新潟・佐渡
新潟・佐渡のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
新潟・佐渡のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。赤泊のベニズワイガニ、佐渡のブリ、新潟の岩牡蠣など情報満載。
- スポット:1,833 件
- 記事:153 件
21~40 件を表示 / 全 41 件
新潟・佐渡のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
赤泊のベニズワイガニ(あかどまりのべにずわいがに)
鮮やかな紅色のカニは独特の甘みで人気
日本海の深海に生息し、その名のとおり体は赤く、ズワイガニよりもやや小ぶり。ズワイガニよりも漁期が長く、秋から春にかけて味わえる。塩茹でにして食べるのが一般的。
佐渡のブリ(さどのぶり)
どこよりも早く水揚げされる佐渡の寒ブリ
佐渡島沖でとれる脂ののったブリ。とくに11月頃の寒ブリは、平成18(2006)年からは、脂肪量を測り脂肪分15パーセント以上の大ブリを「佐渡一番寒ブリ」と名を付けて出荷している。
新潟の岩牡蠣(にいがたのいわがき)
日本海の美しい海が育てた夏のごちそう
名勝・笹川の豊かな水が流れ込んで水質もよく、岩場が続く新潟県北の海。ここで育った天然の岩牡蠣は、プリプリとした大きな身に、磯の香り漂う芳醇な味わいを満喫できる。
新潟のノドグロ(にいがたののどぐろ)
白身なのに上品な脂がのってジューシーな味わい
正式名称は「アカムツ」だが、口の奥が黒いので日本海側ではノドグロと呼ばれている高級魚。白身魚ながら上質の脂がのり、焼いても煮ても上品な味わいが楽しめる。干物にしてもよい。
ヤスダヨーグルト(やすだよーぐると)
生乳の風味や栄養そのままの飲むヨーグルト
- おみやげ
阿賀野市にあるヤスダヨーグルトが、地元産のしぼりたて新鮮生乳を使用して製造しているヨーグルト。主力商品のドリンクヨーグルトは、生乳のもつ栄養素がまるごと含まれ、爽やかな甘さとコクのある味わいが人気。
新潟の地酒(にいがたのじざけ)
米どころ新潟の酒はキメ細かく上品な味わい
- おみやげ
日本有数の米どころ新潟は酒どころでもあり、県内に90を超える酒蔵が点在。雪国の気候や酒造りに適した軟水、日本一の技術を誇る越後杜氏などの条件がそろい、すっきりとした飲み口の酒が誕生している。
笹ずきん(ささずきん)
笹の風味とあっさりした味付けが魅力
- おみやげ
あっさりとしたかつおだしのこくがきいた中華風ちまき。シンプルな味付けながら鶏ガラのだしを隠し味に使っているため、飽きのこない一品。笹の香りがしみて風味豊か。
エチゴビール(えちごびーる)
全国第一号の地ビールを持ち帰ろう
- おみやげ
平成21(2009)年モンドセレクションのビール部門で金賞を受賞した新潟の地ビール。10種類のビールがあり、それぞれ違った個性的な味わいが楽しめる。樽で飲める店も数店舗ある。
コシヒカリあんぼ(こしひかりあんぼ)
コシヒカリの甘さとさわやかな味わいが特徴
- おみやげ
もっちりとした米粉の皮で、アズキや塩漬け大根の菜っ葉を包み込んだもの。宮廷に奉仕する女官たちが、甘い餅のことをアモと言ったことからその名がついた。
天狗の山もち(てんぐのやまもち)
懐かしい気分になれるふるさと料理
- おみやげ
固く握ったおにぎりに、クルミのたっぷり入った味噌を塗って炭火で焼いた、妙高地方のふるさとの味。米の深い甘みと串のレトロな雰囲気が懐かしい気分を呼び起こす。
新潟のル・レクチエ(にいがたのるれくちえ)
11~12月にだけ味わえる「西洋ナシの貴婦人」
フランス原産の西洋ナシの一種。明治35(1902)年から茨曽根村(現・新潟市南区)で栽培が始められ、現在も特産品となっている。果汁たっぷりで甘みが強く、トロリとした食感が楽しめる。
新潟の炭火手焼き煎餅(にいがたのすみびてやきせんべい)
職人たちが手焼きにこだわった逸品
- おみやげ
米どころ新潟の米をふんだんに使い、職人たちが1枚1枚ていねいに焼いて作る煎餅。香り豊かでパリッとした食感の煎餅を売る店が街中に点在している。
三角だるま(さんかくだるま)
越後の漁師たちに縁起物とされてきた
円錐の形をして、太い眉毛とひげの顔が特徴的なだるま。その昔、地元の人たちが農作物の収穫を願い、漁師の無事を祈る縁起物として作った起き上がり小法師の一つ。
新潟のイチゴ(にいがたのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
- 味覚狩り
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。冬の日照時間が少ない新潟県は、イチゴ生産にはあまり適していないが、新潟で開発されたイチゴ「越後姫」は、酸味が少なく、柔らかくてジューシー。
新潟のナシ(にいがたのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。新潟でも9月~10月にかけて収穫体験ができる。
上越のブドウ(じょうえつのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。上越地方随一の規模を誇り、紅富士、デラウェアなど多品種を栽培するぶどう園もある。
新潟のブドウ(にいがたのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。新潟市内の観光果樹園でも、9月~10月の期間、収穫が楽しめる。
新潟のモモ(にいがたのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。新潟では県内で生まれた品種「日の出白鳳」が人気で、果汁が多く甘味が強いのが特徴。新潟周辺では7月上旬~9月中旬に桃狩りができる。
五泉のボタン(ごせんのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。新潟県五泉市は、ボタン苗木の国内2大産地のひとつ。
津南のヒマワリ(つなんのひまわり)
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在。津南町のひまわり広場には、シーズンになると夏の太陽を浴びたヒマワリが咲き誇る。