新潟・佐渡 x 和菓子
「新潟・佐渡×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「新潟・佐渡×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。さんぽのお供にしたいキュートなお菓子をゲット「分水堂菓子舗」、新潟を代表する笹だんごの店「田中屋本店 みなと工房」、できたてのだんごや長岡の郷土料理を「江口だんご本店」など情報満載。
- スポット:21 件
- 記事:16 件
新潟・佐渡のおすすめエリア
新潟・佐渡の新着記事
新潟・佐渡のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 21 件
分水堂菓子舗
さんぽのお供にしたいキュートなお菓子をゲット
ニッポン全国ご当地おやつランキングで1位になったパンダ焼きが名物。あんは小倉や枝豆、カスタードクリームなど常時5~6種類。皮は米粉を使ったもちもち食感。
分水堂菓子舗
- 住所
- 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1041-1
- 交通
- JR弥彦線弥彦駅から徒歩5分
- 料金
- パンダ焼き(1個)=170円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(材料がなくなり次第閉店)
田中屋本店 みなと工房
新潟を代表する笹だんごの店
昔からの家庭の味を提供するため、伝統的な製法を守る和菓子店。越後名物の笹だんごは、つぶあん、こしあんのほか、茶豆あん、あらめなども販売している。
田中屋本店 みなと工房
- 住所
- 新潟県新潟市中央区柳島町1丁目2-3
- 交通
- JR新潟駅からタクシーで6分
- 料金
- 笹だんご=195円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
江口だんご本店
できたてのだんごや長岡の郷土料理を
明治35(1902)年創業の笹だんごと餅菓子の店。古民家を再生した趣ある本店には甘味処を併設し、長岡赤飯などの郷土料理も味わえる。
江口だんご本店
- 住所
- 新潟県長岡市宮本東方町52-1
- 交通
- JR上越新幹線長岡駅から越後交通柏崎行きバスで30分、宮本東方下車、徒歩5分
- 料金
- 長岡赤飯御膳=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、喫茶は~17:00(閉店17:30)
糸屋菓子舗
伝説にちなんだ菓子をお持ち帰り
弥彦に伝わる「神様に諭されたウサギ」をモチーフとした菓子を製造・販売。落雁、和三盆の干菓子などがあり、なかでも、フォルムがキュートな7種類の味のチョコレートがおすすめ。
金巻屋
新商品が次々登場する
ポッポ焼き風生地にクリームが入った売れ筋商品。さつまいもクリームときなこクリームの2種類。米万代は新潟の米粉を使用した一口タイプのおまんじゅう。もっちりとした食感が人気だ。
中村屋
揚げまんじゅうもおすすめ
地元でも評判の温泉まんじゅうの店。人気の秘密は程よい加減の生地にあり。2~3日は日持ちがするが、そのあとは油で揚げてもおいしく食べられる。皮と甘さひかえめの餡の相性は絶妙。
角屋悦堂
上品な甘さの金鍔が人気
季節感のある和洋菓子は見ていて楽しい。おすすめの「金鰐」小豆、白いんげん豆、青えんどう豆の3種類がある(夏期以外発売)。春限定のわらび餅、秋限定の芋羊かん、お抹茶セットもお得。
角屋悦堂
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉616
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
- 料金
- 芋羊かん(9~11月)=105円/村っこ=1804円(18個入)/金鍔=133円(大納言あん)、150円(白インゲン)/青エンドウ=133円/お抹茶セット(菓子付)=550円/おこわ団子=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30
おみやげと画廊喫茶の店 十一屋商店
モチモチ食感の餅は松之山名物
地元の銘菓や銘酒を扱う蔵造りのみやげ物店。名物の米粉を使ったしんこ餅は、餅の独特の食感が美味。温泉コスメも人気。
おみやげと画廊喫茶の店 十一屋商店
- 住所
- 新潟県十日町市松之山湯本9-1
- 交通
- 北越急行ほくほく線まつだい駅から東頸バス松之山温泉行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- しんこ餅=900円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
小冨士屋
レトロ&かわいい絵柄の和菓子
岩室温泉名物になっている温泉せんべいのほか、雁が温泉で傷を癒やした伝説から生まれた雁の子が人気。地元のブランドいちじく「越の雫」を使ったいちじく羊羹もおすすめで、保存料、着色料を使用せず、琥珀のように透き通っている。
小冨士屋
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉576
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩4分
- 料金
- いちじく羊羹=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
最上屋
地元・柏崎をテーマにした銘菓
創業以来、故郷をテーマにした銘菓を作り続け、地元だけでなく全国にも知られる老舗菓子店。四季折々の上生菓子「越の荒海」「柏崎太鼓」などが人気の商品。
最上屋
- 住所
- 新潟県柏崎市西本町1丁目3-22
- 交通
- JR信越本線柏崎駅から徒歩10分
- 料金
- 越の荒海=134円(1個)、1368円(9個入)/柏崎太鼓=134円(1個)、1368円(9個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00
大阪屋
新潟っ子ご用達の菓子処
創業安政5(1858)年と150年余もの歴史を誇る、市内屈指の老舗和菓子店。新潟銘菓「万代太鼓」をはじめとして、和洋それぞれ豊富な品ぞろえが魅力的。
大阪屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区古町通七番町1006-1
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分
- 料金
- 万代太鼓=660円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30
月岡屋
月岡のまんじゅうの老舗。さまざまなまんじゅうが味わえる
月岡温泉で「元祖月岡屋」の暖簾を掲げる。こし・つぶ・きみ・白あんの定番4種のほか、パイまんじゅう、焼き芋まんじゅうも人気。
月岡屋
- 住所
- 新潟県新発田市月岡温泉563-1
- 交通
- JR白新線豊栄駅から新潟交通観光バス月岡温泉方面行きで25分、月岡仲町下車すぐ(豊栄駅からシャトルバスあり、定時便)
- 料金
- 元祖温泉まんじゅう=950円(10個)/パイまんじゅう=900円(8個入)/焼き芋まんじゅう=900円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~18:30
池田菓子舗
地元で愛される老舗和菓子店
茶屋町の風情が残る通りで、古くから親しまれている和菓子店。沢根だんごは氷水にくぐらせて食べると白玉のような口あたりに。
池田菓子舗
- 住所
- 新潟県佐渡市沢根籠町35
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで50分、沢根学校前下車すぐ
- 料金
- 沢根だんご=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
笹川餅屋
昔ながらの手作業にこだわる
笹だんごは、創業以来ほとんど変わらない方法で、材料を吟味し、丁寧に餡を煮て作っている。オリジナルの新潟土産品コンクール金賞の鮭まんじゅう、チョコっと新潟など、新しい味も人気。
笹川餅屋
- 住所
- 新潟県新潟市中央区西堀前通4番町739
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通八千代橋線入船営業所行きバスで10分、西堀通4番町下車すぐ、またはJR新潟駅から新潟交通本町経由行きバスで10分、古町下車、徒歩7分
- 料金
- 笹団子(紙袋入り)=750円(5個)、1501円(10個)/笹粽(前日までに要予約)=750円(5個、紙袋入り)/六穀笹粽(前日までに要予約)=972円(5個、紙袋入り)/堅餅=1049円(300g)/餅の花=690円/新潟米粉のかわいい友達=1296円/ (箱代別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
中村屋製菓舗
昔ながらの製法のきんつばの店
昭和52(1977)年に全国菓子大博覧会で大臣賞を受賞したきんつばが絶品。一枚一枚薄く焼いた皮で上品な甘みのあんを包んでいる。
中村屋製菓舗
- 住所
- 新潟県岩船郡関川村湯沢408-1
- 交通
- JR米坂線越後下関駅からタクシーで10分
- 料金
- きんつば=950円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
早撰堂
鮭の切り身そっくりな落雁
国の登録有形文化財に指定されている、明治26(1893)年に建てられた町家造りの建物が目をひく菓子舗。伝統的な和菓子を販売する。
早撰堂
- 住所
- 新潟県村上市大町3-5
- 交通
- JR羽越本線水原駅から新潟交通観光バス松喜和行きで5分、安良町下車、徒歩5分
- 料金
- 鮭の切身落雁=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
高橋孫左衛門商店
食感がおいしい飴菓子店の銘菓
十返舎一九の「金の草鞋」にも登場する飴菓子の老舗。もち米と麦芽だけの自然な甘味の粟飴が看板商品。抹茶の風味が上品なくびきの里なども人気。上杉謙信の勝関飴(みそ・塩味の翁飴)も好評。
高橋孫左衛門商店
- 住所
- 新潟県上越市南本町3丁目7-2
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン南高田駅から徒歩10分
- 料金
- 粟飴=918円~(250g)/翁飴=821円~(12個入)/笹飴=378円~(10枚入)/くびきの里=864円~(8枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00
元祖 継続だんご本舗 三野屋
林芙美子の『放浪記』に登場した継続だんご
明治36(1903)年、直江津の米穀取引所の営業継続を記念して作られた継続だんご。白あんの素朴な味わいが好評の手作りだんごだ。林芙美子の『放浪記』にも直江津と継続だんごが登場する。
元祖 継続だんご本舗 三野屋
- 住所
- 新潟県上越市中央1丁目1-11
- 交通
- JR信越本線直江津駅からすぐ
- 料金
- 元祖継続だんご=130円(1本)、756円(5本)、1296円(8本)、1566円(10本)~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
結城堂
変わり種の温泉まんじゅうが売り物
湯気に誘われて思わず店内に足が向く、変わり種の温泉まんじゅうが売り物の店。色と味の異なる8種がある。特に黒砂糖が入ったこしあんの湯美人まんじゅうがおすすめ。
結城堂
- 住所
- 新潟県新発田市月岡温泉641-6
- 交通
- JR白新線豊栄駅から新潟交通観光バス月岡温泉方面行きで25分、月岡新湯前下車すぐ(豊栄駅からシャトルバスあり、定時便)
- 料金
- 月岡まんじゅう=900円(8個)/温泉まんじゅう=1100円(10個入り)/みぞれ餅=600円(10個入り)/湯美人まんじゅう=900円(8個入り)/月岡煎餅=800円(15袋入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30