(12歳以上)1500円、小人(3歳以上)750円/
営業期間
通年(もみじの見頃は10月下旬~11月中旬)
営業時間
入園自由、ロープウェイは8:40~17:10

津南ひまわり広場

太陽を浴びて咲きほこる姿は津南の夏の風物詩

津南駅から車で15分の場所にある広場。夏には毎年50万本のひまわりが咲き誇る。ひまわり大迷路やかかしコンテストなど、楽しいイベントで賑わう。

津南ひまわり広場の画像 1枚目
津南ひまわり広場の画像 2枚目

津南ひまわり広場

住所
新潟県中魚沼郡津南町沖ノ原台地
交通
JR飯山線津南駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
入園自由

春日山城跡

難攻不落を誇った謙信の山城

自然の地形を生かした壮大な山城で、曲くるわ輪、空堀、土塁などが築かれている。散策ルートを歩きながら、城のスケールの大きさを体感したい。最短ルートで往復約1時間。

春日山城跡の画像 1枚目
春日山城跡の画像 2枚目

春日山城跡

住所
新潟県上越市中屋敷他
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

新潟市中央卸売市場

魚も野菜も花もそろう新潟の台所

新潟市の青果・水産物・花きの総合卸売市場。見学コースのみ見学可能。見学時間内に営業している飲食店・銀行・郵便局の利用は一般客でも利用可能だが、買い物は出来ない。

新潟市中央卸売市場の画像 1枚目

新潟市中央卸売市場

住所
新潟県新潟市江南区茗荷谷711
交通
JR信越本線亀田駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:00(見学時間、守衛室で要受付)、飲食店は~13:30(閉店)

奥只見湖遊覧船

船上から見る自然のアートも必見

ダムによって生まれた奥只見湖を進む遊覧船。湖周遊、銀山平、尾瀬口のコースがある。北欧を思わせる新緑や一面錦絵の世界となる秋は圧巻。

奥只見湖遊覧船の画像 1枚目
奥只見湖遊覧船の画像 2枚目

奥只見湖遊覧船

住所
新潟県魚沼市湯之谷芋川大鳥1317-3
交通
JR上越新幹線浦佐駅から南越後観光バス奥只見ダム行き(6月上旬~11月上旬運行)で1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
周遊コース=大人1200円、小人600円/銀山平コース(片道)=大人1500円、小人750円/銀山平コース(往復)=大人2700円、小人1350円/尾瀬口コース(片道)=大人1500円、小人750円/尾瀬口コース(往復)=大人2700円、小人1350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
5月下旬~11月上旬
営業時間
9:00頃~16:30頃(最終)、出航時間は時期やコースにより異なる

信濃川ウォーターシャトル

雄大な信濃川から望む新潟の観光スポット

手頃な料金で定期クルージングが楽しめると評判。ほかにランチクルーズや季節の企画便(お花見、ビア、ハワイアン、花火、お月見、クリスマス等)が大人気。

信濃川ウォーターシャトルの画像 1枚目
信濃川ウォーターシャトルの画像 2枚目

信濃川ウォーターシャトル

住所
新潟県新潟市中央区万代島6-1朱鷺メッセ前(朱鷺メッセ乗場)
交通
JR新潟駅から新潟交通佐渡汽船行きバスで15分、朱鷺メッセ下車、徒歩5分(朱鷺メッセ乗場)
料金
周遊便=大人1500円~2000円、小学生500円/シャトル便=大人500~1200円(自転車積載料別途)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年(シャトル便定期運航は春~秋期)
営業時間
シャトル便9:53~、周遊便16:00、16:30、17:00(平日、冬期は要予約)

雲洞庵

上杉景勝と直江兼続が学問を修めた禅寺

金城山の麓に佇む古刹。本堂は近世寺院建築として優れ、新潟県の文化財に指定されている。宝物殿には上杉景勝の遺墨や武田信玄書状など、戦国武将の古文書が展示されている。

雲洞庵の画像 1枚目
雲洞庵の画像 2枚目

雲洞庵

住所
新潟県南魚沼市雲洞660
交通
JR上越線塩沢駅からタクシーで10分
料金
大人300円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌3月は10:00~15:00(閉門15:30)

佐渡西三川ゴールドパーク

砂金採り体験ができる金山

専用の道具で砂をすくい、根気よく表面の砂を流し続けよう。そうすると道具の底に光るものがたまる。それが砂金だ。これを有料で記念のカード等に加工してくれる。

佐渡西三川ゴールドパークの画像 1枚目
佐渡西三川ゴールドパークの画像 2枚目

佐渡西三川ゴールドパーク

住所
新潟県佐渡市西三川835-1
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町で新潟交通佐渡小木線小木行きバスに乗り換えて30分、西三川ゴールドパーク下車すぐ
料金
入館料(体験料含)=大人1200円、小学生1000円、幼児600円(入館料のみは無料)/ (障がい者手帳持参で入館料600円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、時期により異なる

阿賀野川ライン舟下り

船から四季の渓谷美を楽しむ

豊かな自然が織り成す阿賀野川の景勝を観賞できる船上の旅。約40分の遊覧コースは、道の駅 阿賀の里を発着し、船頭さんの語りと舟唄も堪能できる。秋の紅葉や冬の雪景色など、四季折々の情景も美しい。屋形船なので雨天時も安心(天候により欠航あり)。

阿賀野川ライン舟下りの画像 1枚目
阿賀野川ライン舟下りの画像 2枚目

阿賀野川ライン舟下り

住所
新潟県東蒲原郡阿賀町石間4301
交通
JR磐越西線東下条駅から徒歩20分(送迎あり、予約制)
料金
周遊コース(40分)=大人2000円、小人1000円、幼児は大人1名につき1名無料/ (15名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で乗船料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉店16:00、時期により異なる)

林泉寺

謙信が義の心を学んだ名刹

500年以上の歴史がある古禅刹。謙信は7歳からここで学問を学び、住持の天室光育の訓育を受けたことが、のちの生き方に大きな影響をおよぼした。

林泉寺の画像 1枚目
林泉寺の画像 2枚目

林泉寺

住所
新潟県上越市中門前1丁目1-1
交通
JR北陸新幹線上越妙高駅からタクシーで20分
料金
大人500円、小・中学生250円 (25名以上の団体は1割引、障がい者は1割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

たらい舟

佐渡ならではの乗り物でゆらゆら体験

明治時代にさざえやあわびを採るために考案されたというたらい舟。女船頭さんが操るたらい舟に乗って、自分でこぐこともできる。雨や雪の日でも傘をさして体験可能。

たらい舟の画像 1枚目

たらい舟

住所
新潟県佐渡市小木町1935
交通
小木港からすぐ
料金
中学生以上700円、4歳~小学生400円 (30名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる、体験約10分を含め所要約20分)

八海山ロープウェー

山一面がキャンバスのよう

八海山の麓から4合目まで行けるロープウェー。山頂駅には展望台があり、四季を通じて壮大な景色が望める。晴れた眺望の良い日には遠く佐渡まで望むことができるほど。

八海山ロープウェーの画像 1枚目
八海山ロープウェーの画像 2枚目

八海山ロープウェー

住所
新潟県南魚沼市山口1610
交通
JR上越線六日町駅から南越後観光バス八海山スキー場行きで29分、終点下車すぐ
料金
乗車料(往復)=大人1800円、小学生900円/乗車料(往復、10月~11月中旬)=大人2100円、小学生1050円/乗車料(片道)=大人1000円、小学生500円/乗車料(片道、10月~11月中旬)=大人1250円、小学生650円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
8:20~16:20(下り最終)、土・日曜、祝日は8:00~17:00(下り最終)

高田城址公園

日本三大夜桜で有名

慶長19(1614)年に徳川家康の六男、松平忠輝の居城として築城された高田城の跡に造られた公園。園内には三重櫓、極楽橋が復元され、城跡には本丸土塁や内堀と外堀の一部が残っている。

高田城址公園の画像 1枚目
高田城址公園の画像 2枚目

高田城址公園

住所
新潟県上越市本城町44-1
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩20分
料金
入場料=無料/高田城三重櫓入館料=大人310円、小・中・高校生160円/ (高田城三重櫓は、20名以上の団体は大人160円、小・中・高校生80円)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、高田城三重櫓は9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)

白山神社

歴史ある神社は市民の憩いの場

菊理媛「くくりひめ」という女の神を祀り、夫婦の神がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にある。「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」に御利益があるとされる。

白山神社の画像 1枚目
白山神社の画像 2枚目

白山神社

住所
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで12分、白山公園前下車、徒歩3分
料金
おまもり=800円~/おみくじ=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(おまもり・おみくじは6:00~20:00<閉所>)

王絞酒造(見学)

ここでしか買えない希少地酒も

創業約230年の歴史をもつ老舗酒蔵。蔵内には、歴史を伝える収蔵品も展示している。「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。

王絞酒造(見学)の画像 1枚目
王絞酒造(見学)の画像 2枚目

王絞酒造(見学)

住所
新潟県新発田市諏訪町3丁目1-17
交通
JR羽越本線新発田駅から徒歩5分
料金
王紋 大吟醸=4497円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

狐の嫁入り屋敷

幻想的な狐火の伝説に触れてみよう

嫁入り行列を思わせる狐火が見られたことから「狐の嫁入り行列」をテーマにした祭りが行われている阿賀町津川。映像やジオラマが見られるほか、麒麟山の絶景も楽しめる。

狐の嫁入り屋敷の画像 1枚目
狐の嫁入り屋敷の画像 2枚目

狐の嫁入り屋敷

住所
新潟県東蒲原郡阿賀町津川3501-1
交通
JR磐越西線津川駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/映像展示蔵=大人200円、中・高校生150円、小人100円/狐面の絵付け体験(要予約)=1600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

新発田城

別名あやめ城と呼ばれる名城

明治維新まで12代続いた新発田藩10万石の城跡。国の重要文化財である旧二の丸隅櫓と本丸表門、平成16(2004)年に復元された三階櫓と辰巳櫓がある。堀部安兵衛の出身地でもある。

新発田城の画像 1枚目
新発田城の画像 2枚目

新発田城

住所
新潟県新発田市大手町6
交通
JR羽越本線新発田駅からあやめバス内回りで18分、新発田城址公園下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11月は~16:30(閉館)