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新潟・佐渡 x 和菓子

「新潟・佐渡×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「新潟・佐渡×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。さんぽのお供にしたいキュートなお菓子をゲット「分水堂菓子舗」、新潟を代表する笹だんごの店「田中屋本店 みなと工房」、できたてのだんごや長岡の郷土料理を「江口だんご本店」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:16 件

新潟・佐渡のおすすめエリア

佐渡

脈々と受け継がれた伝統芸能が盛んな日本海最大の島

新潟・弥彦

信濃川河口に開けた大都会には、山海の美味が集まる

村上

昔ながらの風情を残す城下町は鮭の街としても有名

長岡・柏崎

日本有数の花火大会と日本の渚百選に選ばれた海岸

上越・妙高

歴史ロマンと雄大な自然が残る日本有数の豪雪地帯

湯沢・魚沼

ウィンタースポーツの拠点は、温泉やグルメも魅力

新潟・佐渡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

分水堂菓子舗

さんぽのお供にしたいキュートなお菓子をゲット

ニッポン全国ご当地おやつランキングで1位になったパンダ焼きが名物。あんは小倉や枝豆、カスタードクリームなど常時5~6種類。皮は米粉を使ったもちもち食感。

分水堂菓子舗の画像 1枚目
分水堂菓子舗の画像 2枚目

分水堂菓子舗

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1041-1
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩5分
料金
パンダ焼き(1個)=170円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(材料がなくなり次第閉店)

田中屋本店 みなと工房

新潟を代表する笹だんごの店

昔からの家庭の味を提供するため、伝統的な製法を守る和菓子店。越後名物の笹だんごは、つぶあん、こしあんのほか、茶豆あん、あらめなども販売している。

田中屋本店 みなと工房の画像 1枚目
田中屋本店 みなと工房の画像 2枚目

田中屋本店 みなと工房

住所
新潟県新潟市中央区柳島町1丁目2-3
交通
JR新潟駅からタクシーで6分
料金
笹だんご=195円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

江口だんご本店

できたてのだんごや長岡の郷土料理を

明治35(1902)年創業の笹だんごと餅菓子の店。古民家を再生した趣ある本店には甘味処を併設し、長岡赤飯などの郷土料理も味わえる。

江口だんご本店の画像 1枚目
江口だんご本店の画像 2枚目

江口だんご本店

住所
新潟県長岡市宮本東方町52-1
交通
JR上越新幹線長岡駅から越後交通柏崎行きバスで30分、宮本東方下車、徒歩5分
料金
長岡赤飯御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、喫茶は~17:00(閉店17:30)

糸屋菓子舗

伝説にちなんだ菓子をお持ち帰り

弥彦に伝わる「神様に諭されたウサギ」をモチーフとした菓子を製造・販売。落雁、和三盆の干菓子などがあり、なかでも、フォルムがキュートな7種類の味のチョコレートがおすすめ。

糸屋菓子舗の画像 1枚目
糸屋菓子舗の画像 2枚目

糸屋菓子舗

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1281
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩7分
料金
ちょこっ兎=800円(7個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

金巻屋

新商品が次々登場する

ポッポ焼き風生地にクリームが入った売れ筋商品。さつまいもクリームときなこクリームの2種類。米万代は新潟の米粉を使用した一口タイプのおまんじゅう。もっちりとした食感が人気だ。

金巻屋

住所
新潟県新潟市中央区古町通三番町650
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分

中村屋

揚げまんじゅうもおすすめ

地元でも評判の温泉まんじゅうの店。人気の秘密は程よい加減の生地にあり。2~3日は日持ちがするが、そのあとは油で揚げてもおいしく食べられる。皮と甘さひかえめの餡の相性は絶妙。

中村屋の画像 1枚目

中村屋

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦957
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩4分
料金
温泉まんじゅう=700円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

角屋悦堂

上品な甘さの金鍔が人気

季節感のある和洋菓子は見ていて楽しい。おすすめの「金鰐」小豆、白いんげん豆、青えんどう豆の3種類がある(夏期以外発売)。春限定のわらび餅、秋限定の芋羊かん、お抹茶セットもお得。

角屋悦堂の画像 1枚目

角屋悦堂

住所
新潟県新潟市西蒲区岩室温泉616
交通
JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
料金
芋羊かん(9~11月)=105円/村っこ=1804円(18個入)/金鍔=133円(大納言あん)、150円(白インゲン)/青エンドウ=133円/お抹茶セット(菓子付)=550円/おこわ団子=700円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

おみやげと画廊喫茶の店 十一屋商店

モチモチ食感の餅は松之山名物

地元の銘菓や銘酒を扱う蔵造りのみやげ物店。名物の米粉を使ったしんこ餅は、餅の独特の食感が美味。温泉コスメも人気。

おみやげと画廊喫茶の店 十一屋商店の画像 1枚目
おみやげと画廊喫茶の店 十一屋商店の画像 2枚目

おみやげと画廊喫茶の店 十一屋商店

住所
新潟県十日町市松之山湯本9-1
交通
北越急行ほくほく線まつだい駅から東頸バス松之山温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
しんこ餅=900円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

小冨士屋

レトロ&かわいい絵柄の和菓子

岩室温泉名物になっている温泉せんべいのほか、雁が温泉で傷を癒やした伝説から生まれた雁の子が人気。地元のブランドいちじく「越の雫」を使ったいちじく羊羹もおすすめで、保存料、着色料を使用せず、琥珀のように透き通っている。

小冨士屋の画像 1枚目
小冨士屋の画像 2枚目

小冨士屋

住所
新潟県新潟市西蒲区岩室温泉576
交通
JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩4分
料金
いちじく羊羹=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

最上屋

地元・柏崎をテーマにした銘菓

創業以来、故郷をテーマにした銘菓を作り続け、地元だけでなく全国にも知られる老舗菓子店。四季折々の上生菓子「越の荒海」「柏崎太鼓」などが人気の商品。

最上屋の画像 1枚目

最上屋

住所
新潟県柏崎市西本町1丁目3-22
交通
JR信越本線柏崎駅から徒歩10分
料金
越の荒海=134円(1個)、1368円(9個入)/柏崎太鼓=134円(1個)、1368円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

大阪屋

新潟っ子ご用達の菓子処

創業安政5(1858)年と150年余もの歴史を誇る、市内屈指の老舗和菓子店。新潟銘菓「万代太鼓」をはじめとして、和洋それぞれ豊富な品ぞろえが魅力的。

大阪屋の画像 1枚目
大阪屋の画像 2枚目

大阪屋

住所
新潟県新潟市中央区古町通七番町1006-1
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車、徒歩5分
料金
万代太鼓=660円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30

月岡屋

月岡のまんじゅうの老舗。さまざまなまんじゅうが味わえる

月岡温泉で「元祖月岡屋」の暖簾を掲げる。こし・つぶ・きみ・白あんの定番4種のほか、パイまんじゅう、焼き芋まんじゅうも人気。

月岡屋の画像 1枚目
月岡屋の画像 2枚目

月岡屋

住所
新潟県新発田市月岡温泉563-1
交通
JR白新線豊栄駅から新潟交通観光バス月岡温泉方面行きで25分、月岡仲町下車すぐ(豊栄駅からシャトルバスあり、定時便)
料金
元祖温泉まんじゅう=950円(10個)/パイまんじゅう=900円(8個入)/焼き芋まんじゅう=900円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:30

池田菓子舗

地元で愛される老舗和菓子店

茶屋町の風情が残る通りで、古くから親しまれている和菓子店。沢根だんごは氷水にくぐらせて食べると白玉のような口あたりに。

池田菓子舗の画像 1枚目
池田菓子舗の画像 2枚目

池田菓子舗

住所
新潟県佐渡市沢根籠町35
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで50分、沢根学校前下車すぐ
料金
沢根だんご=450円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

笹川餅屋

昔ながらの手作業にこだわる

笹だんごは、創業以来ほとんど変わらない方法で、材料を吟味し、丁寧に餡を煮て作っている。オリジナルの新潟土産品コンクール金賞の鮭まんじゅう、チョコっと新潟など、新しい味も人気。

笹川餅屋の画像 1枚目
笹川餅屋の画像 2枚目

笹川餅屋

住所
新潟県新潟市中央区西堀前通4番町739
交通
JR新潟駅から新潟交通八千代橋線入船営業所行きバスで10分、西堀通4番町下車すぐ、またはJR新潟駅から新潟交通本町経由行きバスで10分、古町下車、徒歩7分
料金
笹団子(紙袋入り)=750円(5個)、1501円(10個)/笹粽(前日までに要予約)=750円(5個、紙袋入り)/六穀笹粽(前日までに要予約)=972円(5個、紙袋入り)/堅餅=1049円(300g)/餅の花=690円/新潟米粉のかわいい友達=1296円/ (箱代別)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

中村屋製菓舗

昔ながらの製法のきんつばの店

昭和52(1977)年に全国菓子大博覧会で大臣賞を受賞したきんつばが絶品。一枚一枚薄く焼いた皮で上品な甘みのあんを包んでいる。

中村屋製菓舗の画像 1枚目
中村屋製菓舗の画像 2枚目

中村屋製菓舗

住所
新潟県岩船郡関川村湯沢408-1
交通
JR米坂線越後下関駅からタクシーで10分
料金
きんつば=950円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

早撰堂

鮭の切り身そっくりな落雁

国の登録有形文化財に指定されている、明治26(1893)年に建てられた町家造りの建物が目をひく菓子舗。伝統的な和菓子を販売する。

早撰堂の画像 1枚目
早撰堂の画像 2枚目

早撰堂

住所
新潟県村上市大町3-5
交通
JR羽越本線水原駅から新潟交通観光バス松喜和行きで5分、安良町下車、徒歩5分
料金
鮭の切身落雁=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

高橋孫左衛門商店

食感がおいしい飴菓子店の銘菓

十返舎一九の「金の草鞋」にも登場する飴菓子の老舗。もち米と麦芽だけの自然な甘味の粟飴が看板商品。抹茶の風味が上品なくびきの里なども人気。上杉謙信の勝関飴(みそ・塩味の翁飴)も好評。

高橋孫左衛門商店の画像 1枚目
高橋孫左衛門商店の画像 2枚目

高橋孫左衛門商店

住所
新潟県上越市南本町3丁目7-2
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン南高田駅から徒歩10分
料金
粟飴=918円~(250g)/翁飴=821円~(12個入)/笹飴=378円~(10枚入)/くびきの里=864円~(8枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

元祖 継続だんご本舗 三野屋

林芙美子の『放浪記』に登場した継続だんご

明治36(1903)年、直江津の米穀取引所の営業継続を記念して作られた継続だんご。白あんの素朴な味わいが好評の手作りだんごだ。林芙美子の『放浪記』にも直江津と継続だんごが登場する。

元祖 継続だんご本舗 三野屋の画像 1枚目

元祖 継続だんご本舗 三野屋

住所
新潟県上越市中央1丁目1-11
交通
JR信越本線直江津駅からすぐ
料金
元祖継続だんご=130円(1本)、756円(5本)、1296円(8本)、1566円(10本)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

結城堂

変わり種の温泉まんじゅうが売り物

湯気に誘われて思わず店内に足が向く、変わり種の温泉まんじゅうが売り物の店。色と味の異なる8種がある。特に黒砂糖が入ったこしあんの湯美人まんじゅうがおすすめ。

結城堂の画像 1枚目

結城堂

住所
新潟県新発田市月岡温泉641-6
交通
JR白新線豊栄駅から新潟交通観光バス月岡温泉方面行きで25分、月岡新湯前下車すぐ(豊栄駅からシャトルバスあり、定時便)
料金
月岡まんじゅう=900円(8個)/温泉まんじゅう=1100円(10個入り)/みぞれ餅=600円(10個入り)/湯美人まんじゅう=900円(8個入り)/月岡煎餅=800円(15袋入り)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30

高橋幸次郎製菓

海の香りを和菓子に詰めて

わかめ最中、わかめらくがん、わかめ羊羹と、ワカメを使った菓子が人気の的。ほかにも、いかせんべいなど磯の香り豊かな菓子が多い。オリジナルの佐渡銘菓をぜひお土産に。

高橋幸次郎製菓の画像 1枚目

高橋幸次郎製菓

住所
新潟県佐渡市両津湊150
交通
両津港から徒歩3分
料金
わかめもなか=100円(1個)/わかめ羊かん=1000円(1本)/いかせんべい=700円(24枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00